ファシリテーション「ファシリテーション」とは?

「ファシリテーション」とは

「ファシリテーション」とは、英語で「容易にすること・促進すること」という意味があります。

会議で「ファシリテーション」という場合は、参加者の発言を引き出し、情報を整理しながら、合意形成に導く支援をするという意味で使われ、その行為を行う者を「ファシリテーター」と呼びます。

ファシリテーションの考えはアメリカから入ってきたものですが、遡れば、幕末、利害のぶつかる薩摩藩と長州藩が同盟を結んだのは、坂本龍馬のファシリテーション力によるものと言えます。

会議で「ファシリテーション」が発揮されると、以下のような良い影響があります。

・会議が創造的になり、付加価値が生まれる
・共感と納得により参加者の参画意識が高まる
・課題解決の行動に繋がる

形骸化した会議から創造的な会議にシフトするには、「ファシリテーション」が鍵になります。

注目される背景

変化の激しい現代社会においては、現状維持は後退と同義です。
現状維持を続ければ、競合他社との競争や多様な顧客ニーズに対応することはできません。
そのためには、改革や改善が必要ですが、今や一人の知恵や努力だけでは、この変化と多様性の時代を乗り切ることはできません。

関係者が知恵を出し合い、より良い解を探り、一丸となって改革や改善を推進していくことが求められます。
そのために必要なのが、「ファシリテーション」です。

結論が最初から決まっている会議、一方通行の会議、声が大きいメンバーに発言が偏る会議、内容のない定例会など、いわゆる「無駄な会議」から、本音でアイディアを出し合うことで関係者の潜在的な力を引き出し、お互いの意見を尊重しながらアイディアを融合させ、改革や改善を推進する「創造的な会議」にシフトすることが重要です。

それは、社内の人的資源をより有効に活用することにもつながります。

                       

参加者のこんな課題を解決します!


  • 出席することが目的の会議が多い

  • 無駄に長い会議が多く、会議に時間がとられて業務が進まない

  • 反対意見が中々出ず、いつも似たような結論になってしまう

  • いろんな意見は出るものの、うまくまとめて結論を導くことができない

  • 結論は出るものの、なかなかメンバーが行動してくれない

                       

研修を通して学べること

「ファシリテーション」に必要な能力で代表的なものは以下となります。

・参加者の発言を引き出す「対人関係力」
各メンバーの発言状況など場の雰囲気を読みながら、双方向のコミュニケーションを意識した傾聴と質問を駆使することで、参加者の発言を引き出します。

・論理的に整理し説明する「構造化力」
参加者から引き出した意見について、漏れやダブり、因果関係などを整理し、筋道立てて説明することで、参加者の納得を得ながら会議を進めます。

・会議の結論を導く「合意形成力」
参加者間の相互理解と共感を促進し、個別の利害を超えて、全体の目的を達成するための最適解を導き出します。

ファシリテーションの能力を磨くことを通して、「創造的な会議」を行う力はもちろん、現代のリーダーに求められる、多様なメンバーをまとめる力も身に付きます。

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