働き続けるライフビジョン人生100年時代の今だからこそ!/半日(3.5時間)

役職者向け 効果的な表現技術

こんな課題に対する研修です

もっと女性の登用を!と声高に言われるが、そもそも女性社員たちがどのように仕事をしていきたいと思っているのかがわからない。人生100年時代と言われる今、今後のビジネスパーソンとしての生き方、それに向けての行動計画を会社としてどのようにサポートしていけばいいのか。
結婚・妊娠・出産・子育て・親の介護や配偶者の転勤。ライフイベントが仕事に影響をもたらしがちな女性。そんな状況でも働き続けるにはどうしたらいいだろう。そもそも自分はどんな風に働いていきたいのか…。
企業側、従業員側双方の意識を合わせること。そして女性だけはなくそのような女性たちとともに働く男性たちはどのようなマインドを持ち、関係性を築いていけばよいのかー。このような課題に対応しています。

対象者

女性活躍を推進したい組織の皆様に(女性でも男性でも)

研修の期待される効果

デフォルト画像

企業:女性活躍を推進したい、働き方を改革したいが、女性たちをどのように活用すればいいのかわからない
社員:長く働きたいとは思っているが、どうやったら長く働けるのか、そもそも自分はどう在りたいのかわからない

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企業:女性たちの適材適所配置のヒントになる
社員:理想の在り方が明確になり、そうあるための行動計画まで落とし込むことができる

研修プログラム例

■自分を知る・仲間を知る
自己開示・相互理解の重要性を学ぶ
<内容>
自分が好きでワクワクできること、自慢できること、人に喜ばれること、という3つの視点でストーリーテリング。
話し手が自分のことを語り、聞き手はその話を聞いて感じたことを25個の言葉群から選んで話し手にフィードバックする。
*グループワークとして行う中で自己開示と他者理解を繰り返す

■理想のライフビジョンを見つける
自身を取り巻く環境の現時点での満足度及び未来の在りたい姿を明確にする
<内容>
ライフホイール(仕事、役割、収入、持ち物、健康…等10の項目)に「満足度」をポインティングし、それを上げるためにどのような行動をしていけばいのかを考える

■理想のライフビジョンを描く
自身、周囲、プライべート、仕事の全方向をつなげて、どうあれば「三方よし」の状態を作りだせるかを考え、自分だけでなく周囲の幸せも考える
<内容>
仕事、お金、手に入れたいもの、やりたいこと、大切な人、という5つの視点で、理想を描く。
出来るか出来ないか、ではなく、「ワクワクした気持ち」で取り組みたいことを掘り下げる。

▼研修のウリ!
性別に関係なく、周囲とどんなつながりを持ち、どのような働き方をしていきたいのか、どんなマインドで業務に当たればよいのか、といった個人の思いが明確になるとともに、企業としてどのようなサポートをしていくことが社員の幸せに繋がり、それぞれの働きがいができるのかが明確になります!

お客様の声

何を大事にして働いていきたいか、自分を理路整然と整理できる。自分では気づいていなかった自分のことを他の参加者に伝えてもらえるので、知らない自分を知ることができる。これを目指さないと、自分はモヤモヤしてしまうんだ、ということがよくわかった。その他の項目においても、自分自身、出てくるはずの無いワードが降ってきて、驚きと開放感でいっぱいでした。

一口に女性活躍推進といっても、個々が何を目指しているのかわからないままだった。今回の研修で、それぞれがどうありたいのかがわかったことは大収穫。それらを上司や他部門とも共有することで、適材適所の人員配置につなげられるのではないか。自己開示・他者理解のワークは、研修後のコミュニケーションのためにも有用だと感じた。

講師からのメッセージ

綿貫 晶子

AKIKO WATANUKI綿貫 晶子

人生100年時代に突入。ということは、当然働く時間も長くなる。長くなるならば、楽しく自分らしく働き続けたい。楽しく働き続けるには、自身の環境を、仕事への対峙の仕方を、どのように整えていけばいいのか。
受講する社員たちにとってはもちろん、女性活躍推進や働き方改革を推し進めたい企業にとっても、社員が自発的、能動的、主体的に「働く」を考え見つめるようになるため、組織の活性化にもつながるプログラムです。「講義→グループディスカッション→全体シェア」を繰り返し行い、受講者の納得度を高めていきます。

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