組織開発

「組織開発」とは
市場や社会の環境変化が激しくなり、様々な価値観を持った人材が同じ組織で働くようになるなど、
組織内外の状況は劇的に変化してきております。
改めて社員同士の関わり方や組織内の風通しの良し悪しについて考える必要が出てきています。

注目される背景
組織には様々な役割を持ったチームがあります。
チーム同士の関係に綻びが生じてしまうと、業務を行う上で様々な問題が
生じ、悪影響を及ぼします。
さらには個々のメンバー同士の関係にも綻びが生じ、組織の中はバラバラになってしまいます。
こんな課題を解決します
- 対話の場づくり
- 新しい思考法に沿った組織のデザイン
など、様々な考え方を取り入れて組織を活性化しようという取り組みがされています。
こうした取り組みを推進していく担い手には、組織をけん引していくための様々な知識やスキルが求められ、それらを体系的に整理していくことが要求されています。

必要とされる力
組織全体の雰囲気を見直し、風通しを良くして業績の向上につなげるためには
・問題解決を個の力に依存しない
・メンバー同士がお互いに考えていることを安全安心の場で話し合う
ことを心がけ、一つの方向に向かって組織が進んでいく土台を作る必要があります。環境変化の激しい世の中を生き抜くためには、チームや組織の力を高める取り組みが不可欠になっています。
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組織開発
コロナ禍時代の企業変革法~コロナ禍をチャンスに企業変革を実現!~
(1) コロナ禍時代が変革のチャンスだが、業績低下が足を引っ張って具体的に進める事が出来ない。
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明日から使える組織マネジメント法~コロナ禍時代の新たな組織運営法~
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組織開発
情報化時代の営業改革法~コロナ禍時代に営業効率を3倍に変革する手法!~
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組織開発
管理能力向上研修(1日コース)~企業変革の基礎となる管理者を動機づける~
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組織開発
管理能力向上研修(2日コース)~管理者活性化の制度導入を目指す~
(1) 管理職に管理能力が小さくて職場が活性化しない。
(2) 日々の課題解決に追われ、管理者の管理能力が向上しない。
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チームビルディングリーダーシップ組織開発
ウェルビーイング・リーダー養成セミナー
ピラミッド型からサテライト型へ! コロナ禍を機に、組織の分散化がますます加速している。メンバー同士の対話が減り、ストレスが高まり、チームの凝縮感が下がりがちになっている。そんな職場を活性化する手法として「ハピネス・アット・ワーク(仕事における幸せ)」の手法が注目されている。本セミナーでは、職場に「幸福文化」を築き、分散化する組織にあっても職場メンバーのモティベーションとエンゲージメントを高めて協働を促し、職場のパフォーマンスを上げられるリーダーへの変革を促すものである。
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ハラスメントマネジメントメンタルヘルス管理職向け組織を良くしたい組織開発
ハラスメント防止研修
「現場で実践できるハラスメントの防止・対処方法を習得しましょう!」
2020年6月1日、労働施策総合推進法の改正により、職場におけるパワーハラスメント(パワハラ)防止が義務付けられることになりました。中小企業に関しては、2022年3月31までは努力義務で、2022年4月1日に施行されます。
パワハラ防止は社員の離職や訴訟リスクの面でも企業にとって重要課題です。その為、施行のタイミングを問わず、早急に対策を充実させる必要があると考えます。
当研修では、単なるハラスメントの知識の習得だけなく、自組織でどうずればパワハラを防止できるか、より良い組織を作っていくために何ができるかを一般社員の視点、管理職の視点で考えていきます。 -
社会人基礎力組織開発
問題解決研修
問題意識を持たずに仕事をしていると、社会が求めることから乖離していきます。それでよいのでしょうか。社会の変化に対応して、ニーズを把握して、改善に向けての提案ができるスタッフを育てていかなければなりません。そうした中、問題点や解決の仕方を明らかにするフレームワークがあることを知っていても、いざ使おうとするとなかなか使えないという現実もあります。そこで、フレームワークを活用しながら、実際に職場にある課題を解決していく道筋を明らかにしましょう。
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チームビルディングリーダーシップ離職防止
幸せ視点の組織をつくるリーダー育成研修
今、注目を集めているポジティブ心理学をリーダーシップに応用し、ポストコロナ時代のニューリーダーのあり方をご紹介します。ポジティブ心理学とは、仕事や人生で幸福を持続的に感じるための研究で、わたしたちが本来あるべき「よい」状態・生き方を検証する心理学の一分野です。
近年益々加速している人材の流動化。「優秀な人材には組織内にとどまってもらいたい」、「優秀な人材を確保したい」という思いに応えるために、さまざまな施策を講じることが経営課題になっています。
適切な給与や福利厚生の充実は必要ですが、それだけでは不十分です。令和時代のリーダーには「共に働く人々の能力を最大限に生かす」とともに「働く人々の仕事に対するやりがいや充足感、貢献意識を醸成し、高めること」が求められています。 -
コミュニケーション基礎対人関係構築力社会人基礎力組織を良くしたい
タイプ別・良好なコミュニケーションのポイント
社内外において相手ともっと良い関係を築きたいと思う方へ、サブパーソナリティーやコミュニケーションタイプを活用した、相手との良好なコミュニケーション力を身につける研修です。
