伝わるメッセージの作り方~言いたいことが相手に伝わりやすくなる、4つのポイント~(2時間)
こんな課題に対する研修です
この研修では、新入社員〜入社5年目くらいの若手社員に向けて、ロジカルなメッセージの組み立て方について、グループワークを交えながら4つのポイントにまとめてお伝えします。コミュニケーションは、何を伝えたいか、相手がどんな人か、TPOの3つの観点がありますが、この研修では「何を伝えたいか」について学べる構成になっています。グループワークの題材は、参加者によって変えたり、入社して数年経って頭が固くなってきた社員が対象であればゲームを使うなど、フレキシブルに対応可能です。
対象者
新入社員〜入社5年目
・この研修によって、論点がずれたり、話がまとまってなかったり、いつ終わるかわからない「報・連・相」がくる受講生が、メインメッセージが絞られていて、2〜4つ程のポイントにまとまっていて、どのくらいの時間で終わるのかイメージしやすい「報・連・相」に変わります。
研修プログラム例
1.全体像
2.自己紹介と目的の分かち合い
3.論理構造(演繹法と帰納法)
4.キーメッセージの決め方
5.ポイントの押さえ方(MECE)
6.根拠(理由)の示し方
7.まとめ
2.自己紹介と目的の分かち合い
3.論理構造(演繹法と帰納法)
4.キーメッセージの決め方
5.ポイントの押さえ方(MECE)
6.根拠(理由)の示し方
7.まとめ
お客様の声
・実際に体験するという形で学ぶことで、実際行った時起こる問題や能力がわかりました。
・自分の前提のもとで相手に伝えていたため、伝えたつもりで終わっていたことに気づきました。誰が聞いてもわかるように、すぐに行動に移せるような伝え方をしていきます。
・ゲームを通じていかに相手に情報を「正確に」「簡潔に」「わかりやすく」伝えるのが、重要で難しい事である事を痛感しました。
・自分の前提のもとで相手に伝えていたため、伝えたつもりで終わっていたことに気づきました。誰が聞いてもわかるように、すぐに行動に移せるような伝え方をしていきます。
・ゲームを通じていかに相手に情報を「正確に」「簡潔に」「わかりやすく」伝えるのが、重要で難しい事である事を痛感しました。
講師からのメッセージ
SHO SUZUKI鈴木 翔
若手会社員や学生に、自分の将来に期待して学び続けることで、自らの課題を自己成長により解決する生き方を伝えるために、講師として前に立っています。課題は自分を成長させるチャンスと捉え、チャレンジしていくことが、問題を解決してくれます。目覚ましい成果=(世の中から求められているニーズ)×(自分のやりたいこと)×(自分のできること)であり、地道に自力を高めていくことでこの方程式を満たす生き方を伝えていきたいです。
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