ウェルビーイング研修 ~今あるリソースに気づき、感謝する~(3時間:調整可能)
こんな課題に対する研修です
近年、「健康経営」が注目されていますが、「健康」には「身体の健康」だけでなく「心の健康」も含まれており、ポジティブ心理学においては、この心身ともに健康である状態を「ウェルビーイング」と呼んでいます。
本研修では、ポジティブ心理学の考え方を活用し、「どうすれば自分が幸せを感じることができるのか」を知るとともに、「今あるリソース」に気づき、感謝することで今の仕事に対するエンゲージメントを高めます。
また、「悪いこと」から「良いこと」へ視点をシフトすることによって、同僚等へのものの見方が変わり、チームワークの強化も図ることができます。
対象者
新人・若手〜管理職/経営者
研修の期待される効果
・仕事に対してやる気が出ない。
・ネガティブな気持ちになることが多い。
・今の環境に不満を感じている。
・職場の雰囲気が暗くて社員同士のコミュニケーションが少ない。
・自分が何に幸福を感じているのかを知ることで、具体的行動目標が立てやすくなります。
・今あるリソースへの感謝を学びます。
・「悪いこと」から「良いこと」へ視点をシフトさせるスキルを学びます。
研修プログラム例
今の自分の幸福度は?
自分にとっての「幸福」とは?
2.本研修の目的とポジティブ心理学の説明
「何を感じているか」よりも「何を選んで行動しているか」
ウェルビーイングとは?
3.ワーク・・・3つの感謝
24時間以内に起こった「感謝」を3つ書き出す。
それがなぜ自分にとって「良いこと」なのか考える。
自分が「何を大切にしているのか」に気づく。
同僚の「何を大事にしている人なのか」に気づく。
4.まとめ
「悪いこと探し」から「良いこと探し」の視点へ
ワーク紹介
1.24時間以内に起こった「感謝」を3つ書き出す。
2.それがなぜ自分にとって「良いこと」なのか考える。
3.自分が「何を大切にしているのか」に気づく。
4.同僚の「何を大事にしている人なのか」に気づく。
1~4を通して、現在ある自分のリソースに感謝することができ、物事を肯定的に捉えられる視点を身に付けることができます。
お客様の声
「ありがとう」という気持ちになるエピソードを多く持つようにしようと思います。
講師からのメッセージ
MASAKAZU KURONO黒野 正和
近年、「健康経営」が注目されていますが、「健康」には「身体の健康」だけでなく「心の健康」も含まれており、ポジティブ心理学においては、この心身ともに健康である状態を「ウェルビーイング」と呼んでいます。
本研修では、ポジティブ心理学の考え方を活用し、「どうすれば自分が幸せを感じることができるのか」を知るとともに、「今あるリソース」に気づき、感謝することで今の仕事に対するエンゲージメントを高めます。
また、「悪いこと」から「良いこと」へ視点をシフトすることによって、同僚等へのものの見方が変わり、チームワークの強化も図ることができます。
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