次世代リーダー育成総合研修~ビジネス基礎スキル向上とあり方の醸成~/7時間×6回(3時間/回×希望回数など短縮版実施可能)

「任せる」スキル研修

こんな課題に対する研修です

次世代を担う若手人材が育っていないと感じていませんか?
例えば、「ビジネス基礎スキルが不足している」「主体的に動いていない」「効率よく働けていないと感じる」「モチベーションが低い」等。本研修では、リーダー候補を育成するために、ビジネス基礎スキルの向上と、リーダーとしてのあり方を醸成していくための研修です。尚、単発研修も承ることが可能です。御社の次世代リーダーに関するお悩みを聞かせてください。
《ビジネス必須スキル》
①他者を巻き込む交渉コミュニケーション ②生産性と効率性を育むタイムマネジメント
③ロジカルシンキング ④ビジネス文書力 ⑤図解力と資料作成力 ⑥伝わるプレゼンテーション力
《リーダーとしてのあり方》
さらに研修後の事後課題を通して、リーダーとしてのあり方を醸成していきます
①自己承認 ②他者承認 ②日常での他者への働きかけ ③先輩リーダーへのインタビューを通じた心構え醸成

対象者

次世代管理職・リーダー候補

研修の期待される効果

デフォルト画像

・次世代リーダーを育成できていない
・ ビジネス基礎スキルが不足している
・ 言われたことは実践するものの、自ら主体的に考える力が弱い
・ 効率よく働けておらず、生産性が低い
・ 他責で不平不満が多い
・ 上司との人間関係が悪い
・ やる気が見られない、くすぶっている

デフォルト画像

・次世代リーダーが育ってきていることを実感できる
・ ビジネスに必要な基礎スキルが身についている
・ 言われたこと以上に、自ら主体的に考えられるようになる
・ 効率性と生産性を意識した時間管理ができている
・ モノゴトを自責で捉えられ、上司・同僚との人間関係が構築できている

研修プログラム例

【1回目】
他者を巻き込む交渉コミュニケーション
☑ 組織からの期待を理解する
☑ 主体的に取り組む大切さを理解する
☑ 他者を巻き込むポイントを理解し、実践できる
☑ 自身が信頼される人材なるポイントを実践できる
【内容】
1.組織が期待していること
2.主体的に取り組む
3.傾聴力を磨く
4.人を巻き込む
5.信頼される人材になる
6.実践演習

【2回目】
自己コントロールするタイムマネジメント
☑ タイムマネジメントの必要性を認識する
☑ 業務実施者の割り振りができる
☑ 業務の優先順位付けができる
☑ 計画の立て方を実践できる
☑ 生産性のある仕事の仕方のヒントを得て、実践できる
【内容】
1.タイムマネジメントの必要性
2.プロセス1:業務の洗い出し
3.プロセス2:実施者の見直し
4.プロセス3:優先順位づけ
5.プロセス4:計画を立てる
6.生産性UPの9つの仕事術

【3回目】
ロジカルシンキング
☑ ロジカルシンキングの基本を理解する
☑ 情報整理の仕方を理解し、実践できるようになる
☑ 話の構造化を理解し、実践できるようになる
【内容】
1.ロジカルシンキングの活用場面
2.情報整理の基本
3.情報整理の応用
4.構造化の基本
5.総合演習

【4回目】
ビジネス文書
☑ 効率よくビジネス文書が書けるスキルを体得する
☑ ロジカルシンキングを駆使して、内容をまとめる
☑ 相手に伝わる文書術を体得する
※学びを深めていただくために、事前にロジカルシンキングを学ぶと効果的です
【内容】
1.「わかりやすい」といわれるビジネス文書づくり
2.要約力
3.土台づくり
4.情報整理
5.相手に伝わる文章表現のポイント
6.実践演習

【5回目】
図解・PPT作成
☑ 効率よく、PPT資料をまとめられるスキルを体得する
☑ ロジカルシンキングを駆使して、内容をまとめる
☑ 相手に伝わる図解力を体得する
☑ 簡潔に伝わる表現方法を体得する
【内容】
1.「わかりやすい」資料づくりとは
2.土台づくり
3.情報整理
4.図解表現
5.レイアウトと文章表現
6.実践演習

【6回目】
プレゼンテーション
☑ 伝えたいことをまとめる手法を体得する
☑ 話し方のクセを発見する
☑ 練習すればうまくなることを体得する
【内容】
1.うまいプレゼンテーションとは
2.内容づくり
3.わかりやすい話し方
4.実践演習

【事後課題】
1.自己承認
2.他者承認
3.他者への働きかけ
4.時間管理
5.先輩リーダーインタビュー
6.資料作成
7.プレゼンテーション

1.自分を認め、自信を得る
2.他者を認め、理解する
3.働きかけ次第で関係性が変わる
4.自分なりの時間管理術を体得
5.リーダーの心得を学ぶ
6.総合スキル習得
7.総合スキル習得
【内容】
1.毎日ホメるべき行動を3つあげる
2.他者観察から良い行動を3つあげる
3.「朝のあいさつ+雑談」を試す
4.時間を意識した行動をする
5.先輩リーダーインタビュー
6.ありたいリーダ像の資料づくり
7.ありたいリーダー像のプレゼン準備

▼研修のウリ!
リーダーの条件は、「ビジネス基礎スキル」が備わっていることと、「リーダーとしてのあり方」が備わっていることです。どちらが欠けても、部下・後輩はついてこないでしょう。両輪を兼ね備えることが必要です。
本プログラムでは、リーダーになってから困らないためにスキルの向上と、部下・後輩のお手本となるためのあり方を醸成させていきます。尚、それぞれ単発でも承りますので、随時ご相談くだい。

お客様の声

◆人事担当者の声
・受講者一人ひとりにフランクに接してくれて親しみやすい。
・受講者にとって耳の痛いことを、ズバッと言ってくれる。その際には「何故、必要なのか」、「どうすればいいのか」まで、わかりやす言葉で伝えてくれるため、受講者が腹落ちしている。
◆受講者の声
・これからリーダーになるために、自分のスキルが足りていなかったことを認識した。必要なことがわかったので、これから一つ一つ実践していきたい。
・随時、事例を示しながら進めてくれたため、わかりやすかった。
・講師は、ハキハキと話してくれたので、理解しやすかった。

講師からのメッセージ

髙谷 麻夕

MAYU TAKATANI髙谷 麻夕

次世代を担うリーダーの育成は、継続的な企業の存続にかかわります。
忙しい日常の中で、彼らだけにまかせてしまうと、不平不満が溜まりがちです。不平不満の発散と、必要スキルのインプットの場として、研修を活用ください。
中心人物こそが、”笑って働いている”ことこそが、後輩たちに良い影響を及ぼすと信じています。
次世代リーダーに関する御社の悩みを聞かせてください。共に考えていきましょう。

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