強みを活かしたストレスケアしなやかに働くキッカケ/1コマ90分間

メンタルヘスルセルフケア

こんな課題に対する研修です

人間関係に関連するストレスや感情マネジメントの方法は多種多様にありますが、方法論だけを取り入れても上手くいかなかったり継続しにくい現状があります。それは、個々が持つ特性や強みに対しての自己認識や相互受容が置き去りになっているからではないでしょうか?
この研修では、自分や部下の強みを上手く活かせていない、チームメンバーとのコミュニケーションに悩んでいる、周囲との違いを受け入れられないといった、人間関係によるストレスに対して効果的な内容になっています。
見える化するツールを使用しながら、まずは自分の強みに着目し、次に同僚や上司や部下といった他者の理解へと進めながら、ストレスケアとチームビルディングを併行して行なっていきます。

対象者

新入社員・若手社員・管理職・経営者

研修の期待される効果

デフォルト画像

・ストレスが溜まりやすく、自分の働き方に自信が持てない
・チーム内での人間関係がぎこちなく、意見の衝突が多い
・自分や他者の良さを理解できず、フラストレーションを感じている

デフォルト画像

・自分の強みを理解し、ストレスケアに役立つスキルが身につく
・チームメンバーとの違いを理解し、効果的なコミュニケーションが取れる様になる
・自己肯定感が向上し、職場での自分の価値や他者の良い部分を実感できるようになる

研修プログラム例

⒈自分を知る・気づく
・自分が感じやすいストレスについて
・同じ事象でも異なる受け取り方
・自分の持つ強みや資質を明確にする
・自分の価値観や行動パターンを振り返る
まずは、自己理解を深め、自分にある特性の言語化を進めます。
ツールを使用し見える化し解説します。
【内容】
・オープニングチャット
講師からの問いに、ペアやグループで対話。自分が感じていることをアウトプットしていきます。

・自分の特性をツールでチェック
・チェック結果を基に自己理解を進めるワーク
・チェック結果の解説

⒉他者との違いを認める
・他者の特性を知る
・自分との違いを知る
・特性を活かしたエピソードをシェア
他者との違いを認めるには、自己受容の後に他者の特性を知ることが大切です。
【内容】
・グループディスカッション
・フィードバックセッション
・ロールプレイ

3.強みを活かしたストレスケア
・日常生活や職場でストレスを軽減する方法を学ぶ
【内容】
ケーススタディを通じて、強みを活かして仕事とストレスに取り組む実践演習

▼研修のウリ!
自己理解と他者理解の両方を深めることで、個人とチームのパフォーマンスを同時に向上させる。
ストレングスファインダーを活用し、自分の強みを具体的に把握して職場でのストレス管理に役立てる。
実践的なケーススタディやロールプレイを通じて、すぐに使えるスキルを習得できる。

講師からのメッセージ

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