レジリエンス・プログラム:Grit感情と思考の反応やパターン、心理的なプロセスを知り、変化への適応力を高める/オフライン2日間、オンライン4日間(12時間)、時間短縮可能3時間〜

業務効率UP! 集中力を高める体の使い方&脳の休め方

こんな課題に対する研修です

コロナ禍のような予期せぬ事態、ストレスのかかる状況、逆境や困難、変化や危機は仕事をしている以上避けては通れません。このような状況下で、私たちの心には様々な反応が現れます。レジリエンスが弱いとネガティブな思考や感情が心を覆ってしまい、判断力や行動力が低下し思うようなパフォーマンスを発揮することが難しくなります。

レジリエンスを高めることで、変化に抵抗することなく、変化を積極的に受け入れ、柔軟に対応する力が身につきます。セルフマネジメントができるようになり、どのような状況でも安定的なパフォーマンスを発揮して、賢い行動を選択することができるようになり、自分自身を目標に導いていくことができるようになります。また、ストレス耐性が高まり、心身の健康維持にも効果があります。

対象者

全社員

研修の期待される効果

デフォルト画像

・困難な状況や変化にうまく適応できず、前向きに対処することができないため、本来の力を発揮できない
・ストレス耐性が弱く、上手にストレスに対処することができない
・コントロールできることとできないことをうまく見分けられず、効果的なリソース配分ができない

デフォルト画像

セルフマネジメント:どのような状況でも安定的なパフォーマンスを発揮して、自分自身を目標に導いていくことができるようになる
回復力:逆境や困難に直面しても、すぐに元の状態に戻ることができるようになる
適応力:予期せぬ変化を受け入れて合理的かつ柔軟に対応できるようになる
楽観力:説明スタイルを確立し、逆境や挫折ををうまく乗り越えることができるようになる
心理的柔軟性:コントロールできることとできないことを見分け、コントロールできることに力を注ぐ
ウェルビーング:ストレスに対してのセルフマネジメントができるようになる
チームレジリエンス:マネージャーのレジリエンスが高まり、レジリエンスの基本を抑えたコミュニケーションをとることでチーム内のレジリエンスが高まる

研修プログラム例

〜マインドフルネス〜
マインドフルネスは、心、体、周囲で「今」起こっていることに「気づいている」ことです。
好奇心と優しさを持って自分の思考や感情、体の感覚に気づいて、EIの基盤となる自己認識を深めます。
【内容】
注意力・メタ注意力:マインドフルネスの基本となる2つの注意力について学びます。対象に意識を向ける注意力と、注意が逸れることに気づくメタ注意力について、ワークを通じて体感します。
心と体のつながり:心の状態がいかに体に表現されるか、生理学、心理学の観点から、心と体のつながりについて学びます。
ボディスキャン:感情は体に現れる生理的反応であることを頭で理解した後に、実際に自身の体で体感します。ボディスキャンは、体の感覚に気づいていきます。ストレスマネジメントの基本となる実践法です。
マインドフルリスニング:マインドフルリスニングは、相手に100%注意を向け完全に相手の話を聞く手法で、コミュニケーションの基本となる聞く力を磨きます。相手の話を聞くことでレジリエンスに必要な視点を増やしていきます。

〜セルフコンパッション〜
セルフコンパッションは、自分に優しさを届け、完璧ではない自分を受け入れることです。
共通の人間性を理解し、自分自身に対して優しく接することで、レジリエンスの土台となる心の落ち着きを取り戻します。
【内容】
共通の人間性:失敗したり苦しむのは自分だけではなく、誰しも経験することを学び、困難な状況の捉え方に幅を持たせます。
自分への思いやりを育む:普段自分自身にどのように接しているかに気づき、友達に優しく接するように自分自身にも優しく接する方法を学びます。
失敗や挫折経験から学ぶ:過去の経験は最高の学習材料です。その時の感情や思考を思い出すともに、現時点においてそれを再評価することで、ネガティブな出来事に対する捉え方に変容をもたらします。
自分を責めるのではなく受け入れる:自分は完璧ではないことを理解し、ありのままの自分を受け入れることで困難な状況に向き合う準備をします。

〜マインドセット〜
マインドセットは、世界をどのように理解するかやどのような行動を取るかに影響を与える深く心に染み付いた期待や信念のことです。
自分のマインドセットに気づくこと、心の癖や反応パターンを知ることは、自分の行動に対する選択肢を増やすために必要なことです。
【内容】
ABC分析で感情と思考の癖、心の反応パターンを知る:出来事、思考、感情、行動をコントロールできることと、コントロールできないことに見分け、コントロールできないことを受け入れ、コントロールできることに力を注ぐことを学びます。見分ける力はマインドフルネスの実践が有効となります。
ネガティビティ・バイアス:脳の仕組みや扁桃体の反応を理解し、私たちの注意がネガティブなことに向かいやすいことを学び、自分のバイアス傾向に気づくことはレジリエンスを高める上で欠かせない要素となります。

〜 レジリエンス〜
レジリエンスは、変化に適応する力であり、落胆や困難、人生における災難さえにも向き合い、そこから回復する能力です。
レジリエンスは、後天的に鍛えることが知られています。物事の捉え方、マインドセットをベースに自分自身にどのように説明しているか、説明スタイルを変容していくことで、レジリエンスは高まります。
【内容】
説明スタイルを確立する:物事を悲観的に捉えることと楽観的に捉えることでは、行動に対する影響が大きく異なります。自責か他責、一時的か永続的、限定的か広汎的、自分の説明スタイルに気づき、自分とは反対の説明スタイルについて学ぶことで視野を広げ選択肢を増やし、より賢明な行動に結びつけいていくことが可能となります。

▼研修のウリ!
本研修は、マインドフルネスの実践をベースに、心理学、生物学、神経科学の最新研究に基づき、プログラム構成されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。全体の内容のうち、1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。
マインドフルネスを活用し、現実をありのままに見ることで、認知プロセスにアプローチし、困難な状況においてコントロールできることと、コントロールできないことを見分け、コントロールできることに注力するようトレーニングします。またポジティブ心理学のアプローチで、楽観的に現実と未来を捉えます。マインドフルネスのACTの手法を取り入れ、人生の目的や意味づけ、困難な状況から学べることを見出し、心理的柔軟性を高め視点を増やし困難を乗り越えるために必要な行動を選択することを学びます。参加者同士のシェアリングは、困難な状況の捉え方や取り組み方法には個人差があることを認識する最良の機会となります。

お客様の声

・ストレスマネジメントの基本やレジリエンスの高め方を学ぶことができて、今後変化への対応力が高まりそう。
・今まで塞ぎ込みだった社員たちがワークを実践しコミュニケーションをとることで、今後の職場でのコミュニケーションに期待が持てる。

講師からのメッセージ

伊藤 穣

MINORU ITO伊藤 穣

レジリエンスは、適切なトレーニングをすることで誰でも高めることができます。筋肉が運動をすることで鍛えられていくように、レジリエンスは、練習を繰り返すことによって獲得していくことができます。レジリエンスは、心理学的特性や生物学的な現象で単純に説明することはできません。思考や感情や行動は、遺伝的、生物学的、心理学的、社会的、精神的なもの全ての影響を受けているため、レジリエンスを高めるためには、多角的な視点を持ちさまざまに異なる科学的なアプローチが必要となります。レジリエンス向上のためのマインドフルネスの実践、テーマに応じたジャーナリング、ペアワーク・グループワークの対話、気づきのシェアリングなど完全参加型のインタラクティブなプログラムとなっております。

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