自分ごとで考える働きやすい職場づくり!ダイバーシティ推進研修ダイバーシティ推進が起こす社内メリットと、その進め方を知る!/4H(コンテンツの削除や追加など応相談、時間の短縮延長可能)

A市役所 幹部職員道場(係長)

こんな課題に対する研修です

●離職率が止まらない
●世代別の多様な働き方に制度が対応できていない
●多様性の文化を社内にいれたいが進め方がわからない
●ダイバーシティが何かわからない

上記を、ゼロからダイバーシティを理解して頂けるように伝え、現場での具体的な推進へと、一般社員・管理職、両方の視点で進めます。
※管理職のみへ向けて行うなど、カスタマイズ可能です

対象者

どなたでも

研修の期待される効果

デフォルト画像

●離職率が止まらない
●世代別の多様な働き方に制度が対応できていない
●多様性の文化を社内にいれたいが進め方がわからない
●ダイバーシティが何かわからない

デフォルト画像

●ダイバーシティ推進とは「単に、ひとりひとりちがう価値観を受け入れる」ことだとわかります
●「ひとりひとり違う価値観を受け入れる」とは、個人と会社の利益を進めることであるイメージが持てます
●会社、職場のダイバーシティをどのように進めたらよいかわかります

研修プログラム例

■イントロダクション
・本日の目標設定
<内容>
・アイスブレイク
・本日の目標設定

■ゼロからわかるダイバーシティ
・今後の日本でどのように用いられていくか
・自社としてどうかかわっていったらよいか
<内容>
・ダイバーシティとは
・ダイバーシティの海外における位置
・日本に持ち込まれた背景
・現状理解(グループワーク)

■ダイバーシティで進める会社の生産性向上
・ダイバーシティの企業メリット
<内容>
・企業にとってのダイバーシティ
・ダイバーシティのもたらす成果

■自社に合ったダイバーシティ導入の進め方
・基本的な導入フロー
・マネジメント方法
・社内導入イメージ
<内容>
・導入フロー
・マネジメント方法
・社内導入の具体的課題と解決ワーク(グループワーク)

■ダイバーシティ推進の他社事例紹介
・ダイバーシティ推進の事例読み解き方
・ダイバーシティ推進による成果の共有
<内容>
・ダイバーシティ推進の他社事例紹介
・自社の場合の共有(グループワーク)

■クロージング
現場での実践方法確認
<内容>
振り返りと現場での感覚を意識

▼研修のウリ!
■開始時には、なぜこの研修をやるのか、という最初のモチベートを大切にし「企業としての進みたい方向性」×「ダイバーシティを進めることで自分たちの働きやすさがどう変わるか」という2軸を意識した研修にします。
■ワークショップ主体で、「自分たちのことを言っている」「変わってもらうことを企業が求めている」ということを感じて頂きながら、現場での再現性を大切に学んで頂きます。

お客様の声

社員は会社の一番の財産であり、現代は大きな変革期である中で一番の個々を尊厳を持って育成していくことが大切という事に再認識です。(50代管理職)
ダイバーシティに関する定義から、企業内での展開に関してとても整理された情報を知ることができました。また、資料も具体的に出典していただき調べ方もわかりました。満足です。(40代管理職)

講師からのメッセージ

尾形 比呂和

HIROKAZU OGATA尾形 比呂和

【ダイバーシティ推進は経営戦略のひとつです】ダイバーシティ、というと、個別具体的な課題解決や、社員がとにかく働きやすくなるようにするには、という点に注目しがちですが「経営戦略」を言います。それによる、企業の競争優位性が発生することが必須です。そうした概念がわかると、無理難題をこなすのではなく、会社としての方向性×人材が能力を発揮しやすい環境整備、という考え方で進められるようになります。一方、それをどう進めるかは会社個々の文化や仕組みにより、導入障壁の高さも変わります。本研修では、自社でどう進めるか、それを個人単位の意識改革とできることへ落とし込んでいます。ご検討ください。

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