技術者のためのビジネスとマーケティング講座~最新のマーケティングも解説!デジタル変革時代に活躍できる技術者になろう!~ 6時間(ワークまたはビジネス基礎知識を増やした2日版も実施可能)


こんな課題に対する研修です

様々なテクノロジーが登場し、技術進化も加速している現在、技術と商品、商品とビジネスの間の溝はますます深くなっています。「お客様視点で!」「ニーズが大事!」「マーケットイン!」「ソリューションだ!」。一度は言われたことがある言葉ではないでしょうか?では具体的にはどうすればいいのでしょうか?ビジネス書を読む?研修やスクールに通う?あるいは、革新的なイノベーションを目指す?どれもありきたりでスッキリしません。それは、技術とビジネスのつながりがはっきりせず、なぜビジネスを知る必要があるかがイメージできないからです。
そこで、「技術者のためのビジネスとマーケティング講座」では、なぜビジネス知識が必要なのかを技術者の立場から丁寧に説明していきます。先ずは、技術の世界から一歩踏み出し、ビジネスにも興味を持つようになることを目標とします。身近でトレンドな話題を事例に用いることで、楽しみながら自然にビジネスの基本が理解できるように進めていきます。
そのため、これからビジネスを学びたい人の入門編としても、技術マネジメントを改善したい、技術者の人財育成を進めたい管理者や経営者にも適した内容となっています。

対象者

主に技術系の若手~中堅/リーダー/管理者

研修の期待される効果

デフォルト画像

・技術の細かい説明はできるが、商品への応用がイメージできない。
・商品化を提案しても、そんなの欲しい人がいない、と言われてしまう。
・ビジネスには興味が持てず、技術が全てだと思い、専門分野に没頭してしまう。
・技術説明やプレゼンの場面でも、難しくてわからないと言われてしまう。

デフォルト画像

・難しい技術でも相手の理解が得られて、商品化の提案が通せるようになる。
・ビジネスに興味を持つことで、視野が拡がり、アイデアが生まれるようになる。
・お客様の喜ぶ顔がイメージできるようになり、技術開発の仕事が楽しくなる。
・営業から、客先への同行、お客様へのプレゼンを依頼されるようになる。

研修プログラム例

1.技術からビジネスへの流れ
最初の導入として、技術から商品、ビジネスへの流れを振り返ってみます。その中で、なぜニーズ重視と言われるようになったのか?ビジネスの世界でのお客様の課題解決=ソリューション指向への変化とは?を、事例を使った演習を通じて実感していきます。
さらに、お客様の課題解決を起点として、技術へ遡ることにより、技術者に期待されていること、これからの時代の技術者像について受講者と議論しながら考えていきます。

【演習】自己紹介 課題に感じていることと研修への期待を共有!
 ・技術シーズから商品、ビジネスへの流れ
 ・シーズ指向ではダメな理由 間違えやすいこと
 ・ソリューションとは?お客様が期待していること
【演習】ソリューションで成功するとは? 事例を基にディスカッション
 ・ビジネスの世界で起こっている変化とは
 ・イノベーションとは?お客様の課題を解決する
 ・技術者に求められていること"

2.技術とマーケティング
マーケティングの分野が注目を集めています。ビジネスの成否はマーケティング次第と言っても過言ではありません。またマーケティングは、日常の実体験として理解しやすい内容でもあります。そこで、ビジネスの知識への第一歩として、マーケティングに着目します。
モノからコトへ、所有から体験へと価値観が変化し、「全ての企業はサービス業になる」という時代において、「マーケティング」とは企業の活動をメッセージとしてお客様に伝えることです。従って、自社の技術や開発力もマーケティングの要素になり得るのです。
このように技術との接点を考えながら、技術者であってもビジネスの知識を持つ必要性を理解していきます。

