課題解決型コンサルティング営業トレーニング顧客を虜にする選ばれ続ける営業力とは/半日(4時間)×3回 または短縮もしくは1日形式の研修でも可能
こんな課題に対する研修です
営業職である若手から中堅、さらにはプレイングマネジャー要素の強いやリーダー層を対象とし、実践的な営業技術とコンサルティング能力を融合させたプログラムです。参加者は顧客ニーズに応じた効果的な提案可能となる具体的な課題解決手法を学び、組織成果最大化に向けた人材育成プログラムです。
(1)コンサルティング営業の深い理解と実践的なスキル・ノウハウの習得を目指す
(2)顧客との信頼関係を築き、顧客から高く評価される関係性を構築する
(3)戦略的且つ効率的なコンサルティング営業を体得し、長期的な成功を実現させ、自社の売上成果に貢献する
対象者
営業職(若手、中堅、プレイングマネジャー、リーダー層)
研修の期待される効果
1.営業担当として、顧客の隠れたニーズや課題を見つけ出す能力が不足している
2.商品やサービスの売り込みに終始し、顧客との信頼関係を築く方法を知らない
3.目先の売上目標に追われ、長期的な顧客関係の構築に対する視点が欠けている
4.顧客の表情や仕草から感情を読み取る「感じる能力」が不足している
5.交渉の場で効果的な合意形成を図るためのスキルが不足している
6.実践的な営業技術やコンサルティング能力を身につける機会が少なく、即戦力としてのスキルに自信がない
1.顧客の隠れたニーズや課題を的確に発見し、解決に導く能力を身につける
2.商品やサービスの売り込みだけでなく、顧客との信頼関係を築く方法を習得する
3.目先の売上目標に追われることなく、長期的な顧客関係の構築に対する視点を持つようになる
4.顧客の表情や仕草から感情を読み取り、適切なタイミングで提案する「感じる能力」が向上する
5.交渉の場で効果的な合意形成を図るためのスキルを習得し、実践できるようになる
6.実践的な営業技術やコンサルティング能力を身につけ、即戦力として自信を持って営業活動に臨めるようになる
研修プログラム例
単なる営業スキルの向上だけでなく、実践的な営業活動を通じて、営業職として必要なコンサルティング能力を体系的に学習していきます。顧客の隠れたニーズや課題を発見し、解決に導く力、顧客との信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを形成する力を育成します。また、顧客の表情や仕草から感情を読み取る「感じる能力」を向上させ、適切なタイミングで提案するスキルも習得します。さらに、効果的な合意形成を図るための交渉術を学び、実務に活かすことで、即戦力として自信を持って営業活動に臨めるようになります。このトレーニングは、営業プロフェッショナルとしての総合的な力を高め、顧客に選ばれ続ける存在になるための体系的な学習コンテンツとなっています。
【内容】
コンサルティング営業について
(原理原則とマインドセット)
コンサルティング営業に必要な力
差別化について
顧客との信頼関係構築
問題解決の基本
効果的な提案へのアプローチ
交渉の原理原則と心構え
対立の交渉と合意形成
▼研修のウリ!
日々の営業活動に追われて疎かになりがちな「顧客との信頼関係構築」や「課題解決能力」を、実践的なプロジェクト形式で行います。顧客の隠れたニーズを発見し、解決に導く具体的な手法を学び、顧客との信頼関係を築くスキルを体系的に学習しながら、参加者は実務をテーマに、上司や同僚を巻き込んでの実務連動型トレーニングを行うことで、即戦力としての営業技術を磨くことができます。さらにこのプロセスを通じて、受講者自身が自らの言葉で顧客に対する価値提供を語れるようになり、顧客との長期的なパートナーシップを築くための健全な危機感を高めることができます。
お客様の声
トレーニングを通じて、実践的な営業技術とコンサルティング能力を習得できたことが非常に有益でした。特に、顧客の表情や仕草から感情を読み取る『感じ取る能力』が向上し、交渉の場でも効果的に合意形成ができるようになりました。これまでは目先の売上目標に追われる日々でしたが、今では顧客との信頼関係を築くことが最優先となり、長期的な視点で仕事を進められるようになりました。このトレーニングで得たスキルを活かし、これからも成長していきたいと思います。
講師からのメッセージ
SHINICHI HIGASHITANI東谷 紳一
研修だけでは"人は変われない””たった1日や2日の研修では人は変わらない”いやむしろ、“変われない”
我々はその思いの元、小手先の知識学習ではなく、自ら考え主体的に取組むマインドの醸成・促進への注力と、知識を行動から習慣へと導くプロジェクト型実践トレーニングを主体とした設計を行います。
どのような能力を身につけたいのか その能力を身につけるための習慣とは… その要素を見つけて、それを身につけるための仕組みをいかに作るかに焦点を当てて、その企業独自のプログラムを提供いたします。
そして、更に大切なことは体系的な知識学習以上に人が本気で考えるための原動力である"感じる力"を身につけること。
ミドルマネジメント、リーダーといった方々は、実務能力を高めるだけではなく、古典や時事問題等、ビジネス以外の世界にも常に意識を向け、人が本気で考えるための原動力である「感じる力」を養い、自身の考えの幅を拡げることが必要不可欠となります。
そのような事が総合的にその人そのものを表し、ポジションパワーだけに頼ることのない真のマネジャーを形作る土台となると信じています。
我々はそのようなトレーニングを継続的に続け、真のマネジャー輩出に寄与したいと考えています。
他者との対話をメインとするアクティブラーニングを通して、様々なテーマについて深く考え、自分の考えや感じたことを形式知にします。新たな気づきや日常行動に繋がるヒントを得るばかりでなく、物事を新たな視点で考えることができるようになり、モノの見方・捉え方、判断・意思決定の質の向上を図ることができます。
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