「健康経営」と「働き方改革」~そのやり方で本当に業績向上につながりますか?~/5時間×2日間(4時間~1日等の短縮版可能)

時間に追われない! 効率的な仕事の仕方

こんな課題に対する研修です

健康経営では、個人の活力増進→組織の活性化→生産性向上→業績向上という投資効果が期待されています。しかし、生産性向上、業績向上に結び付けるには、メンタルヘルスだけでは十分とは言えず、モチベーションの維持、仕事の効率向上、対人関係の改善といった面での手当も必要です。メンタルヘルスの向上と仕事のパフォーマンス向上の両方を実現するためには、統合的な健康マネジメントが有効です。

対象者

若手社員から50代以上の管理職の方まで幅広く対象

研修の期待される効果

デフォルト画像

・やる気が起きない(燃え尽き症候群)
・日曜日の夕方になると、気分が落ち込む
・定年までの目標が持てない
・「生きがい」「働きがい」がない毎日
・職場のお荷物になっている、職場の雰囲気も悪い

デフォルト画像

・健康マネジメントの重要性の真の理解
・燃え尽き症候群にならないための心構え
・「生き方」「働き方」を再認識し、やる気がおきる
・瞑想じゃない日常的マインドフルネス実践のやり方

研修プログラム例

1.健康経営とは何か?
 働き方改革とは何か?
・働き方改革と健康経営が業績向上につなげるという理解
・業績アップにつながるパフォーマンス向上の理解
<内容>
・人生100年時代?:65歳からの人・65歳までの人~「黄金の15年間」とは?
・働き方改革と健康経営で業績を上げるメカニズム
・業績アップにつながるパフォーマンス向上に対する大きな誤解
・心(メンタル)のケアで再スタートできる

2.働き方改革と健康経営でどのように業績アップさせるか
ゆっくりと効率を上げる科学的な実務作業の新しいやり方を習得して、仕事時間に「余裕」を得る
<内容>
・マルチタスクが効率を悪くする
・集中できない職場環境を改善する
・ディジタル・ミニマリズムを適応する
・頭の中の「気をそらすもの」をどう処理するか

3.ストレス軽減、対人関係改善のための3つの習慣
仕事の流れを良くするコミュニケーションのやり方と精神修養法を学ぶ
<内容>
・3C環境でチームの人間関係が劇的に良くなるわけ
・日常で短時間でできるマインドフルネス

4.仕事に情熱が湧き、プライベートも充実するための唯一の方法とは?
人生の目的(ゴール)を再設定し、先延ばししないでやり残しのない「生きがい」を見つける
<内容>
・人生の目的(目標)の再設定~死の体験旅行(ワーク)
・あなたの人生の意味~魂のミッション(ワーク)
・人生が変わる精神修養の実践(ワーク)

▼研修のウリ!
科学的な生産性理論であるTOC(Theory of Constraints;制約理論)による働き方の効率化、心理療法的アプローチ、精神修養の実践を組み合わせた独自のメソッドで、メンタルの改善、働くモチベーションの向上をはかり、長く維持するような習慣を育てます。

お客様の声

自分の方向性があっていることが確認できて首をブンブン振ってしまいました。50代の管理職として、マネジメントに自信が持てず、さりとて、30代の若手と現場で張り合うこともできないジレンマを解決できる糸口が見つかりました。
プロジェクト全体の効率だけでなく、そこで働く現場の人たちのストレス管理もしないとプロジェクトに失敗する一因になることが、分かりやすい例を通して理解できた。ちょっとしたことで全体的な生産性をあげれることが分かったので明日から実践したい。

講師からのメッセージ

加藤 浩司

KOJI KATO加藤 浩司

外資系コンサルティング会社のコンサルタントとして大手企業で指導した経験と、精神修養に関する実践的な知見から編み出した、「健康マネジメントメソッド」を、具体的な方法、手順を、実践演習も取り入れながら、わかりやすく解説させていただきます。

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