「任せる」スキル研修 ~部下に自信を持って仕事を任せられるようになるためのスキルを身につけよう~(半日(4時間))
こんな課題に対する研修です
部下育成
タイトルは「任せるスキル」ですが、単にスキルを学ぶだけではなく、「なぜ任せることが必要なのか?」「任せるための土台は何か?」を学んだ後で、「任せる時」「任せている途中」「任せた後」に分けて何をすべきかを明確にします。人材育成に必要なステップを学び、自職場ですぐに活用することが出来ます。
対象者
課長職
研修の期待される効果
・部下に仕事を任せることが怖くて出来なかった。
・こちらが思うような仕上がりにならず、任せることが出来なかった。
・まずは課内の業務を任せることから始めた。フォローを行うことで完全に任せることが出来たので、任せる業務を少しずつ増やした。
・研修で学んだ「日頃の接し方」と「任せる時の動機付け」を行うことで、信頼関係を築くことが出来た。今までの自分の行動を反省した。"
研修プログラム例
1.挨拶、研修の目的
2.「任せる」ことの重要性
(1)ディスカッション「任せないとどうなるか?」
(2)ディスカッション「任せられない理由」
(3)ディスカッション「任せるメリット」
(4)講義「任せる必要性」
3.「任せる」時のポイント
(1)講義「任せる業務の決め方」
(2)講義「部下の能力を正確に把握する」
(3)講義「任せる時の伝え方」
(4)個人ワーク「自分の業務を割り振る」
(5)ロープレ「任せる時の伝え方」
4.「任せている」時のポイント
(1)講義「適切な進捗確認の仕方」
(2)講義「コーチングとティーチングの進め方」
(3)個人ワーク「業務を任せている時のアクション」
5.「任せた」後のポイント
(1)講義「結果のフィードバックの仕方」
(2)講義「次につながる指導とNG指導」
6.ケーススタディ
(1)ペアワーク「ケーススタディのロールプレイング」
(2)講義「ケーススタディ解説」
2.「任せる」ことの重要性
(1)ディスカッション「任せないとどうなるか?」
(2)ディスカッション「任せられない理由」
(3)ディスカッション「任せるメリット」
(4)講義「任せる必要性」
3.「任せる」時のポイント
(1)講義「任せる業務の決め方」
(2)講義「部下の能力を正確に把握する」
(3)講義「任せる時の伝え方」
(4)個人ワーク「自分の業務を割り振る」
(5)ロープレ「任せる時の伝え方」
4.「任せている」時のポイント
(1)講義「適切な進捗確認の仕方」
(2)講義「コーチングとティーチングの進め方」
(3)個人ワーク「業務を任せている時のアクション」
5.「任せた」後のポイント
(1)講義「結果のフィードバックの仕方」
(2)講義「次につながる指導とNG指導」
6.ケーススタディ
(1)ペアワーク「ケーススタディのロールプレイング」
(2)講義「ケーススタディ解説」
お客様の声
・話を聞くだけではなく、自分の業務に当てはめて考えることで業務の整理になった。また、どの業務から任せていけば良いかが分かった。
・今まで任せても期待していた成果が出なかった理由が分かった。これからは任せる時に「なぜあなたに?」と「業務の目的」をしっかりと伝え動機付けしていく。
・日頃の接し方が出来ておらず、必要な土台が出来ていなかったことに気付いた。まずは信頼を作るところから始める。
・今まで任せても期待していた成果が出なかった理由が分かった。これからは任せる時に「なぜあなたに?」と「業務の目的」をしっかりと伝え動機付けしていく。
・日頃の接し方が出来ておらず、必要な土台が出来ていなかったことに気付いた。まずは信頼を作るところから始める。
講師からのメッセージ
HIROHIDE MIZUUCHI水内 浩秀
最終的には、受講者が研修で学んだことを職場で実践して、周りの人を幸せにすることです。そのことにより、研修受講者と部署が社内での存在意義が高くなりますし。研修担当者も周りから「素晴らしい研修をしてくれて、ありがとう」と感謝されます。
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