ダイバーシティ&インクルージョン時代における組織づくり~社員それぞれの能力を活かし、活躍出来る場を考えよう~/6時間

カスタマイズ・プレゼンテーション-主張編-

こんな課題に対する研修です

変化と多様性の時代、労働人口も限られていて優秀な人材は取り合いです。管理職として多様な属性を持つメンバーを適材適所、その人が自分らしく働ける場所で最大限に力を発揮できる環境を作ることが求められます。本研修では、様々な事情を持った個性豊かなメンバーをどう活躍させられるか、これからの組織作りを一緒に考えていきます。

対象者

リーダー、管理職

研修の期待される効果

デフォルト画像

・社会の変化と多様性が求められる中、なかなか自社や自組織へ浸透出来ていない。
・多様な個性のメンバーへの理解が低く、どう活躍推進していったら良いか分からない。
・これからの時代の働き方の変化に付いて行けていない。

デフォルト画像

・変化を柔軟に捉え、時代に合わせた行動を取捨選択出来るようになる。
・多様な個性を理解し、そのメンバーがお互いシナジー効果が生まれる職場環境づくりを考えられるようになる。
・テレワークやオンライン時代に備えた、新しい働き方を実現出来るような協力体制を整えるようになる。

研修プログラム例

①社会変化と多様性
・VUCAの時代とアフターコロナ(ニューノーマル)の時代を考える
・ダイバーシティーとインクルージョンとは?
・推進するメリット
・推進を妨げるデメリット

②多様な個性の活躍推進を考える
・女性の活躍推進
・外国人雇用の促進
・高齢者の活用
・障害者の活躍推進
・LGBTQへの理解促進

③ワーク・ライフマネジメント
・ワーク・ライフバランスを実現する働き方改革
・多様な働き方制度の整備

ワーク紹介

【マイノリティを体験するワーク】
グループ毎に、ある「お題」について雑談して頂きます。その中で一人だけ違う「お題」が配られています。自分が一人だけ違う「お題」である事に気づいた方は、皆さんがどんな「お題」について話しているのかを推測し、グループの皆さんへ話を合わせて行きます。最後に誰が違う「お題」について話していたのかを、皆で予測します。最後に違う「お題」だった方に、話が噛み合わない時、どんな気持ちになったか共有して頂きます。マイノリティの気持ちを理解し、マジョリティ側はどんな配慮をすべきか考えるワークです。

お客様の声

IT企業人事部より
マイノリティを体感するワークは、新人研修でもやって欲しい。これからの人材には、環境変化と多様性に柔軟に対応でき、様々な相手に配慮しながらマイノリティを大切に出来る職場環境を作り上げていって欲しい。

講師からのメッセージ

川本 優子

YUKO KAWAMOTO川本 優子

講義とワークを含めた3部構成。株式会社WLB社認定ワーク・ライフバランスコンサルタントである講師が、上場IT企業2社5年に渡り活動してきたダイバーシティーに関する知識と実践、および成功・失敗事例など含めてをお伝えします。

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