新入社員のためのビジネスマインド講座自ら動ける基本スキルを身につける/2時間
こんな課題に対する研修です
社会人として仕事を始める新入社員は、働くことや、人間関係への不安や緊張、期待など様々な気持ちを持っていると思います。その一方で、まだ学生気分が抜け切れずにいる時期でもあるかと思います。社会人としての働き方がわからない新入社員が、仕事に対する姿勢や取り組み方を学び、社会人への意識の切り替えや、社会人は会社の一員としての行動や責任範囲が大きくなること等を理解します。また仕事をする上で、どう動いていったら良いかを考えることで自ら動ける行動への理解が深まります。さらに自ら動けるスキルを身につけられるようになります。そうなることで内定者・新入社員が、職場の一員として早く仕事を覚えて、職場に貢献できるようになってもらうための研修になります。
対象者
内定者・新入社員
研修の期待される効果
・社会人に対してプラスのイメージがない
・新入社員としてどう動いていったら良いのかわからない
・仕事の仕方がわからない
・働く意味やメリットがわかるようになる
・職場の一員になるために、行動が理解できるようになる
・自ら動ける仕事の取り組み方、姿勢を身につけられるようになる
研修プログラム例
社会人としての自覚や責任について学ぶことで、責任は負うというイメージが強かったが、責任があるからこそのやりがいや楽しさがあり、成長につながっていることを理解する。また働く意味やメリットがわかることで気持ちが前向きになる。
【内容】
・学生と社会人の違い
・社会人とは
・働く意味とメリット
2.新入社員が会社から求められていること
新入社員が会社から求められていることをワークをとおして考えることで、どう動いていったらよいかの理解が深まる。
また実現できたときの職場のメリットがわかる。
【内容】
・新入社員に求められる態度・行動・工夫
・職場におけるメリット
3.仕事の取り組み方、姿勢
具体的な仕事の取り組み方について、スキルを学ぶ。なんのためにこの仕事をしているのかを考えることで、やりがいや意欲につながる。教わり方を身につけると仕事の吸収が早くなり、できることが増える。指示受けを身につけることで、ミスを減らせ判断を間違わないようになる。ケーススタディをすることで、働く場面で活用できるようになる。
【内容】
・仕事の取り組み方・姿勢の3つのポイント
①目的・意図の確認 ②教わり方 ③指示受けの仕方
・ケーススタディ
▼研修のウリ!
気づき、学びが深まるように、各章にワークを入れています。特に2章、3章については個人ワークを行った後にグループディスカッションがあるので、他者の発言から気づき・学びが得られ、より理解促進につながっていく内容となっています。
講師からのメッセージ
KIMIKO TSUJI辻 貴美子
社会人として仕事を始める新入社員は、働くことや、人間関係への不安や緊張、期待など様々な気持ちを持っていると思います。またこれまでの学生生活と比べると、自由な時間が少なくなったり、責任が大きくなるなど、社会人に対してマイナスのイメージをもっている人もいるかもしれません。本研修では、社会人としてのスムーズなスタートが切れるためにマインド・スキル・知識を学び、組織の一員として早く仕事を覚えて職場に貢献できようになることを目指します。
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