50代からのキャリア開発50歳から65歳までの「黄金の15年間」を最高のパフォーマンスで活躍する習慣/5時間×2日間(4時間~1日等の短縮版可能)
こんな課題に対する研修です
雇用(定年)延長は、世の趨勢ですが、50歳の壁を越えると、現場の30代とは体力的に張り合えない、管理職の仕事にもやりがいを感じない状況で、自分に自信を持てず、モチベーションも下がってしまっていて困っているという声をよく耳にします。これでは、会社の業績への貢献がないばかりではなく、職場の雰囲気に悪い影響がでてしまいます。
モチベーションを維持、向上させながら、後進の指導、育成に積極的になり、結果として成果をもたらす人材として、50歳から65歳定年までの15年間を活躍してもらうにはどうしたらいいのでしょうか?
体力、気力のみならず、知力においても50代になると残念ながら衰えてきます。精神論だけでは、50歳からの「黄金の15年間」を最高のパフォーマンスで働くことはできません。
対象者
40代後半から50代の方まで幅広く対象
研修の期待される効果
・やる気が起きない(燃え尽き症候群)
・日曜日の夕方になると、気分が落ち込む
・定年までの目標が持てない
・「生きがい」「働きがい」がない毎日
・職場のお荷物になっている。職場の雰囲気も悪い
・燃え尽き症候群にならないためのメンタルケアの理解ができる
・明日からがんばるぞ、月曜日が楽しみだと思える
・人生100年時代を充実させるセカンドキャリアの目標設定が明確になる
・「生き方」「働き方」を再認識し、やる気がおきる
・日常的な精神修養の実践法で、メンタルが強化される
研修プログラム例
燃え尽き症候群一歩手前の状態をケア、修復する方法
<内容>
・人生100年時代?:65歳からの人・65歳までの人~「黄金の15年間」とは?
・セカンドキャリアというマインドセット
・心(メンタル)のケアで再スタートできる
2.50歳から仕事の効率を劇的に上げる5ステップ
ゆっくりと効率を上げる科学的な実務作業の新しいやり方を習得して、仕事時間に「余裕」を得る
<内容>
・50歳から仕事の効率を劇的に上げる5ステップ
・AIに勝つためのクリティカルシンキング
・50代から成果を上げる3つのCとは?
3.65歳までの人生のゴールの再設定とその持続方法(65歳からどうする?)
人生の目的(ゴール)を再設定し、先延ばししないでやり残しのない「生きがい」を見つける
<内容>
・人生の目的(目標)の再設定~死の体験旅行(ワーク)
・あなたの人生の意味~魂のミッション(ワーク)
・人生が変わる精神修養の実践(ワーク)
▼研修のウリ!
科学的な生産性理論であるTOC(Theory of Constraints;制約理論)による働き方の効率化、心理療法的アプローチ、精神修養の実践を組み合わせた独自のメソッドで、メンタルの改善、働くモチベーションの向上をはかり、長く維持するような習慣を育てます。
お客様の声
プロジェクト全体の効率だけでなく、そこで働く現場の人たちのストレス管理もしないとプロジェクトに失敗する一因になることが、分かりやすい例を通して理解できた。ちょっとしたことで全体的な生産性をあげれることが分かったので明日から実践したい。
講師からのメッセージ
KOJI KATO加藤 浩司
独自のメソッドで、メンタルの改善、働くモチベーションの向上をはかり、長く維持するような習慣を育てます。
50歳を過ぎれば、誰でも気力、体力、知力さえも衰え始めるのは当たり前です。がんばるのではなく、余裕をもって生産性を上げる方法を習得し、ストレス低減、メンタルを強化すれば、誰でも今まで以上に成果を出せるようになります。お任せください。
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