職場の問題解決力 向上研修~自走型組織づくりのために、次世代の”管理職・リーダー"を育成する~/7時間×2日間×3回(6時間×3日間等、短縮版実施可能)
こんな課題に対する研修です
リーダー育成のために「リーダーシップ」「部下後輩とのコミュニケーション力」「ハラスメント防止」など、さまざまな研修をしていませんか。研修で学んだことを一つ一つ実践することで、真のリーダーを育成することは可能です。ですが、リーダー育成に結びついていないと考えている方も多いと思うのです。
本研修では、「職場の問題解決力」を通して、半ば強制的に職場の問題解決のために実践することで、真のリーダーを育成することを主軸にしています。
講義で必要な知識やスキルを学び、問題解決に向けたワークを行い、日常業務内で実践していただきます。実践する過程では、様々な障壁が起こります。その障壁を打開のための手法を身につけ、さらに日常業務内で実践していくことで、問題解決スキルが定着し、さらにリーダーシップ力を向上させていきます。
対象者
次世代管理職・リーダー候補
研修の期待される効果
・職場の問題をリーダーが実践できない
・リーダーが育成できていない
・リーダーが必要なスキルを身につけていないために、職場の問題が解決できていない
・職場の問題をリーダーが実践でき、自走型組織を作り上げられている
・スピーディに、リーダーを育成することができる
・リーダーに必要スキルを身につけられ、職場の問題を解決できている
研修プログラム例
●役割理解
●職場の問題とは何か
組織に求められる役割を理解できる
職場に起こる様々な問題を理解できる
【内容】
・組織に求められる役割とは
・問題とは
・問題を捉える4つの視点
・原因を考える
・研修後の課題が策定する
【2回目】
●研修後課題の振り返り
●事後課題に向けての取組み
●問題解決を阻む要因
学びと教訓から次に活かす
問題設定と取組みを考える
阻む要因の解決策を検討する
【内容】
・うまくいったこと、うまくいかなかったことを振り返る
・問題の再定義
・原因追究の方法
・課題化・目標設定・具体的取組み設定
・他者の巻き込み方のヒント
・時間管理のヒント
【3回目】
●研修後課題の振り返り
●時間管理術
●リーダーとしての行動宣言
学びと教訓から次に活かす
問題解決に向けた時間管理術を習得する
リーダーのあり方を、宣言する
【内容】
・うまくいったこと、うまくいかなかったことを振り返る
・時間管理の9つのヒントを得る
・リーダーとしての在り方
▼研修のウリ!
リーダーとしての役割を理解した上で、問題解決に向けた行動を一つ一つステップを踏み、具体的に落とし込みながら進行していきます。事後課題として、取り組んでいただいた内容には、講師からワンポイントアドバイスをしていきます。そのアドバイスを通じて、更に行動していただきます。
また事後課題の取組みをしていく上で大きな障壁となるのが、
①メンバーを巻き込むことに躊躇してしまうこと
②時間がなくてできなかったということです。
そのため本研修では、問題解決手法だけでなく「他者を上手に巻き込む方法」と「時間管理術」を取り入れております。
お客様の声
・「問題解決手法」を、一つ一つ具体的な事例を通して、わかりやすく伝えてくれている。
・受講者の悩みに、講師が寄り添ってくれていた。適切なアドバイスをしてくれていた。
・受講者への苦言は、苦言を伝えるだけでなく、何故それが必要なのかまで具体的に伝えてくれていた。受講者の納得度が高かった。
◆受講者の声
・不平不満を言っているだけでは、問題は解決しない。自ら行動することの重要を理解したし、問題解決するための手法を理解することができた。取り組んでいきたい。
・いろいろな研修を受けたが、これまでで一番”業務に則している”と感じた研修だった。学んだことを実践していきたい。
・メンバーや同僚を巻き込むことに不安があったが、研修内で教わった巻き込む方法を実践してみたら、思った以上に協力してもらえた。
・問題解決のために時間を取る必要があり、なかなか取り組めなかった。研修内で、時間管理の方法を学べたことが大きな気づきにつながった。学んだことを実践することが大事。
講師からのメッセージ
MAYU TAKATANI髙谷 麻夕
職場には、さまざまな問題が存在します。その問題を、一つ一つ解決していくことが、継続的な企業の存続につながっていくのではないでしょうか。
職場の問題解決は、トップの仕事ではありません。リーダー自らが、職場の問題を一つ一つ解決していくことです。
そのために必要なことを伝え、実践していただきます。フォローアップもおまかせください。
御社のリーダー育成に関するお悩みを聞かせてください。共に考えていきましょう。
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