ゴルフ場「接遇マナー向上セミナー」必要最低限のレベルとおもてなしレベルの違い/4時間

対話による職場の問題解決研修

こんな課題に対する研修です

コロナ禍から、各ゴルフは集客のため新たなプラン導入・プレースタイルの変化など、お客様満足度向上を目指しています。そのビジネスドライバーは、スタッフ(フロント・マウター室・キャディ)全員の接遇レベルです。ゴルフ場で働く皆様の接遇レベルを、今一度振り返るきっかけにしていただきます。CS向上の基礎にはES向上が不可欠です。座学だけではなく、グループワークで楽しく学んでいただくことで、スタッフ間のコミュニケーションアップにも繋げていただきます。

対象者

ゴルフ場で働く全てのスタッフ・キャディの皆様

研修の期待される効果

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それぞれの立場で仕事を完結すれば良いのだと思うところがある。                           
基本の接遇マナーはできていると思っているが、さてそれは本当にできているのか、お客様の立場からは不満足に思えるところがある。事実、コメントは良いのもあるが、悪評価もある。

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お客様は普段から「それなりの扱い」を受けていらっしゃる方が多い。
それがために、求められる接遇マナーは、「おもてなしレベル」であるということを認識する。その「おもてなしレベル」とは、具体的に学ぶことで新たな発見となる。

研修プログラム例

1.ゴルフ業界の現状 求められるホスピタリティについて
・自ゴルフ場について、見直す
・お客様にどう思われているのか、どう思っていただきたいのか
・ブランドエクィティを上げる理念経営の再確認
【内容】
・一度行ってみたいゴルフ場とは
・もう一度行きたいゴルフ場とは
・スタッフ・キャディの仕事の魅力とは
・自ゴルフ場の魅力とは

2.基本の接遇マナー ワンランク上の接遇のポイント
・それぞれのポジションに合わせた接遇の基本を学ぶ
【内容】
・挨拶               
・身嗜み    
・表情               
・立ち居振る舞い 他

3.人はその人が遣う言葉のような人になる
・そもそもゴルフ場でプレイされる方は、それぞれの立場でも「上」の方である
 それだけに、ゴルフ場に求めるレベルは高くなる
【内容】
・良識ある人は、耳障りに感じる「間違った言葉遣い」
・お客様とのコミュニケーション(わかりやすい説明のコツ、ご年配のお客様への配慮)

4.あらゆるシーンでのおもてなし
・それぞれのシーンに応じた「おもてなしレベル」とは何か
【内容】
・お客様到着時のお迎え
・フロント受付時
・スタート室での応対
・お客様からのカートからの応対
・コンペの対応など

5.日々の業務に接遇を活かした成功事例、残念な事例
・普段からポジションが違うと話すことすらなかなかないスタッフの皆様で、課題に対する共通認識を持っていただく
【内容】
・グループワークで共有
・残念な事例 再発を防ぐには

▼研修のウリ!
キャディ付きでもセルフプレーでも、目指すゴルフ場は同じ、「お客様にご満足していただける、また来たいと思っていただけるゴルフ場」です。お客様に求められる接遇レベルは他の業界より高いということ、そして、お客様にご満足していただくためには、ES向上も大切であること、スタッフ全員のコミュニケーションのレベルアップが必須であること、実践しながら学んでいただきます。また更に上を目指した第二弾、第三弾の接遇マナー向上セミナーも開催できます。

お客様の声

・今まで話したこともない方とのコミュニケーション、立場が違うといろんな意見があるのだと分かった。
・そもそも普段から「それなりの扱い」をされていらっしゃる方がお越しになります。それだけに、接遇マナーの大切さを改めて確認できました。

講師からのメッセージ

石井 早代

SAYO ISHII石井 早代

ゴルフが大好きな講師だからこそ、ゴルフ場でプレーをしたら、色々と感じることがあります。自分の体験をしっかり述べながら、そもそも普段からは「それなりの扱い」をされていらっしゃるお客様に対する接遇マナーを今一度見直す機会になればと思います。

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