若手向け研修「10年後を見据えて働ける社会人になる若手向け研修」とは?

「若手向け研修」とは

新入社員ではなく、中堅社員でもない若手社員は、仕事や職場の環境にも慣れ、仕事を任される機会も増えてきます。

一方、若手社員は新入社員の時のように質問ばかりするわけにもいかず、主体性の発揮を求められる場面もあるでしょう。同期や先輩も忙しそうで相談しにくかったり、遠慮してしまったりと、ひとりで悩みを抱え込んでしまうことも多くなってきます。

そのような若手社員をフォローするためにも、下記のような後押しが必要となってきます。

・抱えている悩みを解決し、モチベーションアップを図る
・10年後の自分の人生を描くキャリアデザインの支援
・中堅社員に向けてのスキルアップ

キャリアに不安を持つと、仕事へのモチベーションも低下し、生産性の低下、場合によっては離職にもつながりかねません。若手社員に適切なフォローを入れることで、企業の長期的な戦力として期待することができます。

注目される背景

若手社員の意識が高いほど、仕事に対してやりがいやスキルアップを重視します。もはや、企業の知名度や待遇で企業を選ぶ時代ではなくなりつつあります。

また、企業のビジョンを体現するのが上司の場合、上司との折り合いが悪くなると「自分はこの会社に合わないのではないか」という考えに陥ります。

そして、日々の業務に忙殺され、「何のために働くのか」「このままでいいのだろうか」と悩みや不安が生じると、モチベーション低下とともに生産性は低下し、最悪の場合、離職につながります。

将来の中堅社員として期待されるスキルを身に付けるためにも、若手社員に対して、企業のビジョンや価値観をしっかり共有し、期待しているというメッセージを発信することが必要不可欠です。

                       

参加者のこんな課題を解決します!

・社員の主体性を育てたい
・業務のマンネリ化を感じている
・社員全体のスキルアップを図りたい
・企業のビジョンや価値観をしっかり共有したい
・離職を恐れ、的確に叱れない
・社員のモチベーションが低下している
・自分自身のキャリアに不安を抱いている

                       

研修を通して学べること

「若手社員」を長期的な戦力として育成するためには、下記が必要となります。

・仕事に対するモチベーションアップ
 「何のために仕事をしているのか」がはっきりしていれば、モチベーションアップにもつながり、主体性を発揮できます。

・キャリアデザインを描く
 公私にわたる悩みや不安を取り除き、10年後の自分の姿を思い描くことで、人生をプラス思考で考えることができます。

・中堅社員に向けてのスキルアップ
 企業のビジョンや価値観を理解し、この企業で長期的に仕事をするという意識を持ち、そのために何が必要かを考えるきっかけとなります。

研修を通して、「10年後、どんな風に仕事をして、どんな人生を歩んでいるのか」とじっくり考える時間を持つことで、迷いや不安を取り払い、企業人として前向きに歩むことのできる考え方が身に付きます。

また、上司や仲間との信頼関係を再確認することで、自信を持って仕事に取り組むことができます。

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