目指せ!睡眠起因事故ゼロ!!プロドライバーのための「健康運転&睡眠改善セミナー」眠りの見える化が、あなたを救う!会社を救う!!/90分+α
こんな課題に対する研修です
今日社会問題となっているプロドライバーの高齢化は、加齢に伴う睡眠品質の劣化や生活習慣病のリスク増を招き、常態的なドライバー不足は時間外労働や業務負荷を増加させるという悪循環に陥り、健康起因・睡眠起因の交通事故は「睡眠チェックの法令義務付け化」や「SAS簡易検査の導入」等の施策を打っても、増加傾向に歯止めが掛からない状況です。睡眠薬の処方を受けられないプロドライバーにおいては、特に、日々の生活習慣や睡眠環境改善による睡眠改善施策が重要で、深夜乗務や不規則な労働時間帯など、劣悪な労働環境において、如何に効率的で良質な睡眠をとれるかが交通事故リスク軽減の決め手となります。個々のドライバーに寄り添い、睡眠改善に向けた行動変容を推進する研修となっています。
対象者
運輸事業者(バス、トラック、ハイヤー・タクシー)、営業車、社有車等ドライバー
研修の期待される効果
軽微な物損事故や接触事故が減らない。健康起因・睡眠起因による、大きな人身事故を起こしてしまった。車体の修繕費や保険料などが割高で推移している。睡眠チェックはしているものの、正直に答えているのか心配。睡眠時無呼吸症(SAS)簡易検査は定期的に実施しているが、検査後のフォローはしていない。ストレスチェックの結果が悪い。遅刻や遅配が多い。社員の業務パフォーマンスや生産性が上がらない。社員間のコミュニケーションがギクシャクしている。
軽微な事故が大幅に減った。人身事故が無くなった。ヒヤリハットの件数が減った。定期健診の数値が改善された。定期健診の受診率が上がった。修繕費や保険料が減額できた。SAS検査後のアクションプランを策定した。ストレスチェックの結果が改善した。遅刻や遅配が減った。社員の業務パフォーマンスが上がった。組織の生産性が向上した。利益率が上がった。売上が増えた。社外からのクレームが減った。社員間のコミュニケーションが良くなった。運行管理者とドライバーの関係が改善された。健康や眠りに関するナレッジシェアが、社員間で起こっている。
研修プログラム例
・事故の責任は誰がとる?・健康・睡眠起因事故はなぜ起きるのか?
2)健康運転のすすめ
・健康運転マネジメントサイクル ・「睡眠チェック」後の対策を考える
3)睡眠の基礎知識と快眠技術
・睡眠と健康/睡眠の効果 ・睡眠の見える化と睡眠タイプ・千差万別の睡眠阻害要因・あなたの睡眠をジャンしている原因は?・快眠のための生活習慣改善・プロドライバーのための快眠術
4)メンタルヘルス対策とポジティブ行動
・睡眠とストレス・心の天秤と、ポジティブ行動
■オプション(1)「睡眠アンケート」による組織分析&個人分析
①研修の2ヶ月前に睡眠アンケート送付、受講者アンケート記入(5分)、回収
②睡眠アンケート組織分析、個人分析
③組織分析報告書、睡眠通信簿(個人分析)作成
④研修日当日、組織の睡眠分析結果説明&個人の睡眠分析「睡眠通信簿」配布
■オプション(2)「睡眠計」による睡眠コンサルティング
・オプション(1)睡眠アンケートの結果を「リスクスコア化」し、睡眠不調者・及び希望者を対象に、睡眠計を導入。自宅における2週間の睡眠を測定し、客観的睡眠評価を行う。結果は「睡眠改善コンサルティングシート」として本人に郵送され、会社側は匿名の(個人を特定できない)状態で分析結果が通知される。(労使間で睡眠計分析結果の開示が合意されている場合は同様のレポートを会社側にも送付する)
■オプション(3)「睡眠改善インストラクター・心理カウンセラー」によるカウンセリング
ワーク紹介
お客様の声
中堅運送会社セミナー満足度:「大変満足 28%/満足 52%/どちらとも 15%/不満 5%/大変不満 0%」
・平均満足度4.03ポイント
<定性評価>
「(受講者が)こんなに眠らないセミナーは初めて」「あなた、普通のコンサルじゃないね」「いやあ、感激しました。握手してください」「本書いて下さい。すぐに買います」「今度はメンタルヘルスのところ、しっかり聞きたいです」「本当に事故が減るんじゃないかという気がしてきた」「俺の睡眠、本当にこんな感じだと納得しました。(睡眠 通信簿を見て)」「お嬢さん、かわいくてしょうがないでしょ。(セミナーで使ったネタの感想で)私もです」等。
講師からのメッセージ
OSAMU SEMBA仙波 修
真面目で頑張り屋のお父さんが、ほんの一瞬の居眠りで大きな事故を起こし、加害者になり、犯罪者になり、被害者の、自分の、そして家族の人生を台無しにしてしまう。睡眠起因交通事故には、そういうリスクが常に付きまといます。特に、深夜乗務が多い長距離トラックのドライバーや、乗客が観光地で遊んでいる間に車内や仮眠スペースで仮眠をとる観光バスドライバーは、不規則な就業時間や睡眠時間帯のズレから、交代制勤務障害等の睡眠リズム障害に なりやすく、乗務前点呼時の「睡眠チェック」や数年に一度の「SAS簡易検査」では防ぎようがありません。限られた時間の中で質の高い睡眠を効率的に取るための、プロドライバーのための快眠術を、当セミナーで身につけて下さい。
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