結果を出しながら、人間関係も劇的に良くする「全体最適のマネジメント術」~月曜日が待ち遠しい働き方をしよう!~/5時間×2日間(4時間~1日等の短縮版可能)
こんな課題に対する研修です
人口はどんどん減りますが、アウトプットは維持、あるいは増やさなければ、社会も会社も成り立ちません。少数精鋭化する中、個人の能力向上、スキルアップをすれば、それができるのでしょうか?むしろ、チームワークで、問題解決に取り組む方が、より良い結果が出せますし、なにより、日本の文化的土壌に適しています。
そこで、問題になるのは、コミュニケーション、人間関係です。これらが改善されれば、自然と、効率も質も向上し、なにより、メンタルも健全化し、個人のモチベーションもあがるのです。
今回は、健康と生産性マネジメントの専門家である講師が、外資系コンサルティング会社のコンサルタントとして、大手企業で指導した経験と、独自のメソッド「シン一点集中仕事術」を中心に、具体的な方法、手順を、実践演習も取り入れながら、わかりやすく解説させていただきます。
対象者
若手社員から50代以上の管理職の方まで幅広く対象
研修の期待される効果
・日曜の夕方になると憂鬱な気分になる
・コロナ後、対面で一緒に仕事をしない働き方になり大変
・燃え尽き症候群にならないか心配
・日々、問題解決に追われている
・成果がなかなか上がらない
・ストレスが溜まってメンタルが心配
・チーム内でのコミュニケーションをどうしていいかわからない
・燃え尽き症候群にならないための心構えが修得できている
・日々の仕事の取組みへの前向きなマインドセット
・生産性を上げるための集中仕事術の獲得
・ストレス低減に役立つ習慣法の実践
・チーム内でのコミュニケーション改善
研修プログラム例
40歳後半から、すでに、体力、気力、そして知力も低下している事実を知り、それらを無理に働かしても成果はでないことを理解する
<内容>
・50代の気力、体力、知力についての不都合な事実
・50代からの組織に貢献できる「能力」「スキル」とは
2.個人の力vsチーム力~「全体最適マネジメント」とは
・マルチタスクが生産性を大きく損なう原因であることを知る
・一つずつ着手したものを終わらせることがアウトプット最大化の方法
<内容>
・ゆっくり仕事して、効率を上げる方法~マルチタスクゲーム
3.仕事の「質」をあげるvs,仕事の「効率」を上げる
毎日のコミュニケーションの極意
・途中の手戻り、確認作業が最終的にリードタイム長くして、品質を下げることの理解
・コラボレーションこそが、全体最適化のために有効であることを知る
<内容>
・組織で成果をあげるための3Cとは?
・「フルキット(万全の準備)」のやり方
・人間関係を良くする3つの質問
4.成果をあげる~メンタルが9割~グーグルが実践する毎日の習慣
・外からの「気をそらすもの」を遮断できても、それとは別に、頭の中から「気をそらすもの」があり、そちらにも対策が必要
<内容>
・マインドフルネス実践法(日常生活で実践する方法)
▼研修のウリ!
理論的な話とその裏付けとなる多くの事例で、なるほどWOW!と納得のいく内容になっています。また、ワークやゲームを採り入れて、飽きさせないで集中でき、楽しめる工夫をしています。
お客様の声
ストレス軽減にもつながるとのことなので食事瞑想を試してみようと思いました。
マルチタスクで効率が悪くなることが理解できた。ちょっとしたことで全体的な生産性をあげれることが分かった。
講師からのメッセージ
KOJI KATO加藤 浩司
「自分は一人でこんなに頑張っているのに、チームの成果がでない」という悩みをお持ちの方、「これ以上働いたら、燃え尽きてしまう」と不安を抱えているみなさんに、きっとお役に立つ内容です。
思い込みのパラダイムシフトで、みなさんの仕事に対する観念が変わり、仕事のやり方が変わり、チームが変わります。
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