前川 隆昭TAKAAKI MAEKAWA
ヒューマンフロント研究所
1955年大阪生まれ。1981年京都大学大学院工学研究科修了後、三菱電機株式会社入社。研究所・神戸製作所・米シリコンバレー研究部門・本社技術管理部門など複数の地域・部門にて、主として社会インフラ系ソフトウェア開発に携わり、プロジェクトリーダー・技術部長・海外事務所長などを歴任。特に神戸製作所時代には、阪神淡路大震災発生後の混乱の中「７つの習慣®」のマインドを学び、チームをまとめて電力会社向け大規模発電制御システムを納期通り開発。これらの経験を活かして2011年から、人事部人材開発センターにて研修企画・講座運営から講師まで幅広く担当。「システム開発」「プロジェクトマネジメント」「７つの習慣®」などをテーマに、ソフトウェア技術リーダーをはじめ新入社員から管理職まで述べ3000名を超える人材を育成。退職後2021年1月18日に、「ITエンジニアがイキイキと輝ける社会を実現します！」をビジョンに掲げ、人材コンサル事務所「ヒューマンフロント研究所」を設立。IT人材のリーダー育成に悩む企業に向けて、[技術]×[マインド]×[現場主義]の3本柱を特長として、企業の利益向上に貢献できる企業研修や人材育成サービスを提供している。
稼働可能な地域
北海道／東北／関東／中部／近畿／中国／四国／九州／沖縄
認定の有無
認定
資格情報
国家資格キャリアコンサルタント
フランクリンコヴィー社認定「７つの習慣®」社内ファシリテーター
コーチング心理学協会認定解決志向コーチ
日本プロカウンセラー協会認定2級心理カウンセラー
フランクリンコヴィー社認定「７つの習慣®」社内ファシリテーター
コーチング心理学協会認定解決志向コーチ
日本プロカウンセラー協会認定2級心理カウンセラー
対応可能なテーマ
得意業界
電機・精密／ＩＴ・通信／教育サービス
講師からのメッセージ
米国のようにITエンジニアが憧れの職業になるのが私の願いです。そのためには、[技術]×[マインド]×[現場主義]の3本柱の研修を通じて、チームを牽引する「技術リーダー」の育成が必要と考えています。特に中堅のITリーダーや管理職には、チームをまとめて成果を出す「人格」と「スキル」の両方を備えた「支援型技術リーダー」になっていただきたいと思います。研修講師として登壇するほか、研修企画から講座運営のノウハウも提供します。15年のエンジニア歴と20年の管理職の経験に加え、現場で体得した「７つの習慣®」のマインドと多くのプロジェクトのQCDを達成してきた現場力を活かして、IT人材のリーダー育成でお悩みの企業の課題に応えます。
前川 隆昭
職務経歴
1981年4月 三菱電機応用機器研究所(現先端技術総合研究所)入社。主として計測制御分野の研究開発および計測用S/Wの開発に従事。
1993年12月 同社制御製作所(現神戸製作所)開発部に異動。95年マンマシンシステム技術課長。プラント監視制御システムのヒューマンインタフェース用S/W開発に従事。この間、阪神淡路大震災に遭遇するもチームワークで困難を克服。さらに制御システムにグループウェアを導入した「双方向マルチ大画面システム」を開発し、(社)日本電機工業会主催の電機工業技術功績者表彰「進歩賞」受賞。
2002年4月 米国シリコンバレーに事務所GMとして赴任。米国IT企業との技術協業や技術調査に従事。
2003年10月 本社 社会インフラ技術部に開発企画マネージャ(部長級)として異動。社会インフラ分野の全社技術行政に従事。
2005年10月 設計システム技術センターに異動。06年ソフトウェア応用技術部長。全社におけるS/Wの品質向上・生産力強化活動に従事。この間、業界団体や政府系委員会の委員に相次いで就任。会社を代表して日本のIT・ソフトウェア分野への提言を行う。
2011年4月 人事部人材開発センターに情報ソフトウェア教室長として異動。全社におけるソフトウェア人材育成に従事。
2016年3月 定年後も主管講師(専門嘱託)として引き続き人材開発センターに勤務。20年12月に専門嘱託契約期間満了につき退職。
2021年1月 ヒューマンフロント研究所を設立し代表就任。人材育成・能力開発のコンサルティングおよび研修講師業務に従事。
