一日経営体験研修戦略MGマネジメントゲームを活用して遊びながら学ぼう!/1日(8時間程度)
こんな課題に対する研修です
参加者の方には、戦略マネジメントゲームという、一人一人が社長役となり、自分の会社を経営するボードゲームを3期分体験してもらいます。
このゲームでは、参加者は社長として、投資や採用、販売などの意志決定をし、各期が終わる毎に決算書も作ってもらいます(作り方は教えますので安心ください)
経営と会計を疑似体験することで、普段とは違う視座で会社やビジネスを捉え、仕事へのスタンスを考える機会にもなります。将来的に会社を背負って行ってもらう幹部社員や利益意識が十分ではない社員の会計リテラシーを高めたい、経営者目線で会計的な発想に基づいてものごとをを考えて行ってもらいたいとは思うものの、座学で学ぶだけではなかなか当事者意識や身に付く学びにならないと考えている会社様に最適です。
対象者
中堅~幹部、経営者
研修の期待される効果
社員の利益感覚・コスト意識が不十分
予算・計画の必要性が社員に伝わらない
営業社員が安易に値下げを受け入れてしまう
日々の活動が決算書に及ぼす影響が想像できない社員がいる
経営者感覚を持った「生きたお金の使い方」を意識できるようになる
予算・計画を自分事として捉えられるようになる
利益達成のための戦略的な会計思考ができるようになる
自分の行動がBS,PLに及ぼす影響を具体的にイメージできるようになる
研修プログラム例
戦略MGマネジメントゲームのルールの理解
BS,PLの構造を学ぶ
【内容】
戦略MGマネジメントゲームを使ったチュートリアル進行(ゲームルールの把握と決算書の手作業での作成)
第2期-1
参加者各自が社長として自分の会社を経営してみることで経営者の視座を疑似体験し、利益を出すことの難しさや経営は意思決定の連続であることを体感する
自らの行動の結果がBS,PLに現れることを学ぶ
【内容】
戦略MGマネジメントゲームを使った進行と決算書の手作業作成
第2期-2
事業計画についての講義
損益分岐点と事業計画の作り方
【内容】
損益分岐点の考え方、値引きが利益に及ぼすインパクト、事業計画作成のポイントを講義
その後各自で3期目の計画を策定する
第3期
事業計画や予算の重要性を体験を通して学ぶ
【内容】
事業計画をもとにして戦略MGマネジメントゲームをすると2期よりも業績が上がることを体感する
また、決算書も手作業で作成出来るようになる
まとめ
自社の利益を高めていくために参加者一人一人が何が出来るのかを経営者目線を持って自ら考えることができる
【内容】
自社の決算書や事業計画をもとにディスカッションを行い、学びを共有する
▼研修のウリ!
経営者の立場を経験することで、視座が高まり、会社全体を俯瞰する視点を持つことが出来るようになります!また、会計に苦手意識のある人でも手書きで決算書を作ってもらうことで仕組みがイメージしやすくなります!
お客様の声
とっても楽しく戦略との繋がりを意識しながら会計の全体像を学べました。次は脳みそちぎれるかもですが、5期までやってみたいです(大手メーカー経営企画主任 20代男性)
講師からのメッセージ
TAKESHI KENMOCHI剱持 健
戦略MGマネジメントゲームは40年以上前から企業研修などで活用されてきている優れた研修ツールです。「経営者意識を持て!」と100回言うよりも、自分で社長を疑似体験して痛い目に合うのが経営力、会計思考力を高める最短ルートではないでしょうか。
遊びと学びを融合したエデュテイメント型研修になっております!
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