 ・マーケティングの基礎
 ・2軸で考える 軸を決める
【演習】マーケティングとは?ビジネスの事例
 ・技術を売り物にする!技術マーケティングとは?
 ・技術のブランドを確立してビジネスに活かす
【演習】技術の特徴を利用したマーケティング
 ・全体の流れ 4P/4Cのフレームワーク
 ・デジタル時代の体験価値マーケティング
 ・企業の活動全てがマーケティングになる

3.ビジネス知識を身に付けよう
最後の部分では、身近な事例を使用した演習も交えながら、ビジネスの基礎知識として戦略やマーケティングの基本を学んでいきます。視点はお客様に置いて、お客様のビジネスを分析・理解できるようになることを目標とします。なぜならば、お客様のビジネス課題を見つけ出して、その解決策(ソリューション)を提供することが自社のビジネスであり、技術者としてもお客様の立場で考えることが求められているからです。
この研修では、先ずは技術者がビジネスの世界に興味を持てるようにすることを目標としていますので、幅広いビジネス領域へ視野を拡げるように促します。さらに、マーケティングの技術を応用したわかりやすいメッセージの伝え方を学んで締めくくります。

 ・ソリューションが全て
 ・お客様のビジネスを分析する
【演習】ビジネス課題はどこに?解決策を見つける
 ・お客様の課題を見つける
 ・解決策(ソリューション)を作る
 ・お客様にとっての価値
 ・価値をメッセージで伝える お客様視点での伝え方

ワーク紹介

身近な事例としてトレンドな話題やニュースを題材として企業の強みや特徴を考えていく演習、いわゆるケーススタディを多く採り入れています。技術マネジメント系の研修でよくあるテクノロジー系企業を扱うのではなく、コンシューマ系のビジネスを事例として、取り組みやすいように工夫しています。
・身近な話題なので、自分ごととして考えて、楽しみながら取り組むことができます。
・他の受講者とのディスカッションで、自分とは違った考え方の気付きを得ることにより、さらに興味が広がります。
・グループでのディスカッションや受講者の前での発表など、技術者には不足しがちなコミュニケーションやプレゼンの経験を積むことができます。
・ビジネスに対する興味が沸き、お客様の立場でビジネス課題を考えられるようになります。

お客様の声

・事例が豊富で身近な内容であり、わかりやすく、飽きなかった。楽しかった。
・難しい内容をわかりやすく噛み砕いて説明してくれたので、興味を持って受講することができ、内容もよく理解できた。
・グループワークでは、他人の意見・考え方が聞ける、日常とは違う交流の機会が得られたので良かった。
・良いものを作るだけではダメで、商品の価値の伝え方や売り方も意識するようになりました。
・他の部門にも紹介して幅広く受講したほうがよい研修内容だと思った。
・市場調査やデータ分析のやり方などビジネスの知識についてもっと詳しく知りたいと思いました。自社のポジショニング分析もしてみたいです。

講師からのメッセージ

日比 慶一

KEIICHI HIBI日比 慶一

少し前にMOT(技術マネジメント/技術経営)が流行しました。これは、企業にとって自社が保有する技術は貴重な経営資源であり、技術とビジネスの両方を理解した戦略が必要と考えられたからです。では、現在はどうでしょうか?幾多の技術が氾濫し、技術が進歩するスピードも速くなり、オープンイノベーションなど必要な技術を外部から調達することも簡単になりました。一方で、お客様のニーズは多様化し、お客様個々の課題を解決するソリューションが求められています。つまりこれからは、お客様を理解するためのビジネス知識、お客様のビジネス課題を見つけ出すスキルが必要とされるように変化しているのです。
そこで、この講座では、幅広いお客様を想定して、ただし初めて学ぶ人にも興味が持てる身近な業界を題材とした事例から、ビジネスの基礎を学べるようにしました。技術マネジメントや技術者の人財育成に豊富な経験を有する技術職出身の講師が、ビジネスがわかる技術者に育てます。技術の世界から少し離れてみることで、技術説明やプレゼンの場面でも、相手にわかりやすく話せるようになる効果も得られます。

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課題別研修
 
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