セールスコミュニケーション研修売り込まずに受注率を上げる/2日間(6時間×2日間)※1~1.5日に短縮可能

説得力を磨くディベート研修

こんな課題に対する研修です

「売り込み」「断られること」に対して抵抗感があり積極的に行動できない、一生懸命セールスしても受注につながらないという悩みを解消するための研修です。

対象者

オペレーター/スーパーバイザー/チームリーダー/トレーナー/マネージャー/営業担当者

研修の期待される効果

デフォルト画像

・「セールスが苦手」という言葉が多い。
・行動しても受注率が低い。
・受注するために何をしたらよいか体系立てて学んでいない。

デフォルト画像

・セールスは「売り込み」ではなく、お客様のニーズを聞き出してそれにあった商品、サービスの価値を伝えることであることを理解し、セールスに対する抵抗感がなくなっている。
・受注するためには「断られる」「否定」されることが必要ということがわかり、断られることへの恐れの気持ちが薄れている。
・セールスコミュニケーションプロセスを理解しており、何をすればよいかが具体的にわかっている。

研修プログラム例

1.セールスとは何か?を考える
(1)セールスはマーケティング活動の一環であることを理解する
(2)セールスとは「お客様のニーズを聞き出し、製品、サービスの価値を伝えることで、お客様の問題解決またはニーズを満たすことである」ことを理解する
2.製品の「機能」「価値」「ベネフィット」を考える
(1)「機能」「価値」「ベネフィット」の違いを理解する
(2)お客様に伝えるのは「ベネフィット」であることを理解する
【ワーク】自社製品、サービスの「機能」「価値」を考える
【ワーク】自社製品、サービスに対する顧客ニーズを洗い出しベネフィットを考える
3.セールスコミュニケーションプロセスについて理解する
(1)セールスコミュニケーション4つのプロセスと各プロセスで行うことを理解する
(2)「信頼関係を築く」ために必要なスキルを学ぶ
(3)「お客様のニーズ」を把握するための質問を考える
(4)ベネフィットトークを作れるようになる
4.総合演習
【演習】ロープレでセールスコミュニケーションプロセスに基づいた対応練習を行う

ワーク紹介

本研修では、受講生がすぐに業務で使えるように、会社の主な製品、サービスの価値、お客様のニーズ、ベネフィットを考える時間をとっております。それを使ってロープレで練習し、メンバーおよび講師からフィードバックを受けることで、即戦力につなげます。

お客様の声

2020年10月メーカー
・順を追って実際の業務を例に挙げて具体的な説明をしていただいたので、対応をイメージすることができました。
特にニーズの把握、ベネフィットの提供の仕方は実践で使っていけると思います。
・お客様のニーズの把握が対応の要になっていることが分かったので、今後お客様のニーズを正しく聴取することを念頭において対応したいと思います。

講師からのメッセージ

野本 果甫

KAHO NOMOTO野本 果甫

セールスに対して抵抗感がある人、製品やサービスを人に勧める自信がない人は受注率は上がりません。本研修では、セールスは「売り込み」ではないこと、受注するためには断られることは必要不可欠であることをご理解頂き、セールスに対する抵抗感をなくします。また、製品、サービスの価値を洗い出すことでその価値を認識して頂き、自信をもってお客様にお勧めできるようになることを狙っています。セールスコミュニケーションプロセスに沿って何をするかを理解して頂き、セールス活動に対する迷いをなくします。

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