新入社員向けコンプライアンス研修ステークホルダーの期待に応えながら仕事ができるようになる/6時間(短縮可能)

企業の生産性をUPさせる真・報連相セミナー

こんな課題に対する研修です

社会人経験のない新入社員が、コンプライアンス遵守の意義、ステークホルダーの期待に応えるために必要なコンプライアンスの知識および実践ポイントを理解することで、コンプライアンス遵守をしながら仕事をしていけるようになる研修。

対象者

新人・若手社員

研修の期待される効果

デフォルト画像

・コンプライアンスが何かわからない
・コンプライアンスは建前であって重要ではない
・どんな場面でコンプライアンス遵守が必要かわからない

デフォルト画像

・コンプライアンスがどんなものかイメージできるようになった
・社会人生活のスタートの段階からコンプライアンスを大事にして業務に取り組む重要性がわかった
・どの場面で特にどのような点に気をつけたらいいかポイントを理解できた

研修プログラム例

1.コンプライアンス遵守の意義
コンプライアンス遵守の意義を理解できる
<内容>
・コンプライアンスの定義
・コンプライアンスの影響
・コンプライアンス遵守の概要

2.お客様の期待に応えるためのコンプライアンス
お客様の期待に応えるためのコンプライアンス遵守に必要な知識と実践ポイントを理解できる
<内容>
・問題が生じる主な場面
・営業活動とコンプライアンス(ワーク&解説)
・顧客情報とコンプライアンス(ワーク&解説)

3.チームメンバーの期待に応えるためのコンプライアンス
チームメンバーの期待に応えるためのコンプライアンス遵守に必要な知識と実践ポイントを理解できる
<内容>
・問題が生じる主な場面
・ハラスメントに留意を要する場面(ワーク&解説)
・機密情報取り扱いとコンプライアンス(ワーク&解説)

4.社会の期待の応えるコンプライアンス
社会の期待に応えるためのコンプライアンス遵守に必要な知識と実践ポイントを理解できる
<内容>
・問題が生じる主な場面
・インサイダー取引に関するコンプライアンス(ワーク&解説)
・SDGsへの取り組み(ワーク&解説)

5.まとめ
学びを振り返り今後の業務に生かすことができる
<内容>
・振り返り
・アクションプラン作成および発表
・質疑応答

▼研修のウリ
・抽象的でわかりにくいコンプライアンスを様々な具体例を検討しながら考えることで新入社員でもイメージできるようになります。
・グループワークを多めに取り入れ、自分の気がつかないコンプライアンスの着眼点を得ることで、より現場で実践できるコンプライアンスを学ぶことができます。
・近時話題のハラスメントやSDGsについてもコンプライアンスの観点から体系的に理解することができます。

お客様の声

・豊富なワークがあり楽しみながら受講することができました。なおかつ、ステークホルダーの期待に応えることがどういうことか、イメージができるようになりました。
・漠然としたコンプライアンスを体系的になおかつ具体例に紐づけて理解できたので、現場で実践するコツも掴むことができました。

講師からのメッセージ

佐藤 彰

AKIRA SATO佐藤 彰

金融機関でのコンプライアンス実務経験を活かし、現場でありがちな事例を基に各章のワークを考えています。また、コンプライアンスの本質が法令順守ではなく、ステークホルダーの期待に応えることであることを楽しく学ぶことができるように構成してますので、社会人経験に乏しい新入社員でも興味関心を持って受講することもできる内容になっています。講師が一方的に話をして終わりの研修ではなく、受講者目線で現場で実践できるコンプライアンス研修です。研修時間や演習で取り上げる内容はクライアントによって調整させていただきますので、ぜひご用命ください。

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