大学卒業後、外資系外国語教育会社にて秘書業務に従事。外国人スタッフのマネジメント及び受講者（社会人）のスケジュール調整・管理業務において、ダイバーシティマネジメントを経験。1996年、国際電信電話会社（現KDDI）にて国際電話応対業務を経て、オペレーター管理・育成、上位職としてのクレーム対応、部下との1：1面談による応対品質管理、社内研修に従事。特にクレーム対応スキルと人材育成手腕で高い評価を得る。
2008年、人材教育研修会社の専属講師として大手民間企業、官公庁、地方自治体、公共団体、病院・大学等の公益法人、社会福祉団体等、幅広い組織・団体で登壇。「難しい言葉を一切使わず、日常の具体事例に落とし込んでの解説がわかりやすい」「どんな受講生でも前のめりになる」講義力で高い評価を得、数多くのリピートを獲得。年間登壇数も最多となる。
一番の強みは、引き出しの広さと経験値の多さを基盤とした対応力。現場でどのような課題に遭遇しても的確に研修に結びつけ、見えた課題を研修担当者にフィードバック。「どのような研修が必要か」等の提案やコンサルも行っている。
登壇回数延べ1000件、受講者数3万人、年平均登壇数100件を数える。