ゼロから学ぶ!管理職の7つの原理原則自律的に成果を生み出すチームをつくる、マネジメントの基本と実践/1日(6時間)
こんな課題に対する研修です
多くの企業で、「管理職になった途端、部下をうまく動かせない」「チームが受け身で、自律的に動かない」といった悩みが聞かれます。原因は、スキル不足ではなく、マネジメントの“土台となる原理原則”を体系的に学ぶ機会が少ないことにあります。
本研修「ゼロから学ぶ、管理職の7つの原理原則」は、心理的安全性、目的設定、リーダーのあり方、時間管理、会議運営、関係構築、部下育成といった、チームが自律的に成果を出すための本質を体系的に学ぶプログラムです。
座学だけでなく、ワークや対話を通じて「腹落ち」する体験型研修のため、学んだ内容をそのまま職場で実践できるのが特長です。管理職が変われば、チームが変わり、組織の成果が変わります。次世代の管理職を育てるための“マネジメントの土台”を、この研修で築いてみませんか。
対象者
管理職候補・管理職向け
研修の期待される効果
〇部下が指示待ちで、自分が細かく指示を出さないと仕事が進まない 〇会議でメンバーがあまり発言せず、チームが活性化していない
〇部下をどう育てればよいのか分からず、つい指示や注意が多くなる
〇チームの目的をうまく伝えられず、仕事が作業になってしまう
〇日々の業務に追われ、部下育成やチームづくりに時間を使えない 〇メンバーとの信頼関係づくりに自信がない
〇管理職として何を大切にすればよいのか、軸がはっきりしていない
●部下が自ら考えて行動する、自律的なチームをつくれるようになる
●メンバーが安心して発言できる、心理的安全性の高い職場をつくれる
●部下の力を引き出す関わり方ができるようになる
●チームの目的を明確に示し、メンバーの意欲を高められる
●時間の使い方を見直し、成果と人材育成を両立できるようになる ●メンバーとの信頼関係を築き、チームの一体感を高められる
●管理職としての軸となる「原理原則」を持ってマネジメントできるようになる
研修プログラム例
メンバーが安心して意見を言える心理的安全性の高い職場づくりの具体策を学びます。上司の関わり方を変えることで受け身の部下が主体的に発言・行動するチームへと変化させる実践的なマネジメントの基礎が身につきます。
【内容】
・ワーク「アイスブレイク体験」
・なぜ、アイスブレイクが重要なのか
・心理的安全性とは
・人間関係の4つの持ち方
原則2)常にゴールを共有する「目的の原則」
目標を伝えるだけでは人は動かない理由を理解し、チームの目的や意味を共有してメンバーの意欲を引き出す方法を学びます。仕事の「何のために」を描くことで、メンバーが自ら動く組織づくりの土台を習得します。
【内容】
・ワーク「レジャーランドへGО!」
・2人のレンガ職人
・意欲を引き出すのは目標ではなく目的
原則3)管理職のスタンス「あり方の原則」
指示命令型から、メンバーの主体性を引き出すリーダーシップへ。VUCA時代に求められる管理職の役割を理解し、「管理する上司」から「引き出す上司」へ変わるための考え方と関わり方を体系的に学びます。
【内容】
・ワーク「管理職の役割とは」
・マネジメントとリーダーシップ
・VUCAの時代の管理職のあり方
原則4)忙しいから抜け出す「時間管理の原則」
忙しさに追われる管理職の働き方を見直し、成果につながる時間の使い方を学びます。緊急対応に振り回されず、人材育成や関係構築など本来取り組むべき重要業務に時間を投資できるマネジメント力を高めます。
【内容】
・タイムマネジメントの4つの領域
・ワーク「時間の使い方の棚卸し」
・タイムマネジメントの極意
原則5)多様性を活かす「会議運営の原則」
形だけの会議から、メンバーの知恵を引き出す生産的な会議へ。心理的安全性を高めながら多様な意見を活かし、納得感ある意思決定を導く会議運営の進め方と合意形成のポイントを実践的に学びます。
【内容】
・ワーク「アイディア創出ワーク」
・なぜブレーンストーミングが上手くいかないのか
・ワーク「新幹線での出来事」
・合意形成のコツ
原則6)まず聴くことから始める「関係構築の原則」
承認・共感・傾聴を軸にした信頼関係づくりを学びます。コミュニケーションタイプの違いを理解し、部下との関係性を深める対話力を高めることで、チームの協力関係と組織の一体感を高めます。
【内容】
・ワーク「コミュニケーションタイプ」
・人は好みのスタイルを持っている
・信頼関係をつくる3つのカギ(承認・共感・傾聴)
・2つの承認(行動承認と存在承認)
・同感ではなく共感する
・傾聴のポイント
・ワーク「最近、困っていること」
原則7)1on1を育成の中心に据える「部下育成の原則」
1on1ミーティングを中心にした部下育成の方法を学びます。コーチング・ティーチング・フィードバックを使い分け、部下の気づきと主体的な成長を促す関わり方を身につけ、自律型人材の育成につなげます。
【内容】
・1on1ミーティングとは
・コーチングの基本スキル
・部下の自律的な成長を引き出す「対話の型」
・ワーク「1on1のロールプレイング」
▼研修のウリ!