1993年12月 同社制御製作所(現神戸製作所)開発部に異動。95年マンマシンシステム技術課長。プラント監視制御システムのヒューマンインタフェース用S/W開発に従事。この間、阪神淡路大震災に遭遇するもチームワークで困難を克服。さらに制御システムにグループウェアを導入した「双方向マルチ大画面システム」を開発し、(社)日本電機工業会主催の電機工業技術功績者表彰「進歩賞」受賞。
2002年4月 米国シリコンバレーに事務所GMとして赴任。米国IT企業との技術協業や技術調査に従事。
2003年10月 本社 社会インフラ技術部に開発企画マネージャ(部長級)として異動。社会インフラ分野の全社技術行政に従事。
2005年10月 設計システム技術センターに異動。06年ソフトウェア応用技術部長。全社におけるS/Wの品質向上・生産力強化活動に従事。この間、業界団体や政府系委員会の委員に相次いで就任。会社を代表して日本のIT・ソフトウェア分野への提言を行う。
2011年4月 人事部人材開発センターに情報ソフトウェア教室長として異動。全社におけるソフトウェア人材育成に従事。
2016年3月 定年後も主管講師(専門嘱託)として引き続き人材開発センターに勤務。20年12月に専門嘱託契約期間満了につき退職。
2021年1月 ヒューマンフロント研究所を設立し代表就任。人材育成・能力開発のコンサルティングおよび研修講師業務に従事。
研修実績
2008年～2020年：三菱電機ソフトウェアプロジェクトリーダー育成コース、25期750名育成
2014年～2020年：同社ソフトウェアプロフェッショナルアーキテクト育成コース、６期150名育成
2012年～2020年：フランクリンコヴィー社認定「７つの習慣®」関連講座、50回1250名育成
2011年～現在：三菱電機グループ内で「ファシリテーション」「ソフトウェア開発技法」「プロジェクトマネジメント」「プロセス改善」「AI/IoT応用」などの講座に多数登壇し約1000名の受講者を輩出
2018年～現在：組込みシステム産業振興機構主催「組込み適塾：ファシリテーション講座」３回50名育成
2017年～現在：大阪府立大学大学院生向けシステムアーキテクト育成、関西学院大学大学院生向け情報科学特殊講義、関西学院大学1年生向けキャリアデザイン論など、大学でも教鞭を取り2000名以上の学生に講義
2014年～2020年：同社ソフトウェアプロフェッショナルアーキテクト育成コース、６期150名育成
2012年～2020年：フランクリンコヴィー社認定「７つの習慣®」関連講座、50回1250名育成
2011年～現在：三菱電機グループ内で「ファシリテーション」「ソフトウェア開発技法」「プロジェクトマネジメント」「プロセス改善」「AI/IoT応用」などの講座に多数登壇し約1000名の受講者を輩出
2018年～現在：組込みシステム産業振興機構主催「組込み適塾：ファシリテーション講座」３回50名育成
2017年～現在：大阪府立大学大学院生向けシステムアーキテクト育成、関西学院大学大学院生向け情報科学特殊講義、関西学院大学1年生向けキャリアデザイン論など、大学でも教鞭を取り2000名以上の学生に講義
お客様の声
・ファシリテーション受講者の声：「色々な場面で活用可能。日頃より実践していき、身につけていこうと考えます」「様々なファリシテーションツールが学べた。実践で積極的に活用したい」
・リーダー育成コース受講者の声：「リーダーとしての資質とは何か考えさせられた。周りを気遣い思いやりながら責任を持って主体的に行動する、ということを基本に仕事をしていこうと思う」
・リーダー育成コース受講者の声：「リーダーとしての資質とは何か考えさせられた。周りを気遣い思いやりながら責任を持って主体的に行動する、ということを基本に仕事をしていこうと思う」
出版メディア関連情報
Branding Labo運営のThe Human Storyに掲載
https://humanstory.jp/maekawa_takaaki/
https://humanstory.jp/maekawa_takaaki/
