新入社員マナー研修社会人として「身だしなみ、姿勢、表情、話し方」がきちんとできると怖いものなし!/3時間
こんな課題に対する研修です
新人研修は始めが肝心です。当たり前のことですが、これがなかなか浸透しません。この研修では、具体的に最も社会人の入り口として大切な基礎を、一つ一つ実践を通して身に付けて頂きたいと思い行っております。姿勢は「体の姿勢」もあれば「心の姿勢」もあります。きちんと体系化して「かっこいい社会人」のノウハウを身に付けたら、心も進化していきます。「3時間で見違えるように変身!」を目指します。大学のキャリアデザインの講師をしていてアンケートを取ると、就活生は「社会人研修はビジネスマナーを学ぶもの」と思っている人が90%以上います。そう思って入社した彼らにきちんとした基礎を教えるチャンスはこの新入社員研修しかありません。立ち方、礼の仕方、目線、表情、伝わる声の出し方と話し方をステップを踏みながら行います。このように体を使って覚えると、各々のスキルとして体に沁みついていきます。
対象者
新入社員~3年未満
研修の期待される効果
・スマホ体型で長いこときちんと立っていられない。
・無表情で反応がない。
・何を話しているか聞き取れない、音量が足りない。
・お辞儀をするタイミングも仕方も分からない。
・そもそも身だしなみがどのようなものかわからない。
・誰から見てもきちんとした姿勢で立っていられる。
・相手を意識した表情作りができる。
・伝わる発声を意識でき、しっかりとした声色で話ができる。
・きちんとした身だしなみとお辞儀ができる。
研修プログラム例
■かっこいい社会人になるビジネスマナー入門
身だしなみとは、そもそも「相手のためにするもの」ですが、それを知って社会人になる人は非常に少ないです。スーツの着こなし、ブラウスの襟、ワイシャツとジャケットの着こなしやネクタイの長さや締め方、制服のあるときは、我流にならない清潔感のある着方などの基礎を知ります。立ち方は、足、腰、頭の位置を確認して今までの立ち方との違いや歩いてみてどうかなどを学べます。礼の角度は目線で決まることを知って頂き、表情(笑顔や微笑)と合わせて実践します。最後に新入社員は自己紹介もすることが多いので、相手に伝わる音量と滑舌の練習をし、最後に一人ずつ礼と名前、一言自己紹介を言って終了します。
<内容>
<自己紹介>
・グループワーク→身だしなみを自分なりに整えて、伝わるようにお互い名前を言う<本日のスケジュールと目標>
→・研修内容を確認、個人ワークとしてこの研修が終わった時、どのような形で終了したいかをワークシートに書く。
【①就活生の身だしなみと社会人の身だしなみの違い】
→・就活のリクルートスーツの着こなしとビジネスシーンでのスーツの着こなし、制服がある場合はその着こなしのポイント。
・グループワーク→今までの着こなしを振り返り、新しく知って実践しようと思う事
【②きちんと立つことは、実は難しい。歩くのはもっと大変】
習うより慣れよ→実践2名一組実際に立って姿勢のチェック・礼の角度を覚える→お互いに横からチェックする。
【③あなたのその表情伝わっていますか】
・笑顔、微笑、目の笑い、口角の位置→一口で笑顔といっても多種多様。相手にとってどのような笑顔がいいか一緒に実践。目元口元の動かし方に注意。
【④よく話をしている時に聞き返されませんか?】
・声のボリュームと口の動かし方→実際に声の出し方を実践。どのような音量、どのようなスピードがいいかを体感
【⑤一人ずつ自己紹介実践】
・皆に向けて自己紹介をしよう。→しっかり立って、表情に気をつけながら、音量や滑舌を考えて、名前と一言自己紹介。
<まとめ>
ワークシート→始めに書いた目標と今と比べてどのくらい達成できたか、研修全体で学べたことを記入。
▼研修のウリ!
研修は、「習うより慣れよ」で実践やグループワークを多く取り入れています。体を動かし、一緒に研修を受けていると、その場の仲間と親和感が深まります。また、行動に表すまでに時間がかかる新入社員も研修後は、しっかりと立ち居振る舞いを意識し、動くことの重要性も理解して行動するようになります。
身だしなみとは、そもそも「相手のためにするもの」ですが、それを知って社会人になる人は非常に少ないです。スーツの着こなし、ブラウスの襟、ワイシャツとジャケットの着こなしやネクタイの長さや締め方、制服のあるときは、我流にならない清潔感のある着方などの基礎を知ります。立ち方は、足、腰、頭の位置を確認して今までの立ち方との違いや歩いてみてどうかなどを学べます。礼の角度は目線で決まることを知って頂き、表情(笑顔や微笑)と合わせて実践します。最後に新入社員は自己紹介もすることが多いので、相手に伝わる音量と滑舌の練習をし、最後に一人ずつ礼と名前、一言自己紹介を言って終了します。
<内容>
<自己紹介>
・グループワーク→身だしなみを自分なりに整えて、伝わるようにお互い名前を言う<本日のスケジュールと目標>
→・研修内容を確認、個人ワークとしてこの研修が終わった時、どのような形で終了したいかをワークシートに書く。
【①就活生の身だしなみと社会人の身だしなみの違い】
→・就活のリクルートスーツの着こなしとビジネスシーンでのスーツの着こなし、制服がある場合はその着こなしのポイント。
・グループワーク→今までの着こなしを振り返り、新しく知って実践しようと思う事
【②きちんと立つことは、実は難しい。歩くのはもっと大変】
習うより慣れよ→実践2名一組実際に立って姿勢のチェック・礼の角度を覚える→お互いに横からチェックする。
【③あなたのその表情伝わっていますか】
・笑顔、微笑、目の笑い、口角の位置→一口で笑顔といっても多種多様。相手にとってどのような笑顔がいいか一緒に実践。目元口元の動かし方に注意。
【④よく話をしている時に聞き返されませんか?】
・声のボリュームと口の動かし方→実際に声の出し方を実践。どのような音量、どのようなスピードがいいかを体感
【⑤一人ずつ自己紹介実践】
・皆に向けて自己紹介をしよう。→しっかり立って、表情に気をつけながら、音量や滑舌を考えて、名前と一言自己紹介。
<まとめ>
ワークシート→始めに書いた目標と今と比べてどのくらい達成できたか、研修全体で学べたことを記入。
▼研修のウリ!
研修は、「習うより慣れよ」で実践やグループワークを多く取り入れています。体を動かし、一緒に研修を受けていると、その場の仲間と親和感が深まります。また、行動に表すまでに時間がかかる新入社員も研修後は、しっかりと立ち居振る舞いを意識し、動くことの重要性も理解して行動するようになります。
お客様の声
・真っすぐに立つことが意外と苦しいと思いました。体が歪んでいるのかもしれません。笑顔を鏡で確認しながら作りましたが、目が笑うのは難しかったです。今回行ったことは、頑張って行いましたが、どれも中途半端できちんと出来ていたものはありませんでした。今後はしっかりと意識して礼も声出しもしたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。(新入社員受講者)
・始めは緊張した様子でしたが、セミナーが進むうちに表情も明るくなり動きが出てきたと思います。やってみると意外と出来ないこともあると分かったようです。研修の終わりには、みんなぴしっとした姿勢と表情になったので、お願いして本当によかったです。(歯科医院院長)
・始めは緊張した様子でしたが、セミナーが進むうちに表情も明るくなり動きが出てきたと思います。やってみると意外と出来ないこともあると分かったようです。研修の終わりには、みんなぴしっとした姿勢と表情になったので、お願いして本当によかったです。(歯科医院院長)