技術者・理系出身者のための論理思考を鍛え直す研修~「ロジカル」だけでは不十分!?「クリティカルシンキング」で問題解決!~(6時間×2日間:4時間〜1日等、短縮版も可能)


こんな課題に対する研修です

技術者・理系出身者だから論理的、逆に「理屈っぽくてわからない」と言われてしまった。「ロジカルシンキング」ができているはずが実務での問題解決は苦手。そんな経験はありませんか?
特に技術系の方は、与えられた問題から論理的に正解を導き出す教育は受けてきました。つまり、前提となる理論や原則に従って考えることは得意です。ところが、過去が通用しない、複雑化する現代社会には、自分で問題を設定して、納得できる答えを見つける能力が求められているのです。
「論理思考を鍛え直す研修」では、「ロジカルシンキング」の基礎スキルに加えて、前提や常識までも疑ってゼロから自分で考える「クリティカルシンキング」を実践を通して体系的に学び、表面的な問題の本質を深堀して、解くべき課題を見出す能力を習得します。

対象者

主に技術系の若手~中堅~管理者/経営者

研修の期待される効果

デフォルト画像

・論理思考はできているが、アイデアが生まれてこない。
・筋道立てて説明しているのに、言いたいことが相手に伝わらない。
・問題を解決するのは得意だが、問題の深堀ができない。
・技術の説明はできるが、だから何?と言われてしまう。

デフォルト画像

・自分の視野が拡がり、柔軟に発想できるようになって、考えることが楽しくなる。
・伝えたいことのポイントを押さえて、相手に理解してもらえるようになる。
・仕事だけではなく日常の問題にも自分で答えを見つけられるようになり、不安や悩みが減って、自信が持てるようになる。
・教えられたことを鵜呑みにせず、自分で考えてみるようになって、研修やセミナーを受講した後の効果がアップする。

研修プログラム例

1.ロジカルシンキングの基本を見直す
ロジック(論理)とは?ロジカルシンキングとは?なぜロジカルシンキングが必要?ロジカルシンキングの基礎を改めて見直してみる内容です。ロジカルシンキングを学ぶのは初めて、という方でも取り組めるように、基本から学んでいきます。例題を使いながら、伝えたいメッセージと根拠を構造化するピラミッドストラクチャー、問題を分解して整理していくロジックツリーの使い方をMECEと組合わせながら実践して思考の幅を拡げていきます。

【演習】自己紹介 最近気付いたことで自分の視野をチェック!
 ・論理とは?ロジカルシンキングとは?
 ・なぜ、ロジカルシンキング?
 ・5つのツール
 ・ピラミッドストラクチャーとは?
【演習】伝えたいメッセージを組み立てる ピラミッドストラクチャー
 ・ロジックツリーで分解する MECEで幅を広げる
 ・3種類のロジックツリー

2.問題設定とクリティカルシンキング
正しく考え、正しい答えを見つけるには、スタートとなる解くべき課題(イシュー)の設定が重要です。では、解くべき課題は、どうやって見つけるのでしょうか?ロジカルシンキングで学んだツールを使いながら、問題を整理して小さな問いに分解していきます。問題の本質に行き当たると、思いも寄らなかった簡単な解決策が見つかることもあるのです。
次に常識や前提を外して考えるクリティカルシンキングを使って、さらに思考の幅を広げていきます。演習を通じて自分の考え方のクセや偏りに気付くことによって、暗黙の前提や思考の枠を意識的に外せるようにします。これを身に付けると、柔軟な発想ができるようになり、相手の言いたいことも理解できるようになります。

【演習】本当に解決したい課題は何?問題を分解する
・イシューとは?問題設定の重要性
・イシューを分解して小さな問いに答える
【演習】幅を拡げて問いを見つける
・常識や前提までも疑う!クリティカルシンキングとは?
・3つの基本
【演習】事例で考える!前提を変えた競争力
 ・常識を鵜呑みにしない!価値観の転換
 ・相手の思考を理解する

3.実践するためのヒント
最後にまとめとして、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングを、自分のものとして実践していくためのヒントをお伝えします。やってはいけないこととしては、思考停止とマジックワードには要注意です。やるべきことは、視野の広さ、視座の高さ、多様な視点を意識することです。
人間の脳には、「どうしよう?」と悩みこむのではなく、「問い」を立てることによって考えるようになるというメカニズムが存在します。正しく考えることができれば、必ず答えは見つけるのです!
仕事においても日常においても、いろいろなことに興味を持って、問い(イシュー)を設定して、「考えるクセをつける」ことで思考のスキル向上につながることをお伝えして締めくくります。

 ・注意!思考停止とマジックワード
 ・人間の脳のメカニズム
 ・イシュー(論点)を見つけるには?表の事象に惑わされない
【演習】論点を洗い出す 論点を見つける
 ・視野、視座、視点
 ・考えるクセをつける

ワーク紹介

例題や身近な事例を題材として、実際にロジカルシンキング、クリティカルシンキングを使ってみることで、その本質やポイントを実体験として理解することができます。
・自分の考え方のクセや弱点を見つけることができます。
・他の受講者とのディスカッションを通じて、自分とは違った視点や考え方の気付きを得ることができて、思考の幅が広がります。
・いろいろなことに興味が持てるようになり、新しいアイデアの種が見つけやすくなります。
これらを促すため、この分野では定番の例題においても、ありきたりの回答ではなく、ユニークな視点での答えを探していきます。

お客様の声

・事例が豊富で、わかりやすく、飽きなかった。楽しかった。グループワークでは、他人の意見・考え方が聞ける、日常とは違う交流の機会が得られたので良かった。
・『思考停止』が日常業務での部門内のトレンド・ワードになっています。お互いに思考停止して他人事にしてしまわないように、注意しあうようになりました。それを聞いていた周りのメンバーからは、自分も研修を受けてみたいと言われました。

講師からのメッセージ

日比 慶一

KEIICHI HIBI日比 慶一

書店に行くとロジカルシンキングを始めとした思考法に関する書籍が棚いっぱいに並んでいます。研修の世界でも、ロジカルシンキングを題材としたものは多数見られます。先の見えない現代社会において、それほど重要視されているスキルなのです。情報を体系的、構造的に整理していく方法論は大切であり、それらを教える研修が大半を占めています。しかし、思考法を身に付ける本質的な意義は、自分で問いを立てて、自分なりに答えを見つけることにあります。
変化が激しくスピードが速い時代には、従来の常識やルールは通用しなくなっています。そのため、自分でルールを作れる人財を育てたいと考えています。そこで本研修では、常識や前提を捨ててゼロから考えるクリティカルシンキングに重点を置いています。広い視野から物事を見て、自分でロジックを組み立てられることは、問題解決に役立つことはもちろん、人生においても自分に自信が持てることになると信じています。

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課題別研修
 
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