パワーハラスメント撲滅研修双方向コミュニケーションでパワハラを撲滅!/60分~90分(120分にのばすことも可能。50分の短縮版も可能)

多様な部下マネジメント研修

こんな課題に対する研修です

パワーハラスメント研修で最も要望が強い「何が一体パワハラなのか?」、そして「パワハラに対してどのように対応するか」に重点をおいた研修です。
まず最初にパワハラの現状について説明し、「パワハラが決して他人事ではない」ことを認識していただきます。そしてそれを踏まえて「何がパワハラなのか?」についてパワハラ3要素6類型を中心に、その内容をできる限り具体例を挙げて説明します。
次に「パワハラに対してどのように対応するか」を説明します。具体的には、「どのようにすればパワハラを防げるか」「パワハラにならない指導法とは」「パワハラを受けたときにはどうすればよいか」「パワハラの相談を受けたときにはどうすればよいか」「パワハラをしてしまったら」「会社でパワハラを見た時はどうすればよいか」「上司として、部下のパワハラを見た時はどうすればよいか」など、具体的な場面を想定して対応策を解説します。

対象者

管理職、一般社員、新入社員

研修の期待される効果

デフォルト画像

・パワハラが世間的に問題となっているが、具体的に「何がパワハラかがわからない」状態
・部下に「パワハラではないですか?」と言われるのが怖い状態
・パワハラにたいしてどのように対応すれば良いのかがわからない状態
・パワハラを防止することが、企業にとってどのように良い影響があるのかがいまいちわからない状態

デフォルト画像

・どういう行為がパワハラかが、明確になる。
・部下からの「パワハラではないですか」の言葉が怖くなくなる。
・パワハラに対して具体的にどのように対応すれば良いのかがわかる。
・パワハラ防止が、実は「企業業績のアップ」に最大限貢献できるんだということが理解できる。

研修プログラム例

1.パワーハラスメント理解編
・何がパワハラなのかが具体的にわかるようになる。
・パワハラ3要件・6類型を学ぶことにより、どのような行為をしてはいけないのかがわかる。
・就業規則との関係で、パワハラをすればどのような処分を受けるのかがわかる。
<内容>
・はじめに~ハラスメントを自分ごとに
・本日の目標
・パワーハラスメントとは~パワハラ3要件
・パワハラ6類型とは?
・自社ルール(就業規則)の確認しよう。

2.パワーハラスメント対応編
・パワハラに対してどのように対応すればよいかが各階層(管理職・一般社員)でわかるようになる。
・パワハラを受けた時、誰に相談すれば良いのかがわかるようになる。
<内容>
・どうすればパワハラを防げるか?
・パワハラにならない指導法とは?
・パワハラを受けたらどうすればいい?
・パワハラの相談を受けたときはどうすればいい?
・パワハラをしてしまったと思ったらどうすればいい?
・会社内でパワハラを見てしまったらどうすればいい?
・「部下のパワハラ」を上司として気づいたとき

▼研修のウリ!
パワハラを防止するためには、「双方向コミュニケーション」を取り入れるとうまくいきます。
パワハラの原因は「一方的な言動」から発生しますから、「挨拶」「軽い雑談」「叱る目的を明確にする」などを取り入れることで、パワハラにならない指導・叱責を理解できるようになります。

講師からのメッセージ

山下 央

HISASHI YAMASHITA山下 央

パワハラ研修の最大の弱点は「パワハラ行為者が参加していない」若しくは「パワハラ行為者が上の空で話を聞いている」と考えています。このような「無関心型パワハラ行為者」「無自覚型パワハラ行為者」に対しての処方箋は難しいものがありますが、まず最初に「パワハラの現状」を説明し、「パワハラは他人事ではない」ということを強調することでそのような方を研修に巻き込んでいくのが最も重要であると考えています。一番前の席にいて講師の話を熱心に聴いている方は、パワハラをしない方でしょう。そして席の後ろにいる「無関心型」「無自覚型」の方にどうやって研修の内容を届かせることができるかが、講師の役割だと考えています。

この講師の詳細ページへ
この研修について問い合わせる
  • sb-bnr-pickup.png
  • sb-bnr-concierge.png
  • sb-bnr-collaboration.png
  • Withコロナ時代の研修対策
  • Zoom研修/セミナーテクニカルサポート派遣
  • sb-bnr-jpia.png