~ビジネスエニアグラム活用 9タイプリーダーシップ研修~あなたの気質に合ったリーダーシップを発揮する方法がわかります/6時間×2日間(4時間〜1日等、短縮版実施可能)

グローバルビジネス講座(プレゼン力)

こんな課題に対する研修です

管理職になってより求められるリーダーシップやマネジメント力。仕事ぶりが評価され、管理職にはなったものの、部下育成やチーム創りで多くのリーダーが壁にぶち当たります。
「自分が成長した方法をアドバイスしているのに部下が動かない」
「自分が指示をしないと部下やチームが動かない」
「なんでも相談して欲しいのに、部下から意見や相談が上がってこない」
「目標に向かって頑張っているのは私だけ?部下がついてこない」
「仕事を任せるのが苦手で、自分で仕事を抱えてパンクしそう」
こんな管理職の問題を改善し、生産性を上げ、人材育成できる管理職を育てたい企業におすすめです。

対象者

管理職・次期管理職

研修の期待される効果

デフォルト画像

・チームメンバーとの関係がギクシャクしていて、困っている管理職
・部下の主体性が低く、言われたことしかやらない社員を抱え、困っている管理職
・目標は伝えているけど、それを意識して行動しているのは自分だけで、スタッフを巻き込めていない。
・自分1人で仕事を抱え、心身共に疲弊している管理職

デフォルト画像

・チームメンバーとの信頼関係が構築され、お互いスムーズなコミュニケーションができるようになる。
・部下自ら、課題に向けた提案や相談をするようになり、新しい挑戦に繋がる組織になっている。
・目標の先にある目的をメンバーと共有し、目標達成に向けて互いに協力し合えている。
・部下に適した役割と仕事を任せることができるようになり、上司の生産性向上と人材育成が進み、成果に繋がっている。

研修プログラム例

1.現状認識と自己理解
・自己の性格タイプを自己判断し、自分の行動パターンを認識する
・多面評価質問等から自分の成長課題を認識できる
・人間学”エニアグラム”を用いて、自分の性格や行動パターンの傾向をする
<内容>
・エニアグラム自己診断表などから、自分の性格タイプを特定しよう
・自分自身の成長課題を「多面評価質問」から認識しよう
・エニアグラムの9つの本質の理解と自分自身の潜在心理を理解しよう

2.自己成長とリーダーシップの方向性を知る
・新しい判断行動を取り入れる方法を学び、自己成長・組織成長のための実践方法を学ぶ
・人間関係における囚われの影響を理解し、自己変革課題を明確にする
・性格タイプの違いによる人間関係の問題と相乗効果を生み出す方策を知る
<内容>
・各タイプの行動変容メカニズムを理解し、自分が何を止め、何を始めるのか?チェックしよう
・人間関係を良くするコツをエニアグラムを基に理解しよう
・それぞれのタイプと関わる時の注意点を理解しよう

3.各タイプの潜在力を知る
・効果の出る1on1ミーティングを行うためのポイントを理解する
・実際の1on1「相互成長対話」の流れを理解する
・実際の効果事例を知り、対話のイメージをつかむ
<内容>
・効果的な1on1とそうでない1on1の違い
・エニアグラムを活用した相互成長対話の流れとコツ
・対話を行う上での注意点とポイント

4.相互成長対話でリーダーシップを発揮しよう
・知識ではなく、体験で”相互成長対話”を習得する
・体験によって、対話の価値と今後の修正点を理解し、現場での実践に繋げる
<内容>
・研修受講者同志での”相互成長対話”を実践してみよう
・相互成長対話実践後の振り返り
・現場での実践に向けて

▼研修のウリ!
わかっているけど変えられない。リーダーのしての弱点が克服できないのは、「強み」のやり過ぎが原因です。
「強み」をやり過ぎて、マネジメントがうまくいっていないことに気づき、自分の気質に合った素晴らしいリーダーシップの発揮の仕方を知ることで、自分自身に自信がもてるようになります。
エニアグラムで各々のタイプを特定し、その方がまだ発揮できていない素晴らしい資質を発揮できるようになるまで、1人1人を個別サポートするのが特徴です。

お客様の声

・今まで自分の性格に自信がなく、「自分が管理職なんて、できるんだろうか」と不安を抱えながら仕事をしていました。
今回の研修で、自分のタイプの特性を隠れた才能(素晴らしいリーダーシップ)を知り、それを発揮する体験ができたことで「自分自身も管理職としてやっていける」という確信を持つことができるようになりました。
以前に比べて、自分の主張を部下にもはっきり伝えることができるようになりました。
・これまでは、部下に威圧感を与え怖がられていました。そんな自分の特徴を治したいと思いつつ、自分の性格だから難しいとあきらめていました。ただ、今回の研修をきっかけに自分には本当は「弱さ」「優しさ」があることに気づき、それを認め行動を変えることで、周りの反応が変わる。こんな体験をしたのは人生で初めてでした。
力強さとやさしさを兼ね備えた管理職になっていきたいです。

講師からのメッセージ

一色 秀志

HIDESHI ISSHIKI一色 秀志

それぞれ、仕事の能力(強み)が認められ、管理職になっているわけですが、それだけだと大きな壁にぶち当たります。
特に部下育成や組織作りを進めていく上では、今まであまり発揮していなかった「本当の強み」を管理者は活用することが必要なのです。ただ、それをどのようにして発揮したら良いか?多くの管理職は気づいていません。
この研修では、管理職として、自分の気質にあった本当のリーダーシップを発揮できるようになり、組織を活性化したい方々に是非、受講してもらいたいです。

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