本音で語り合えるチームをつくる研修〜心理的安全性を高め、バラバラだったチームが一つになる〜/半日(3時間)〜1日(6時間)※2日間の集中型も対応可能
こんな課題に対する研修です
「チーム」と呼ばれているのに、実際はバラバラ。メンバー同士が表面的な関係にとどまり、本音で語り合えない。
会議では建前ばかりで、誰も本当に困っていることを言わない。結果、問題が表面化した時には手遅れ――こんな状態に陥っていませんか?
チームの生産性を高めるために、多くの企業が「チームビルディング研修」を実施しますが、一日限りのイベントで終わり、翌日には元通りということが少なくありません。なぜなら、表面的なアクティビティだけでは、本当の信頼関係は生まれないからです。
本研修では、10年以上にわたり年間1万人以上の体験型学習を設計・実施してきた実績と、3年間で延べ1,000名以上に提供したチームビルディング研修の経験をもとに、「本音で語り合える関係性」と「心理的安全性の高い職場」を実現します。
体験型ワークを通じて、メンバー同士が互いを深く理解し、「この人になら相談できる」「失敗しても大丈夫」という信頼関係を築きます。研修後も継続する、本物のチーム力を育みます。
対象者
全社員、部署メンバー、プロジェクトチーム、管理職
研修の期待される効果
・メンバー同士の関係が表面的で、本音が言えない
・会議で建前ばかりが飛び交い、本当の課題が共有されない
・部署間の連携がうまくいかず、情報共有が滞る
・チームとしての一体感がなく、バラバラに動いている
・問題が表面化した時には手遅れになっている
・メンバー同士が本音で語り合える信頼関係が生まれる
・「この人になら相談できる」という心理的安全性が高まる
・会議で率直な意見交換ができ、建設的な議論が生まれる
・部署を超えた協力体制が自然と生まれる
・チームとしての一体感が生まれ、協働の質が向上する
・問題が起きても、チーム全体で解決しようという意識が芽生える
研修プログラム例
チームの現状を客観的に見つめ、「今、何が起きているのか」を全員で共有します。
自分たちのチームがどんな状態にあるのかを理解することで、変化のスタート地点を明確にします。
【内容】
・アイスブレイク:素の自分を出す
・チームの現状チェック(診断ワーク)
・「良いチーム」とは何か?全員で対話
・心理的安全性とは何か
・本音が言えない職場、本音が言える職場の違い
・自分たちのチームの強みと課題の共有
2. 体験型ワークで信頼関係を築く
体験型のアクティビティを通じて、普段見えないメンバーの一面に触れ、互いへの理解を深めます。
言葉だけでなく、実際に協働することで、信頼関係の基盤をつくります。
【内容】
・協働体験ワーク(チームで課題解決に取り組む)
・相互理解ワーク(メンバーの価値観・大切にしていることを知る)
・リフレクション:体験から学んだことを言語化
・フィードバック実践(互いの良いところを伝え合う)
・本音で語るダイアログセッション
・「今まで言えなかったこと」を安全な場で共有
3. チームの未来をつくる
研修での体験を職場に持ち帰り、継続的にチーム力を高めていくための具体的なアクションを決めます。
チーム憲章を作成し、全員で「こんなチームになりたい」という共通のビジョンを描きます。
【内容】
・理想のチーム像を全員で描く
・チーム憲章の作成(私たちが大切にする価値観)
・具体的なアクションプランの策定
・一人ひとりのコミットメント宣言
・継続的なチームビルディングのポイント
・振り返りとまとめ
▼研修のウリ!
本研修の最大の特徴は、「一過性で終わらない」ことです。多くのチームビルディング研修は、その場では盛り上がっても、翌日には元通りになってしまいます。本研修では、体験型ワークを通じて深い気づきを促し、それを言語化・行動化するまでをサポートします。
また、10年以上にわたり年間1万人以上の体験型学習を設計・実施してきた経験と、教育現場で3年間、延べ30回以上・1,180名以上に組織内研修を提供してきた実績をもとに、確実に行動変容を引き出すプログラム設計をしています。
さらに、希望に応じて屋久島での2泊3日の集中型チームビルディングキャンプも提供可能です。日常から離れた大自然の中で、チームの絆を深める特別な体験ができます。
お客様の声
「リーダー同士の信頼関係が深まり、連携がスムーズになった。部署間の協力体制が格段に向上した」
講師からのメッセージ

TAKUMI WATANABE渡邉 匠
私は10年以上、屋久島の通信制高校で、年間1万人以上の生徒に体験型学習プログラムを提供してきました。その中で確信したのは、「人は体験を通じて変わる」ということです。
企業のチームも同じです。座学で「チームワークが大切」と学んでも、本当の信頼関係は生まれません。実際に協働し、本音で語り合い、互いを深く理解する体験があって初めて、チームは一つになります。
本研修では、私が10年以上かけて磨いてきた体験型ファシリテーション手法を活用し、皆さんのチームに本物の信頼関係を築きます。
「チームなのにバラバラ」「本音が言えない」――そんな悩みを抱えている組織の皆さま、一緒に変化をつくりましょう。
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