サブパーソナリティーとは人の持つ様々な部分を取り上げて準人格化して独立させたもので、SP(サブパーソナリティー)トランプを使いながら自分のサブパーソナリティーやコミュニケーションタイプの理解や他者理解を深めていき、より良いコミュニケーションスキルを体得します。SPトランプは2つの心理学をベースに日本人のデータによって開発され、これまで企業や学校などでのべ30万人に使われています。 -
人事担当者向け研修組織を良くしたい
在宅勤務における効果的なコミュニケーションと チームの仕組みづくりのポイント(オンライン2時間)
・在宅勤務に必要なコミュニケーションスキル不足
・在宅勤務にあわせたチームの「仕組み」がない
・前提となる企業風土が効率的な在宅勤務の実現を阻んでいる -
ダイバーシティ女性活躍理念浸透社会人基礎力
男女ともに活躍できる組織づくり
持続可能な開発目標SDGsの一つ「ジェンダー平等を実現しよう」を取り上げます。
ジェンダー平等とはどういう状態を指すのでしょうか。無意識に思い込んでいる男女の違い(=ジェンダーバイアス)はないでしょうか。
男性と女性の働き方の違いや経験の違いを学びます。
女性登用の阻害要因となっている思い込みを取り除き、参加者自身が自分で考え行動することを目的とした研修です。 -
ダイバーシティ&インクルージョンマネジメント女性活躍組織開発
多様な部下マネジメント研修
ますます複雑化する経営課題。変化に速やかに対応し企業が持続して成長していくために、これまでの経験にだけ頼るのではなく、新たな発想を持った多様な人材の活躍が求められています。また、少子高齢化による労働力不足を背景に、女性、高齢者、外国人、障がい者など、働く人材の多様化が一層進んできています。しかしながら、組織の人材が多様化するだけで企業が成長するわけではありません。多様性(ダイバーシティ)を活かすことが重要です。
管理職に必須のダイバーシティリテラシーの向上とともに、多様な部下を育成し組織の力とすることができるダイバーシティマネジメントのための意識改革とマネジメントスキル向上の研修です。 -
ダイバーシティ&インクルージョンマネジメント女性活躍組織開発
ダイバーシティ研修
ますます複雑化する経営課題。変化に速やかに対応し企業が持続して成長していくために、これまでの経験にだけ頼るのではなく、新たな発想を持った多様な人材の活躍が求められています。しかしながら、組織の人材が多様化(女性や外国人が増える等)するだけで企業が成長するわけではありません。多様性(ダイバーシティ)を活かすことが重要です。
また、私たちのビジネスの現場において語られる多様性(ダイバーシティ)には、属性(性別・国籍・年齢等)だけではなく、その人らしさである多様な個性も含まれています。つまり、私たち自身が多様な属性と個性を持った多様な人材の一人でもあるのです。
今後、全てのビジネスパーソンに必須のダイバーシティリテラシーを向上させ、自分も他者も活かすための行動ができるビジネスパーソンを育成する研修です。 -
コミュニケーション対人関係構築力組織を良くしたい
対話による職場の問題解決研修
職場で業務改善に取り組まなければならない。しかしながら、職場内での対話ができていない。忙しくて時間がない。業務量に追われてしまい、職場全体がギスギスしてしまう。そんな状況では、働き方改革や多様性理解などを進めていかなければならない職場においては、問題の解決に至らない。職場内のコミュニケーションを円滑にしていく必要があるのになかなかやり方がわからない。
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コミュニケーション基礎社会人基礎力離職防止
メンター制度導入説明会
離職者ゼロとはどのような要因が必要かを参加者が自ら考えるところからスタートし、メンター制度の概要を知り、自社で運用した場合をイメージする。単に教えるだけの説明会ではなく、参加者同士で意見交換をすることで視野が広がり、メンター制度導入に向けて意識を高め、個別説明会へ導く。
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チームビルディング理念浸透
企業理念浸透ワークショップ
組織風土、チームビルディング
・右肩上がりの業績が欲しい(業績が上がる土台を固めたい)
・社員を成長させたいが何が良いか迷っている
・社内で共通言語を作りたい
・社員と会社の存在意義を高めたい
・社内で業務や行動の判断基準を明確にしたい
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メンタルヘルス対人関係構築力新入社員フォローアップ研修新入社員研修社会人基礎力離職防止
レジリエンス研修
ストレスや多忙で精神が疲労している人が増えています。
短距離走的な働き方を続けていると精神面でのダメージを受けやすくなります。
キャリアのどこかで挫折してしまわないよう長距離的な働き方(レジリエンス力を高める)を身に付けることで、結果として継続的に成果を上げ、キャリアの成功を収めることができます。本研修では、科学的にレジリエンス力、自己効力感を高めるスキルを習得します。
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チームビルディング働き方改革
ハピネスワーキング研修
近年、「働き方改革」として「労働時間の削減」に向けて勤務時間管理の徹底に取り組む企業が増えてきていますが、それが「生産性向上」につながっている企業はどれだけ実在しているでしょうか。
上司は「労働時間の削減」=「早く帰れ!」、「生産性の向上」=「もっと数字を伸ばせ!」と言い、従業員は不平不満を言っている・・・といった状況に陥っている企業が散見されます。
本研修では「全社員が幸せを感じながら働く」ための方法をお伝えすることで、「仕事が楽しい」という気持ちに受講者を導き、生産性の向上を図ります。
また、単にモチベーションを上げるだけではなく、自分らしさを活かしながら組織人としての職務を遂行するための具体的な行動計画も作成します。 -
メンタルヘルス離職防止
レジリエンス研修
悪いことが起こった時や壁にぶつかってしまった時に、「すぐに立ち直れる人」と「立ち直れない人」がいます。
「立ち直れない人」は、うつになる傾向が高いことが科学的に証明されています。
本研修ではポジティブ心理学の観点から「悪いことが起こった時にすぐに立ち直れない人」の理由を説明するとともに、「すぐに立ち直れる人がやっていること」を伝えることでレジリエンスの強化を図ります。