社会人２年目の自己分析と自己決定今の職場で活躍できる自分になるためのセルフコントロール術／2時間〜
こんな課題に対する研修です
・入社後３年目未満の若手社員の離職防止と定着支援を目的とした研修です。
・「今の職場では活躍できない」「上司と合わない」「新しい職場に馴染めない」「もっと他に良い仕事がある気がする」という不安からメンタル不調を起こしたり、転職を考えたりする若手社員を生み出さないための予防と対策を目的としています。
・誰もが持っているものの見方、捉え方の癖、認知の歪みに気がついていきます。
・一方的なセミナー、聞くだけの学習スタイルではありません。「受講生の体験型の気づき」を中心に行います。そのため、体験後は自然にそれまでのものの見方が変わったり、経験や感情はセルフコントロールできるということを学びます。
・「具体的な自分の悩み」や「現在抱えている課題感」を確認し、ケーススタディなどを通じて問題を客観的に考えます。
・若手社員の多くに共通する価値観や思考に共感しつつ、今までの認識をアップデートするように促します。
・ケーススタディ、グループワークやディスカッションを中心に、受講生参加型の研修にアレンジしていくことが可能です。
対象者
社会人２年〜３年目（20代）の若手社員
研修の期待される効果
●「今の職場では活躍できない」「会社に不満はないが、今の仕事を続けていても自分が成長できる気がしない」「元々やりたい仕事ではなかった気がする」という漠然とした不安を抱えている
●社会人になってから与えられた環境や、自分とは年齢や考え方の違う人との関わり、人間関係に戸惑いを持っている
●「パワハラではないか？」と感じることがありモヤモヤしている
●もっと良い仕事がどこか他のところにあるのではないかと思い、ついつい転職サイトを調べてしまう
●漠然とした不安や将来への迷いが取れ、ストレスや環境変化に対応するための具体的なセルフマネジメント方法がわかる
●ストレスをセルフケアするための知識とスキルを習得し、今の仕事や職場に対する就業意欲が向上する
●人間関係のどういうところに自分が戸惑いや困難を抱えやすいかを知り、今度どうしていけば良いか対策を考えられる
●「パワハラ」の定義を正しく理解し、適切に判断・対応できるようになる
●「転職や副業への憧れ」を整理し、自分のために情報を有益に使う方法を知り、自己決定と選択の重要性を理解する
研修プログラム例
入社２年〜３年目。新入社員の頃に比べたら、仕事も覚えて、職場の人間関係も把握できるようにはなったものの漠然とした不安やストレスがある毎日を送っていると思います。この研修中に、改めて自分自身の「これまで」と「今」と「これから」について整理します。また不安やストレスの正体を知り、客観的に問題を理解することによって、対処方法がわかります。
【内容】
・アイスブレイク（ワーク）
・メンタルヘルスの基礎知識
・アサーティブコミュニケーション（グループワーク）
・ハラスメントへの対処（ワーク）
・幸せに働くための「自己決定」と「選択」
▼研修のウリ！
・参加型、ディスカッション型の研修を大切にしています。
・自社の課題や、自社での取り組みを、その場で共有していただき次に活かせる研修となっています。
・時代とともに変化している若手世代（Z世代）について、理解することができます。
・客観的なデータに基づいた根拠のある説明と、見やすい資料がウリです。
お客様の声
・今のZ世代が職場や上司に求めているものや、他社のトレンドなどを知ることができた。自社の人材育成や組織改革に役立てていきたい。（50代：経営者）
講師からのメッセージ
AI NAKADA中田 愛
一口に「Z世代」といっても、対象者によってもちろんタイプや考え方は異なります。結局は目の前の一人一人を大切にするコミュニケーションが一番大切なのですが、おおまかに彼らが生きてきた時代背景や、物の見方、価値観、思考の癖などを知ることにより、彼らが職場や上司に何を求めているのかが見えてきます。また仕事を進める上で彼らにどのような働きかけをすれば、主体的に動いてくれるのか。仕事が円滑に進むのかのヒントが見えてきます。従来のマネジメントが通用しないと、次の一手を探しているリーダー層、マネジメント層、経営層の方にぜひ受けて頂きたいセミナーです。
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