ベーシック・マネジメント研修管理者の原理原則をチェックする/クラスルーム:16h(8h x2日間)オンライン:15h(3h x 4セッション+2h)
こんな課題に対する研修です
・管理職としての基本、常識を学ばせたい
・一人仕事から部下を抱えた仕事ができる人材になってほしい
・管理者教育のOJTを効果的にするために、当たり前のことは研修で学ばせたい
・あまりにも基本的なことは社内講師だとやりにくいので、社外講師で学ばせたい
・教科書に書かれていることに加え、職場での実践に向けた内容を学ばせたい
対象者
初級管理者(係長〜課長クラス)、第一線監督者
研修の期待される効果
上司を見て、見様見真似で業務に取り組んでおり、自分ではちゃんとできていると感じている。
登用されたのは良いが、いざ管理者の立場になってみると、何をどのようになれば良いのか不安を感じている。
扱いの難しいメンバーがいて、悩んでいる。
プレイヤーとしての自分と、マネジャーとしての自分の間で悩んでいる。
やるべきことが具体的になる。
抜け漏れなく、管理者としての行動を自己チェックできるようになる。
管理の観点で職場の課題出しと対応策を考えることができるようになる。
基本がわかることで初めて遭遇する状況でも対応できるようになる。
研修プログラム例
オープニング:自分の仕事、管理業務の棚卸し
管理の概念:「管理とは」の意味を学び、管理者に必要なスキル(ロバート・カッツの3つのスキル)の概要を学びます。
第1線管理者の立場と役割:ケースを使って、初級管理者、第一線管理者の立場と役割について議論し、まとめとして基本的考え方を学びます。
管理のプロセス:業績達成のために、管理者が担う5つの機能(計画、組織化、指令、統制、調整)についてグループディスカッションとまとめのレクチャーで、5機能の内容を学びます。
組織運営の課題出し演習:管理の機能が上手く働いていないケースをグループディスカッションで分析し、5つの機能をどのようの実践するのか話し合います。
部下、後輩の指導、育成:人の管理のなかで重要な役割である人材育成をどのように行うのかを学びます。
部下育成ケース演習:人材育成の観点での問題発見、対応策についてグループディスカッションをします。
コミュニケーション:部下への影響力が大きい管理者に欠かせないコミュニケーションを学びます。
問題を起こす部下のケース研修:問題行動が激しくなっていった部下の事例ケースを使って、どの時点でどんな対策とコミュニケーションが必要だったのか、グループディスカッションを行います。
効果的OJTのやり方、進め方:成果中で成果を上げている現場指導、技術指導の効果的なやり方を学びます。技術指導だけでなく、指導を通してモチベーションを高める方法の実践練習が中心です。(クラスルーム開催のみ)
アクションプラン:職場での実践計画、管理者としての成長目標を立てます。
管理の概念:「管理とは」の意味を学び、管理者に必要なスキル(ロバート・カッツの3つのスキル)の概要を学びます。
第1線管理者の立場と役割:ケースを使って、初級管理者、第一線管理者の立場と役割について議論し、まとめとして基本的考え方を学びます。
管理のプロセス:業績達成のために、管理者が担う5つの機能(計画、組織化、指令、統制、調整)についてグループディスカッションとまとめのレクチャーで、5機能の内容を学びます。
組織運営の課題出し演習:管理の機能が上手く働いていないケースをグループディスカッションで分析し、5つの機能をどのようの実践するのか話し合います。
部下、後輩の指導、育成:人の管理のなかで重要な役割である人材育成をどのように行うのかを学びます。
部下育成ケース演習:人材育成の観点での問題発見、対応策についてグループディスカッションをします。
コミュニケーション:部下への影響力が大きい管理者に欠かせないコミュニケーションを学びます。
問題を起こす部下のケース研修:問題行動が激しくなっていった部下の事例ケースを使って、どの時点でどんな対策とコミュニケーションが必要だったのか、グループディスカッションを行います。
効果的OJTのやり方、進め方:成果中で成果を上げている現場指導、技術指導の効果的なやり方を学びます。技術指導だけでなく、指導を通してモチベーションを高める方法の実践練習が中心です。(クラスルーム開催のみ)
アクションプラン:職場での実践計画、管理者としての成長目標を立てます。
ワーク紹介
・原理原則のレクチャーとテキストでの確認
+
・テーマごとのケースワークによるディスカッション
ディスカッションでは、原理原則としての対応を演習するだけではなく、自分ならどうするかを参加者同士出し合うことで、他の参加者の具体的な経験から、応用レベルでの対応方法を持ち帰ることもワークの目標の一つにしています。
(クラスルームのみ)
・効果的OJTのセッションは、実際に指導演習を行いながら、効果的な方法を学びます。
期待できる効果には次の2点です。
・OJT指導を通して上司・部下のコミュニケーションが活性化する。
・指導した内容が職場内で教え合う環境づくりができる。
+
・テーマごとのケースワークによるディスカッション
ディスカッションでは、原理原則としての対応を演習するだけではなく、自分ならどうするかを参加者同士出し合うことで、他の参加者の具体的な経験から、応用レベルでの対応方法を持ち帰ることもワークの目標の一つにしています。
(クラスルームのみ)
・効果的OJTのセッションは、実際に指導演習を行いながら、効果的な方法を学びます。
期待できる効果には次の2点です。
・OJT指導を通して上司・部下のコミュニケーションが活性化する。
・指導した内容が職場内で教え合う環境づくりができる。
お客様の声
(ご参加者の声)
・研修で学んだ部下育成、効果的OJTをやると会社の雰囲気も良くなり、生産的だが、明るい職場にすることができると感じました。
・最初は、講義中心の研修だと思いましたが、事例を使った話し合い中心で、いろんな方の考えや経験を知ることができ、これまでで一番実践的ですぐに仕事の役に立つ研修でした。
・初めてグループを任され、どうすれば良いのか不安だったが、やるべきことが具体的に分かり、どのようにやれば良いのか練習もできたので、とても役に立ちました。
・話すことが苦手で人への指示や指導が課題でしたが、研修の最初で効果的な伝え方のポイントを学び、2日間を通して実践するなかで、自分なりのコツがつかめてきました。
・研修で学んだ部下育成、効果的OJTをやると会社の雰囲気も良くなり、生産的だが、明るい職場にすることができると感じました。
・最初は、講義中心の研修だと思いましたが、事例を使った話し合い中心で、いろんな方の考えや経験を知ることができ、これまでで一番実践的ですぐに仕事の役に立つ研修でした。
・初めてグループを任され、どうすれば良いのか不安だったが、やるべきことが具体的に分かり、どのようにやれば良いのか練習もできたので、とても役に立ちました。
・話すことが苦手で人への指示や指導が課題でしたが、研修の最初で効果的な伝え方のポイントを学び、2日間を通して実践するなかで、自分なりのコツがつかめてきました。
講師からのメッセージ
TATSUYA TSUJI辻 達諭
ケースを使ったディスカッションは30〜50分と時間を長くとっています。その間に、人事スタッフが関与することで実務レベルで期待すること、現場で起きている実際の問題など、人事と管理者との関係づくりも可能な研修です。
もし、管理者ハンドブックなどの社内資料がある場合は、それを用いたケースの振り返りも可能です。
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