外資系コンサルの問題解決の技法AIに打ち勝つブレークスルー思考法／5時間×２日間（4時間～1日等の短縮版可能）
こんな課題に対する研修です
ビジネスの現場では、日々様々な問題が生じます。そして、仕事を円滑に進め、成果をあげるのには問題解決力が大変重要なスキルとなります。一方、私たちには、「問題」が起きると、すぐにそれに対処するという、いわば、「対症療法」を考えるというクセがついています。しかしながら、「対症療法」は、真の問題解決につながらない場合が多く、一時的に問題が収まっても、またさらに問題が大きくなったり、別の問題が起きてしまったりするのです。
本企画は、講師が外資系コンサルティング会社のコンサルタントとして大手企業で指導した経験をもとに、真の問題解決につながる実践的な技法、思考法を、実践演習も取り入れながら、わかりやすく解説させていただきます。
対象者
若手社員から50代以上の管理職の方まで幅広く対象
研修の期待される効果
・現場での問題解決の仕方がわからない
・様々な思考法があるようだが、どれが良いのかわからない
・日々のトラブルがあってストレスになっている
・AI時代に自分の能力では太刀打ちできない気がする
・経営コンサルタントが活用している思考プロセスが使えたらいいと思う
・すぐに現場で役立つ問題解決の強力な技法を習得
・世界標準の思考法を学び、国際感覚が身に着く
・モノの見方が変わり、日々の仕事の取組みへのマインドセットが変化
・会社のみならず、家庭の問題解決、目標達成にも役立つ
・ストレス低減に役立つ習慣が身に着く
・21世紀のAIに負けない新しい発想ができるようになる
研修プログラム例
・問題を見つけて1番ピンを特定する訓練
＜内容＞
演習「相手の困りごとを活用して望ましい状態を見つけ出す」
道具：ＵＤＥ・ＤＥ、ステークホルダーマップ
２．未だ起きていないことを予測する
・科学的に仮説を立てる訓練
＜内容＞
演習「未だ起きていないこと」を予測する
道具：仮説の論理構造、箱・矢印・バナナ、ＣＬＲ
３．AIに勝つ「善」（価値観）を見極める
・AIに勝つ善を見極める訓練
＜内容＞
演習「『今、ここに集中』を実践する訓練」
道具：マインドフルネス、U理論
▼研修のウリ！
ＡＩに負けないための能力開発として、「前提を疑う」「仮説を立てる」「目標を設定する」トレーニングとともに、21世紀に重要となる「善」の追求のためのマインドフルネス修養も行う予定です。マネージャー、リーダーのみならず、サラリーマン一生の武器となるスキルで、現場でもすぐに役立つ内容です。
単なる座学ではなく、ワークを通して実践的に学ぶことができ、明日から使える実用的な内容です。
講師からのメッセージ
KOJI KATO加藤 浩司
「直観」は大切な能力ですが、今後AIに負けない付加価値を生み出すには、論理・思考力、とりわけ、「推論」が重要になります。教科書的な教養ではなく、現場で実践的に使える３つの「道具」を修得して使えるようにする講座です。みんさんの一生ものの武器になること請け合いです。
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