営業チームを動かすマネジメント実践研修“できない理由”を“できる行動”に変える 1on1のコツ/1hr~半日、終日(ワーク等で調整可能)
こんな課題に対する研修です
●部下との1on1において
・現状から本当の課題を見つけられない、課題を「自分たちが解決できる状態」にできていない
・部下の主体性を引き出すことができない、どうしても指示型の1on1になってしまう
・1on1のコツなどを頭ではわかっているが実践となるとうまくできない
対象者
製薬業界新任(着任1-2年以内)管理職
研修の期待される効果
・1on1をしても部下の本当の課題が何なのか把握できず、ありきたりなアドバイスややるべきことを言って終わってしまう
・指示型の1on1で部下の主体性を引き出せなかったり、やらされ感の強い行動を促すため成果がでにくい
・上司自身が過去の自分の成功体験に固執し、そのやり方を押し付けたり、部下の提案を否定してしまっている
・起きている現状に対し「自分」が何をすべきで、何ができていないのかに気付けるようになる
・コーチングスキルを学び、部下を認め信頼できるようになる
・解決法を部下と一緒に考える共創型1on1が実施できるようになる(もちろん必要な指示やアドバイスは行う)
・頭でスキルを理解するのではなく、ロールプレイやワークを通して体感し再現できるようになる
研修プログラム例
課題の特定には「正しい事実」での現状把握が必要である。
ここでは、想像や思い込み、抽象的な表現をしている内容から本当の事実を掘り下げるトレーニングを行う。
【内容】
会話の中に出てきたら注意するキーワードに気づき、深堀質問をしていく(ワーク)
2.「現状」から「課題」を見つける
課題とは「自分たちが解決できる状態」でないと解決できない。
つまり主語が「自分」であることが必要で、環境やクライアントがこうである、という「現状」の中から「自分がすべきこと、できていないこと」を見つけるトレーニングを行う(他責から自責へ)
【内容】
部下が話してきた内容の主語は誰・何になっているのかに気づく。
自分たちはどうありたいのか、そのために何をすべきで何ができていないのかを見つける(ワーク)
3.共創型1on1で解決法を一緒に作る
コーチングスキルを取り入れ、指示型ではなく共創型の1on1を実施。
心理的安全性や信頼関係を築くことで、自発的に解決方法を考えていく関わり方を学ぶ。
【内容】
つい、ダメ出しや押し付けをしてしまったことはないか、なぜそうしてしまったかなどの自身の経験を振り返りながら、どのように接していくか、共創型1on1を体感して身に着けていく(ワーク、ディスカッション、ロールプレイなど)
▼研修のウリ!
知識やスキルを座学で学ぶのではなく、実践で体感し、現場でも再現しやすいプログラムにしています。
1on1で部下とのかかわり方を工夫する→部下の仕事へをの取組みが変わる(マインドチェンジ・行動変容)
→成果に繋がる、を一緒に目指します。
講師からのメッセージ

KEIKO KIKUCHI菊池 恵子
部下との1on1は指示型になったり、結論ありきで実施してしまうことはないでしょうか。私自身にも経験があり「あの時こうすればもっとよかったかも」と振り返ることも多々あります。
指示やアドバイスも必要ですが、目標達成ありきでも関わり方によって、部下の仕事への向き合い方ややりがいが変わり、大きな成果につながるケースも多々あります。1on1を工夫することで、自分の組織を「売れる集団」に変えていきましょう。
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