ビジネススキル、コミュニケーション ~部下のやる気を引きだす関わりを学ぶ~(半日:4時間)
こんな課題に対する研修です
仕事に対する判断力をあげ、ワンランク上の仕事をしたいという課題に必要な研修です。インバスケット・カードゲームは、インバスケット・ゲームをカードを用いて回答します。グループのメンバーと競いながら、カードを取得します。 各カードには、発揮されている能力が紐づいており、カードを集計することによって、能力の発揮度を知ることができます。また、選ばなかったカードを振り返ることで、ご自身に足りない選択肢の幅を増やすきっかけにつながります。
対象者
一般職/リーダー/管理職/新任管理職
研修の期待される効果
・部下・後輩への指導の仕方に悩むことがある
・褒めて育てたいが、具体的にどうすればいいのかわからない
・年上の部下や、扱いにくい後輩がいて育成方法に悩んでいる
・やる気を引きだすとはどういうことかを理解でき、コーチングの基礎スキルがわかる
・できていないところに目がいってしまっていたが、ほめるポイントやタイミングがわかり育成に役立てることができる
・困った部下や後輩にどう接すればよいのか、きっかけをつかむことができる
研修プログラム例
1.はじめに インバスケットとは
まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」を意味します。
お客様からのクレームや部下からの相談など、どの職場でも起こりうるような案件を、
的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲームです。
2.インバスケットカードゲーム実習
あなたの置かれた立場、問題集、意思決定シートを配布します。
決められた案件にのみ自由記述で処理を書きます。
カードの表面(行動が書かれた面)を上に向け、各グループごとに広げます。
回答した処理を基に、制限時間内で、早い者勝ちでカードを取ります。
※1ゲームにつき取得できる枚数に限りがあります
取得したカードをメンバーに見せながら、具体的な行動を発表します。
カードに記載の行動と、発表している内容が一致しているとメンバーが認めれば、
そのカードを取得できます。認められなければカードを返却します。くり返します。
3.カードに書かれている能力を集計します。
ゲームを通じて、取得したカードを裏返し、集計表を用いてアルファベットごとに
何枚取得したかで得点を算出します。
集計表が、能力の発揮度を簡易的に表します。
まだ決裁がされていない書類が入った「未処理箱」を意味します。
お客様からのクレームや部下からの相談など、どの職場でも起こりうるような案件を、
的確に、かつ迅速に、精度高く処理を行うことができるのかを測るビジネスシミュレーションゲームです。
2.インバスケットカードゲーム実習
あなたの置かれた立場、問題集、意思決定シートを配布します。
決められた案件にのみ自由記述で処理を書きます。
カードの表面(行動が書かれた面)を上に向け、各グループごとに広げます。
回答した処理を基に、制限時間内で、早い者勝ちでカードを取ります。
※1ゲームにつき取得できる枚数に限りがあります
取得したカードをメンバーに見せながら、具体的な行動を発表します。
カードに記載の行動と、発表している内容が一致しているとメンバーが認めれば、
そのカードを取得できます。認められなければカードを返却します。くり返します。
3.カードに書かれている能力を集計します。
ゲームを通じて、取得したカードを裏返し、集計表を用いてアルファベットごとに
何枚取得したかで得点を算出します。
集計表が、能力の発揮度を簡易的に表します。
ワーク紹介
ほめるのはおだてるとは違う相手を認めるコミュニケーションですが、なかなか認める言葉が出てこないという方が多いため、「ほめる・認めるゲーム」というワークを行います。その他にも1日、半日など時間にあわせたワークを行います。
お客様の声
・案件処理をしながら、自分の考えを言語化していくことで自分のことだけでなく、他の人の意見を聞くことができたのが勉強になりました。同じ案件でも、人によって意見や考えの違いが、どう影響するのかもわかりました。
・カードゲームは楽しかったです。それだけでなく、自分の能力に偏りがあることがわかり、強みとして活かしているところ、これから伸ばすべき能力がわかりました。これからの自分の指針にもなりそうです。
・カードゲームは楽しかったです。それだけでなく、自分の能力に偏りがあることがわかり、強みとして活かしているところ、これから伸ばすべき能力がわかりました。これからの自分の指針にもなりそうです。
講師からのメッセージ
SANAE MURATA村田 早苗
インバスケットカードゲームは、楽しみながら自分の活かせる強みと、これから伸ばすべき能力がわかるオススメの研修です。ゲーム感覚で、楽しみながら取り組み、気づきにつなげることを目的としています。 回答はカードの中から選択することで能力の発揮度がわかること、また選択肢の幅を知ることができます。
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