「ダイバーシティ研修」~多様性を力に変えるマネジメント研修個性や特性を活かし、成果を生み出すチームづくり/半日研修・終日研修

部下育成のためのコミュニケーション

こんな課題に対する研修です

・職場での価値観や考え方の違いにより、コミュニケーションが噛み合わない
・多様な特性を持つ部下への指導方法がわからない
・心理的安全性の高い職場づくりを求められているが、具体的な方法がわからない
・チームとしての一体感や生産性を高めたい

対象者

管理職

研修の期待される効果

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・部下の多様な考え方や行動特性への理解が浅く、指導や評価に悩んでいる
・「配慮」と「甘やかし」の境界がわからず、チームマネジメントに迷いがある
・職場の雰囲気がぎこちなく、建設的な意見交換がしにくい

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・多様な特性を理解し、部下の強みを引き出すマネジメントができる
・心理的安全性を高める声かけ・関わり方を身につける
・多様性をチームの力に変えるリーダーシップを発揮できる

研修プログラム例

1. 多様性理解の重要性
ダイバーシティ時代の組織に求められるマネジメントを理解する
【内容】
・ダイバーシティ・インクルージョンの基本概念、職場における多様性の現状
・グループワーク:現在の職場における多様性についての現状について自由に意見交換

2. 特性の違いを理解する
HSP、ADHD、ASDなどの傾向を正しく理解し、適切に対応できる
【内容】
・特性別の行動傾向と職場での関わり方のポイント(ケーススタディ含む)
・職場、家庭でのケーススタディを知り、特性の違いを理解して、サポート法を知る

3. 心理的安全性を高める関わり方
メンバーが安心して意見を出せる場づくりを学ぶ
【内容】
・傾聴、承認、リフレーミングの実践演習、言葉かけトレーニング
・グループワーク:心理的安全性を高めるロールプレイ練習

4. 強みを活かすマネジメント(ストレングスファインダー使用)
多様な人材の強みを活かし、成果を高めるチーム運営を学ぶ
【内容】
・ストレングス志向のマネジメント、行動計画ワーク
・グループワーク:自身の強み、弱みについて対話し、それぞれの強みを活かし成果を高めるチーム運営について対話
・KJ法を使いアクションプランを発表する

▼研修のウリ!
・管理職が抱えやすい「特性理解と対応の難しさ」に焦点を当てた実践型研修
・心理的安全性と成果の両立を実現するコミュニケーションスキルを習得
・特性に配慮しつつも、チームとしての生産性を高めるマネジメント手法を提供
・研修後に1on1コーチング、カウンセリングでの個別サポート対応可能

お客様の声

・これまで特性のある部下への接し方に悩んでいましたが、研修で具体的な声かけや関わり方を学び、すぐに実践できました。チームの雰囲気が柔らかくなり、意見が出やすくなったと感じています。理解することがマネジメントの第一歩だと実感しました。
・特性理解の研修は初めてでしたが、事例が多く非常に実践的でした。心理的安全性を高める方法や、強みを活かす指導法が分かり、部下との面談に自信が持てるようになりました。全ての管理職に受けてほしい内容だと思います。

講師からのメッセージ

髙橋 ひかり

HIKARI TAKAHASHI髙橋 ひかり

多様性を尊重する組織づくりは、単に「配慮する」ことではなく、「一人ひとりの強みを活かす」ことが重要です。本研修では、HSP・ADHD・ASDなど、個性豊かな部下を持つ管理職が、相手の特性を理解し、安心感とやる気を引き出す関わり方を身につけます。
現場で実践できる声かけやマネジメント手法を通して、心理的安全性とチーム力の向上を同時に実現するリーダー育成をサポートいたします。

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