メンバーが受け身になりがちな職場を、自律的に動くチームへと変えるための「管理職の原理原則」を体系的に学ぶ研修です。心理的安全性、目的共有、傾聴、1on1など、現場で成果につながる7つの原則をワーク中心に体験的に習得。頭で理解するだけでなく、管理職自身の関わり方を変えることで、部下の主体性とチームの生産性を同時に高める実践力を身につけます。
お客様の声
・管理職の業務を、重要度と緊急度の軸で可視化できたのが良かったです。重要度は高いが緊急度が低い第二領域への取組みが不足していることが改めてわかりました、会社業務に日々追われ、職場づくり、人材育成を疎かにしていると気づきました。
・以前より漠然と理解していたことが、本研修でより具体的に、視覚的に理解できたことが学びになりました。また、ワークを体験することで、自分事として腹落ちできたので、今後の実務で活かそうと思えました。
・先生のお話の仕方は無駄がなく、言葉選びも非常にストレートかつ分かりやすく、重要なフレーズが頭に残りやすかったです。また、先生がまさに人材開発やコーチング領域に進むきっかけとなった、「どんな時も否定しない上司」のストーリーの紹介は、とても引き込まれるものがありました。教科書通りの座学ではなく、講師の実体験も知れることは、リアリティがあり非常に参考になります。とにもかくにも、とても充実した学びを得ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
・いずれも興味深いお話しで、普段の自分の行動と照らし合わせながらお話しを聞くことができて良かった。非常に分かりやすいお話しで大変有意義な時間を過ごすことができました。
・「場づくり」「関係構築」「部下育成」という人間関係に関する部分の内容が勉強になりました。特によかった点は、以下の2つです。1つは概念(考え方)から実践(具体的なアクション)まで教えていただけたこと。もう一つは、ほどよい負荷のワークをたくさん組み込んでいただき,実感を持って理解することができたことです。あっというまの研修てした。ありがとうございました。
講師からのメッセージ

TAKUHIRO KINOUE木之上 拓浩
私が人材育成の道に進むきっかけは、ある上司の存在でした。若い頃、新商品の立ち上げを任されたものの成果が出ず、厳しい状況に追い込まれたことがあります。周囲からは厳しい声も上がる中、直属の上司だけは私の考えを否定せず、「やってみよう」と背中を押し続けてくれました。その信頼があったからこそ挑戦を続けることができ、3年後、その商品はヒットしました。
この経験から強く実感したのは、「人の可能性は、上司の関わり方で大きく変わる」ということです。私はこれまで、多くの管理職の方と向き合いながら、現場で実践できるマネジメントをお伝えしてきました。
本研修では、心理的安全性を土台に、部下の力を引き出し、自律的に成果を生み出すチームづくりの原理原則を体験的に学んでいただきます。
管理職が変われば、組織は必ず変わる。その確信をもって、皆さまの人材育成を全力でサポートいたします。
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