ハラスメント研修ハラスメントと言われないコミュニケーション/2-3時間

ハラスメント防止研修

こんな課題に対する研修です

職場、社会環境の変化に伴い、社員の価値観も今まで以上に多様化しており、それにあわせた部下の指導・育成方法が求められてきています。「なぜこれがハラスメントなのか?」と、【ハラスメント】と【指導】の境界線に戸惑う声が多くなっています。本研修ではハラスメントと言われないためのコミュニケーションの原理原則、そう言われないための自己対話の深め方、そして他者との会話の仕方に関して、ケーススタディやワークを通じて体系立てて学んでいただけます。

対象者

全社員対象、特に部下育成に携わる管理職や役員向けにご好評を頂いています。

研修の期待される効果

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ハラスメントと言われるのが怖くて、部下を注意したり指導することに躊躇してしまう。リモートワーク化で接点の減った部下・メンバーとどのように信頼関係を築いたらいいか分からない。

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コミュニケーションの原理原則を理解することで、臆することなく信頼構築のためのコミュニケーションが出来るようになり、上司と部下の理想的な関係、及び理想的なチームの条件に関しても理解できるようになる。

研修プログラム例

1.ハラスメントのボーダーライン
(1)ハラスメントとは
(2)セクハラの定義
(3)パワハラの定義
(4)パワハラに対する誤解
2.ハラスメントと言われる本当の理由
(1)何が分からず困っているのか
(2)コミュニケーションの原則に立ち返る
(3)トライアンドエラーが大事
3.自分のコミュニケーションの癖を知る
(1)人間が持つ、根源的な欲求とは
(2)自分がもつ「べき」に気づく
(3)犠牲のマネジメントx自然体のマネジメント
4.ハラスメントと言われないためのコミュニケーション
(1)自己との対話の癖をつける
(2)上下であってもフラットな関係を
(3)ハラスメントと指導の違い
5.求められる変化
(1)ハラスメントを受けたときの対処方法
(2)価値観の多様化がもたらす変化

お客様の声

■オンラインだったが、あっという間の3時間だった。職場の人間関係だけでなく,家族や大切な人との関係も良くなりそうな気がする。
■今まで受けた研修の中で一番考えさせらえる内容だった。ハラスメントに向き合うことの意義が深く理解出来た。
■自分に求められている変化がよく分かった。無意識・無自覚の恐ろしさに気づいた。チームで学びを深めたい。
■このような研修をアレンジしてくれた人事に感謝の気持ちが湧いた。自ら変わっていく必要性を考えさせられた。
■ハラスメントに対するネガティブなイメージがガラッと変わった。

講師からのメッセージ

川島 雪子

YUKIKO KAWASHIMA川島 雪子

「ハラスメントが気になって、部下や同僚との会話がしにくくなっている」
と感じていた管理職や役員、経営者の方々が、当研修を受けることで「もっと会話をしたくなった」と180度考えが変わられます。

官公庁、企業に加えて商工会議所、商工会、法人会でも約50回程お届けしておりリピートも多数頂いている研修です。

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