平均寿命が延びている現代でも、40代や50代の生活習慣病の有病率、心の病を抱える方は増加しています。
そんな日本でがむしゃらに働き、健康を維持し、成果を出し続けることは厳しくなっているのではないでしょうか。
そして、日本は働く人の数（生産年齢人口）が減り、人材不足が年々深刻になっています。今勤めている従業員が心も身体も健康な状態でいることは企業にとって大事な財産です。医療現場で１５年に渡り、患者さまに健康指導を行ってきた薬剤師が講師となり10年、20年先も心身ともに健康で働き社会に貢献し続ける人材でい続けるための実践型の研修です。

40代、50代従業員

1.健康の大切さ
健康の重要性を理解し、健康への意識向上をはかる
【内容】
ー講義・ワーク・ディスカッションー
・健康の定義とその重要性についての基礎知識
・生活習慣病の発症世代
・健康を損ねてしまうと
・健康リスクと生産性の関係
・健康に関する個人の意識向上と自己評価

2.ライフスタイルの改善
個々のライフスタイルに応じた健康改善の方法を知る
【内容】
ー講義・ワーク・ロールプレイングー
・簡単な体力テスト
・取り入れやすい運動と実践方法
・健康的な食事習慣の構築と管理
・ストレスマネジメントとリラクゼーション法
・慢性疾患の早期発見方法

3.個人と企業内の健康目標設定
モチベーションと行動変容を促す
【内容】
ー講義・ディスカッションー
・個々の健康目標の設定と達成のための計画
・健康な体と心でいたら、どんなことをしたいか考える（仕事面・プライベート）

▼研修のウリ！
活躍しつづける４０代、５０代従業員を育成します。
ワークやディスカッションを多用に用い、参加者を飽きさせない研修を提供いたします。
管理職向け、以前休職経験がある従業員対象など、貴社の状況に合わせて柔軟に対応・アレンジいたします。