ビジネスにインターネットが欠かせなくなってずいぶん時間が経ちました。
その間にインターネットを使ったマーケティングノウハウやツールも多数出てきましたが、実際に自分の会社に何が向いているのか？、その新しいノウハウ/ツールは本当に必要なのか？解らなくなってきているのではないかと思います。
この研修では、次々とでてくるノウハウ/ツールに惑わされることなく、自社の目標達成にあったマーケティングを適切に使って結果をだしていきます。

営業部、販促部、商品企画部門

第1課題：課題構想書および人生企画書
ご自身のテーマで『実践できる課題』を設定します。
そのテーマを「課題構想書」にまとていきます。同時に「人生企画書」も作成します。
自分の企画、つまり『人生企画』は最も身近なテーマです。学習の成果を仕事に活かしていく上で、必ず相乗効果をもたらします。
【内容】
・問題→課題→構想→解決策→具体的な企画
仕事も会社も順風満帆など、いったいどれほどの人がいるのでしょうか？まず、ほぼいないでしょう。ほとんどの人が仕事に家庭に、自分自身に問題を抱えていることでしょう。
問題を、いきなり解決することは、そう簡単ではありません。常に問題を課題化し、解決に導くことです。問題発見から解決のための具体的な企画まで考えていきます。

第2課題：調査資料、事業方針と狙い、コンセプトマップ
第１課題でまとめたテーマを調査によって裏付け、「事業方針と狙い」で戦略と方向性を明確になります。
さらに、ビジネスの全体像を、「コンセプトマップ」としてまとめることで俯瞰できます。
全体を俯瞰することで「ムダ・ムラ・ムリ」なく目標達成に向けてプロジェクトを進めていくことができます。
【内容】
・事業方針と事業の狙い
事業方針と狙いは、その名の通り、事業方針は、まずは方針ありきで、企画プロジェクトスタートの前段でもあります。
基本的な狙い、基本戦略、成果目標を考えていきます。
・コンセプトマップ
ビジネスの地図を1枚の企画書で表現していきます。地図や図面をみると、言葉で説明されるよりわかりやすい。すると意思決定がしやすい。相互理解の手段となります。

第3課題：PT（プロセスツール）設計書およびツール案
課題解決（増販増客・売上増）のPT (プロセスツール)を精緻に設計し、提出します。プロセス上必要となる「ツールの案」を３点を作成します
【内容】
・PT(プロセスツール）設計書
DX化が叫ばれるなかで、一般的な郵送DMが減り、PCメール、SNSメールなどが増えました。
メールMarketingの定番はPC、SNSメール→LP(ランディングページ)→コンバージョン(成果／購入、申込等)という流れが主流です。PT設計書とはこの流れと各段階で使っていくツールを綿密に設計していきます。

第4課題：フルパッケージ企画書、実践報告書
目標達成のための企画の体系を身に付け、売上増の仕組みを構造的にとらえていくことができます。
企画書としてアウトプットすることで、行動につなげていくことができます。
また、詳細は企画書をかくことで、どの部分に修正が必要かも一目でわかりPDCAが確実に回せるようになります。
【内容】
最後の課題「フルパッケージ企画書」を作成していきます。企画書の体系を身に付け、売上増の仕組みを構造的にとらえていただく本講座の最終成果物です。
MP講座では、「実践」も重視します。実践した経過をメモしておき、第４課題と一緒に実践報告書を作成していきます。

▼研修のウリ！
・200ページを超えるテキスト、24枚のフォームで深いインプットと現場に直結したアウトプットをしていきます。集合ゼミ（オンライン可）ではプレゼンテーションも実施、社内外に対してのプレゼンテーションスキルも身に付きます。集合ゼミ以外でもチャットを使って個別の相談もできます。
＊マーケティングプランナー養成講座は株式会社企画塾が開発したオリジナルのコンテンツです。
講座で使用するコンテンツは【Copyright © takahashi kenko&kikakujuku All rights reserved】で保護されています。