リーダーシップ強化研修メンバーが自律的に動く組織のリーダーシップを身につける/7時間(昼食時間を入れると8時間)
こんな課題に対する研修です
若手リーダでもベテランリーダーでも、メンバーが自律的に動いてくれないという嘆きはよく聞きます。
リーダーシップの基本に立ち返り、メンバーを職場の目指す姿に導くためにプラスの影響力を発揮するためのスキルを身に着けていただくのが、本研修です。
また、昨今よく聞かれるMZ世代の若手や年上の部下にどう対応していくのかといった、喫緊の課題に対しても
本研修の中で扱っていきます。
特に、新任リーダー向けに効果を発揮する研修内容です。
対象者
リーダポジションについた(つく)方、特任新任リーダー, MZ世代若手対応、年上の部下対応など課題を抱えている方
研修の期待される効果
・リーダーシップについての考え方は先輩や上司によっても言うことが違うし、世の中に理論もいろいろ。すっきりしたい。
・リーダーポジションを任されるようになったが、メンバーは指示待ち姿勢で、自分はリーダーとしてうまくできているとは思えない。自分の何を改善したらいいのかわからない。
・リーダーポジションについてから、今までのメンバーにどう接していいかわからなくなった。
・リーダーシップとは何ぞやが腹落ちしており、自信をもって日々の業務にあたることができるようになった。
・組織運営がうまくいっていないときに、リーダーとしての自分についてどういうポイントに着眼すればよいかがわかった。
・様々な相手や場面に対し、臨機応変に対応することができるようになった。
研修プログラム例
次の事項についてシンプルな言葉で学んでいきます。
・リーダーシップのシンプルな定義
・リーダーシップを強化するためのポイント
【内容】
・職場での対人関係を含め自分たちの経験を共有しながらリーダーシップについて考える。
・リーダーシップ理論の変遷を紹介しながら、リーダーシップの不易流行について学ぶ。
・シンプルな言葉を使って、リーダーシップとは何かということをまとめる。
2.リーダーシップを強化する
リーダーシップの発揮がうまくいっていない、あるいはもっと良くしたいと思ったときに、どのようなポイントに着眼すればよいかを学んでいきます。
【内容】
・新任リーダーのケーススタディにて、リーダーシップの3つの重要ポイント
(A.己を知るB.己を磨くC.メンバーに向き合う)をおさえる。
・A 己を知る(①パワー➁つもりの自分➂はた目の自分)
・B 己を磨く(①自分を変える勇気➁有言実行➂常に謙虚であれ)
・C メンバーに向き合う(①傾聴する➁逃げずに向き合う➂前を向かせる(ほめる、しかる等)
3.職場実践に向けて
研修で学んだ内容をジブンゴト化します。
【内容】
研修で学んだ内容を振り返りながら、自らのリーダーシップ強化プランを策定します。
最後に、クラスの全員に証人になっていただき、自らのコミットメントを宣言いただきます。
▼研修のウリ!
・リーダーシップの基本をコンパクトに学び、実践に繋げていくことができます。
・インプットはシンプルでわかりやすい構成かつ演習中心の研修ですので短時間でも
実践力がつきます。
・新任リーダーでも自信をもってリーダーシップを発揮できるようになるための研修です。
お客様の声
・リーダーシップについての要諦が1日でスキっと頭に入りました。
・ケーススタディやロールプレイングはリアルな場面設定で、臨場感があった。また面白いだけじゃなくて、基本を分かりやすく学ベル内容だったので、負担感なく、あっという間の時間でした。
講師からのメッセージ
TOMOKO TAGA多賀 朋子
昨今「自分らしいリーダーシップ」の発揮ということがよく言われるようになりました。しかし、守破離という言葉があるように、まずは基本をしっかりと抑えることが何よりも大切であると私は考えます。
研修では、わかる⇒できる⇒やるの段階を追って、短時間で無理なく学べる研修内容になっています。
特に新任管理職など、始めて部下を持つリーダーの方々にお薦めしたい研修です。また、これまでのご自分のリーダーとしてのあり方を見直したいという方にも、最適な内容となっております。「今日学んで明日から実践」が可能な実用的な研修です。
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