体感!すぐに役立つ問題解決研修 ~問題解決の基礎からプレゼンテーションまで~(3時間:要望によりカスタマイズ可)
こんな課題に対する研修です
本研修は、問題解決の一連の流れを、練習課題を使って「やりながら学ぶ」研修です。一般的な問題解決の研修は、ロジックツリーや整理法など、手法や理論を学び、最後にグループワークで試してみるケースが多いと思います。
もちろん知識は必要ですが、まだ社会に出る前の学生や、出たばかりの社員は、その使い方がよく分からずに悩んでいるのです。釣りが上手くなるには、釣りの本を読むより、一緒に行って釣りながら教わる方が早く身につきますし、一度行けばコツがわかり、次は一人で行けるようになります。本研修では、課題に取り組みながら、体感的に「型」を身につける、職場に戻ってすぐに使える内容です。
対象者
学生/若手~中堅
研修の期待される効果
・問題解決といっても何から始めればいいかすら分からなかった。
・わけもわからず情報を集めていた。
・どのようにまとめたらよいのか分からず、いつまでたっても資料が完成しなかった。
・問題解決の基本的な考え方と手順を身に付けることができた。
・どんな情報が必要かを考えて効率よく収集できるになった。
・最初に全体の構成を考え、相手に伝わり易く、論理的な提案ができるようになった。
研修プログラム例
1.オリエンテーション
2.問題とは何か?
(1)問題とは?
(2)課題とは?
3.課題演習
『ショッピングモール』に最適な新店舗を提案する。
(1)読んで感じたことの共有
(情報共有・視点の違い)
(2)アイデア出し(発散)
(3)議論の整理(集約)
ブレーンストーミングKJ法など
(4)グループ討議のルール
(5)考え方のヒント
(6)発表(参加者の相互評価)
4.まとめ
(1)振り返り
(2)今後の(具体的)目標
2.問題とは何か?
(1)問題とは?
(2)課題とは?
3.課題演習
『ショッピングモール』に最適な新店舗を提案する。
(1)読んで感じたことの共有
(情報共有・視点の違い)
(2)アイデア出し(発散)
(3)議論の整理(集約)
ブレーンストーミングKJ法など
(4)グループ討議のルール
(5)考え方のヒント
(6)発表(参加者の相互評価)
4.まとめ
(1)振り返り
(2)今後の(具体的)目標
お客様の声
「求められているもの」や「課題は何か」を踏まえることの重要性を学びました。主観や個人的意見ではなく、数字やデータなど客観的な数字の必要性が分かりました。
今回学んだプロセスが、今後も利用できると思いました。実践に活かしていくためにも、自分自身の知識の幅を広げていきたい。
今回は時間が短かったが、じっくりやれば、「グループ」ではなく「チーム」として課題解決に取り組めると思いました。
今回学んだプロセスが、今後も利用できると思いました。実践に活かしていくためにも、自分自身の知識の幅を広げていきたい。
今回は時間が短かったが、じっくりやれば、「グループ」ではなく「チーム」として課題解決に取り組めると思いました。
講師からのメッセージ
TAKEHIRO NOZUE野末 岳宏
ポテンシャルは高いのに、自信がなくチャレンジできず、その力を発揮できない学生や若年層が多いと感じています。そんな彼ら彼女たちが、自信を持って生きていけるよう、その力を引き出していきたいです。研修を通して「自分は成長できる」「成長しているんだ」と実感してもらい、自分を変えていく力にしてもらえる研修を目指しています。
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