長野市出身。慶應義塾大学で社会心理学を学んだ後、海外経験を生かしてデルをはじめとした外資系IT機器メーカー数社に約18年間在籍、営業とマーケティングを経験する。人種、年齢、性別、そして価値観の多様なメンバーから成る自立型組織で社長賞を受賞するなど結果を出してくるも、女性の同僚とのコミュニケーションに常に苦労する。また2人の子育てとの両立のさなか息子の不登校を経験したことから自らのコミュニケーションに課題を感じ、コーチングや自立型人材育成、心理学、脳科学を体系的に学ぶ。「コミュニケーションに悩みを持つ働く世代を支援したい」いう思いと共に独立。「人はみな温かい存在」を講師軸に2017年よりセミナー＆研修講師、ビジネスコーチとして活動を始める。セミナーでは250名以上、またコーチとしても200名を超える方とコミュニケーションを学び、研修講師としても官公庁、企業、自治体等で主にコミュニケーションをテーマに多数登壇、大学や高校でもコミュニケーションをテーマに講演実績あり。