幸せ視点のリーダーシップ幸せ視点のリーダーシップの考え方、聞き方、伝え方、共感力の基本を身につける/2〜6時間
こんな課題に対する研修です
あらゆる組織、職場での人間関係作りが重要だと言われていますが、現実にはメンタル不調やうつ病を中心に休職や離職が増えています。厚生労働省の調査でもメンタルヘルスの問題点は「職場の人間関係」と答えている人が1/3以上です。職場での「心理的安全性」の構築が課題になっています。この「心理的安全性」を構築するためには、相互理解と相互信頼を日常から作っていくマインドとスキルが必要です。
対象者
管理職、リーダー、周囲の主体性を引き出す関わり方を修得したい方
研修の期待される効果
・部下・後輩に対して、ついつい自分の価値観を押しつけて、指示、命令で動かそうとする。
・部下・後輩に対して、一方的なコミュニケーションをしてします。
・部下や後輩が悩んだり、困ったりしている時に良かれと思ってアドバイスするがかえって関係を悪くする
・部下や後輩のやる気をくじくような言い方をしてしまう。
・部下・後輩が安心して自分の意見や価値観を共有することができる
・部下・後輩と相互通行のコミュニケーションが可能になる。
・部下が悩んだり、困ったりしている時に効果的な援助ができる。
・部下・後輩に対して誤解を招かないような分かりやすい指示や指導ができる
研修プログラム例
部下や後輩が安心して考えや意見が言え、モチベーションが上がるように、リーダーが身につけておくべき考え方、コミュニケーションのスキルを身につける内容
【演習】人間関係の土台になる挨拶の基本<全員で挨拶>(アイコンタクト・表情・サインのキャッチ)
・コミュニケーションに欠かせない基本
・幸せ視点のリーダーシップとは?
2.悩んだり、困ったりしている部下への効果的な援助
部下が悩んだり、困ったり、問題をかかえている時にこそ聞き手になることが効果的で、相手の考える力や発想力を引き出すチャンス
【演習】共感的聞き方をロールプレイで体感
・効果的な聞き方を体感することで、聞く力が身につく
・共感的聞き方はなぜ効果的なのか
3.相手に誤解されない叱り方
【演習】やる気をなくし、反発したくなる叱り方(グループディスカッション)
・自己表現の大切さ
・相互通行のコミュニケーションで問題解決
ワーク紹介
お客様の声
*表現力が下手なのでなかなか伝わらないことが多く、いらいらしながら話をしてしまうことがあるので話し方一つで伝えることが出来ることが分かりました。
*実際に学んだ事を練習しながら再確認できたので非常に身になる研修だった。職場に戻ってすぐに実行しようと思います。
講師からのメッセージ
FUMIKO SEGAWA瀬川 文子
幸せ視点のリーダーシップを発揮するのに必要な考え方、スキルを具体的に学びます。法人研修としても個人セミナーとしても幅広い層から支持されています。土台は心理学、教育学でありますが専門的な知識がなくても分かりやすいプログラム構成になっています。自己理解が深まり、多くの気づきを得られます。職場だけでなく、あらゆる人間関係に応用できます。リーダー自身が幸せな状態でいることが職場の空気を作ります。そんな幸せ視点のリーダーを研修を通して一人でも多く増やすことが私のミッションです。
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