コミュニケーションスキルアップ研修アサーティブネスでお互いが快適なコミュニケーションを!/4時間×2回

ハピネスワーキング研修

こんな課題に対する研修です

若手社員とのコミュニケーションの悩みを【ジェネレーションギャップ】のせいにしないマネジメントの手法を習得!【変化する時代のマネジメント】の必要性を理解し、人間関係を構築するために職場全体で取り組める快適なコミュニケーションスキル【アサーティブ】を習得し、環境に影響されない快適な職場作り、心身共に健康な職場作りを目指します!アサーティブコミュニケーションとは【我慢やストレスをためるコミュニケーションではない、双方快適な気持ちになれるコミュニケーション】であることの理解を深め、タイプ別の対応力を理解し実践トレーニングや事例ワークに取り組んで頂けるカリキュラム構成になっており、すぐに実践していただけます!【レッツ! アサーション】しませんか?

対象者

新任管理職から中間管理職向け

研修の期待される効果

デフォルト画像

・ハラスメントを懸念し、若手社員への指導の言葉選びに躊躇する
・会議で人と違う自分の意見や、気持ちがなかなか言えない。
・自分よりも役職などが上のひとに意見ができない。
・モラルがないと感じたら、感情が抑えられない。
・若手社員の考え方が理解できず関わりを避ける。⇒職場の人間関係が影響し、生産性も上がらず、若手社員が育たない。

デフォルト画像

・お互いに率直な気持ちや意見を表現できる。
・意見や考えが違っても、双方で 納得 できる結論がみつかる。
・異なった意見や考えを知ることで自分の可能性が広がる。
・複数で考えることにより、良い結論が見つかるときもある。⇒職場全体の雰囲気が良い環境下において若手社員も含めチームで成長できる。

研修プログラム例

①オリエンテーション
研修の目的、カリキュラム進行の共有
◆なぜ、入社3年以内に年間4万人以上が早期退職をするのか?
┗早期離職の背景と要因について検証する
・社会全体の若手社員が離職する背景を理解することで、
・やりがいを感じる仕組み作り
・人員体制、組織体制を立て直す
・行動科学マネジメントなどマネジメントの工夫を考える
・コーチングスキルを向上させるなどの対策が具体的になる一方で【誰にでも、すぐにでも、できること】はどのような対策なのかの気づきが得られる。
【内容】
・自己紹介:グループ内、役割分担選定
・なぜ、入社3年以内に年間4万人以上が早期退職をするのか?グループで意見を出す
・一般的な早期離職の背景、理由を根拠資料に基づき客観視して考え、意見共有することで職場の現状を確認する
・若手社員の取り巻く環境と課題を具体的に整理
・世代の変化と時代の変化との違いに気づき・我慢やストレスをためるコミュニケーションではない、双方快適な気持ちになれるコミュニケーションが必要

②◆快適な職場作りに必要なコミュニケーションスキルとは?
◆アサーティブチェックスキルチェック  
◆自分の話し方の癖を認識し、自己表現を見直す。
◆タイプ別の対応力を理解する。
であることの理解を深める
自分のタイプを知ることで、普段のコミュニケーションへの内省を促し、具体的な改善点を把握できる。またケーススタディによりシーン別の声かけを言語化することで、タイプ別の違いに気づきが得られる。
【内容】
・アサーティブ・チェックリスト実施(個人ワーク)
※チェックリストを検証、自己表現のタイプを理解する。
▼ケーススタディ
複数の事例を通し、自身の気持ちの伝え方について気づきを促し、アサーションスキルを活用した円滑なコミュニケーションを図るために、どのように伝えることが効果的か検証する。

③体験ワークと実践
◆アサーティブコミュニケーションの実践演習
ステップアップを図り、アサーションコミュニケーションまで実践できるよう取り組む
体験型アウトプットにより、実践へのきっかけ意欲の促進が図れる。また自身の職場での事例をグループで協議することにより、具体的対策を構築できる。
【内容】
①コミュニケーショントレーニング
※お互いの関心ごと、価値観を確認しあう。
②私メッセージの実践
※相手に気持ちが伝わりやすい表現のトレーニング(ワーク)
③アサーションコミュニケーションロープレイング演習
※職場での事例を活用し、アサーション表現でのコミュニケーションのロールプレイング
実践後ペアでFBを実施、評価を伝える。

④まとめ:快適な職場作りを構築するため…
◆明日から行動するための決意表明
グループ内で意見を出し合うため、共感意識を高め、前向きに改善する意思を明確にできる。
講義内容の質疑応答
宣言書作成:受講者への共有発表

▼研修のウリ!
とにかく体験!実践!インプットだけではなくアウトプットによる習得に注力します。アサーティブコミュケーションが【誰にでも、すぐにでも、できること】だと理解して頂き、職場改善に効果的であることに大きな気づきを得られます。尚このカリキュラムは保育園、幼稚園園長さま向け、大学職員さま向け、新任管理職さま向けなど様々な業界からでの実績あります。具体的事例をしっかりヒアリングさせて頂き現場ですぐ実践できるようサポートします。

お客様の声

・普段の伝え方がノンアサーティブだと深く理解できました。後輩育成において明確に伝えるべきことから逃げていたと感じたので、お互いにとって快適であるコミュケーションを心がけます。 
・部内全体で取り組もうと思います!先生を真似して朝礼で『レッツ!アサーション!』と声かけ実施します。

講師からのメッセージ

岡本 ひとみ

HITOMI OKAMOTO岡本 ひとみ

コミュケーションスキル向上は容易なようで、実は難しく感じることもあるかと思います。まずはご自分の普段のコミュニケーションの取り方、伝え方の傾向を理解することで、具体的な対策が明確になります。ジェネレーションギャップを乗り越え、次世代を育てるためのコミュニケーションスキルの一つの手法としてお役に立てると考えております。

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