女性リーダーが活躍していく女性の視点を活かしたマネージメント／4時間～7時間
こんな課題に対する研修です
女性リーダーを育てたいとおもっているが、リーダーになりたくないという社員も多い。また、リーダーにはなったが、メンバーに振り回されてしまい、リーダー前のパフォーマンスがあげられず、悩んでしまっている。家庭の両立など、その他にも多様な悩みを抱え、本人も悩み、会社側も女性リーダーの育成ができず、本人の力を発揮させることができていない。
キャリアを積んでいくことが困難になる前に、自分自身を振り返り、再度キャリア・ライフプランを考え、リーダーという事に再度認識を深めてもらう研修です。
対象者
リーダーになりたい！チャレンジしたい。リーダーにはなったけど・・悩んでいる女性リーダーなど
研修の期待される効果
・リーダーになる気がそもそもなかった
・リーダーにはなったが、メンバーの育成の仕方がわからない
・仕事の業務量と責任だけが大きくなり、負担が多すぎる
・家庭との両立ができない（男性リーダーのようにはいかない）
・リーダーになりチームを持つという事への認識が高まる
・リーダーになり、メンバーの育成を考え、一人ひとりに対し指導、指示が的確になる
・責任と負担を分けて考え、周りを巻き込む事を考えるようになる
・男性と対比するのではなく、自分ができる時間内で効率を考え、率先していく力がつく
研修プログラム例
・仕事の整理（棚卸し）
・仕事の優先順位
【内容】
・やるべきことと捨てる仕事（メンバーに振れる仕事）の整理をする事で、自分の本来の仕事が見えてくる。
・優先順位とルーティンの整理
■自分の強みを洗い出し
・自分の強みを理解することで、自分の立ち位置を明確にし、チーム、周りを巻き込んで、フォロー体制を強化する際の気づきを得ることができる
【内容】
・自分の強みの活かし方
・チーム一人ひとりの力の活かし方
■今後の展望（自分、また自分のチームの目標、目的、会社の期待を明確にする）
・自分自身、チームの目標、目的、期待を明確にすることで、チームメンバーの目標、目的、期待を提示できる
【内容】
・リーダーシップ発揮に必要な力
・メンバーへの落とし込みをする力
■効果的なマネジメント
・メンバー一人ひとりのマネジメント
・行動計画の立案
【内容】
・自分らしいリーダーシップ力
▼研修のウリ！
リーダー、管理職が自分が目指していた姿なのだろうか？業務量が多くなり、責任が負荷されるばかりで、自分のライフプランなんて？という悩みを振り払い、自分らしいリーダー像を考え、実施し、女性リーダーが活躍していける力を持てる根底づくりの研修です。
お客様の声
・自己を振り返る時間があったら、仕事を片付けたいとおもいながらの後ろ向きの参加でしたが、自分を振り返る事で、自分が忙しくしている姿をメンバーに見せ、メンバーは聞きづらい状態を作り、メンバーに自分が頼っていなかったことにも気づきました。
講師からのメッセージ
HITOMI KAWAMOTO河本 仁美
多様な時代と言われていても、未だに「女性リーダー」「女性活躍」という言語事態が飛び交う昨今で、まだまだ現状は使用していかなければならない社会です。この研修は自分自身を振り返りから始まります。「リーダーに自分は適しているのか？」「自分の目指すものだったのだろうか？」も含めて考え、自分自身の強み、価値観を明確にした上で、自分の目指すリーダー像を考えていきます。実際に経験してきた女性リーダーの話しなども盛り込み、出席された方たちの問題、課題を取り除き、自分らしいリーダー像で、会社で実行され「活力あるチームを作りあげていく力」となる研修内容です。
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