育成力強化研修メンバーを輝かせるリーダーになる/7時間

「なるほど!」と言われる シンプル・プレゼンテーション講座 

こんな課題に対する研修です

人は思い通りに動いてくれないもの、育成を担当する立場になるとその難しさにぶつかります。
・相手から嫌われたくない。
・育成担当者としての役割に囚われ過ぎてしまう。
・あれもこれもと気になり、何から手をつけて良いかわからない。
など、空回りしてしまうことが多くみられます。
人に影響を与えることができる人としてコミュニケーションの基本と、育成に関わる上で知って起きたいGoalに導くための関わり方をワークを通じ実践的に学ぶ研修です。

対象者

リーダー・マネジャー

研修の期待される効果

デフォルト画像

・伝えるべきことを伝えられていない
・指示命令など伝え方が一方的になりがち
・育成者が自身がなく、ゴールに導けない
メンバー育成についての悩みを抱えている。

デフォルト画像

・育成者としての基本的なスタンス
・できていないことだけではなく、相手の強みに目を向けることができる視点
・相手に伝わるように自分のコミュニケーションスタイルを意識
明日から、自分が職場で実践することが見つかっている

研修プログラム例

■コーチングの基本の考え方
・先入観について 
ワーク:人間観察ゲーム
・コミュニケーションの要素
 ワーク 聴く姿勢
・言語コミュニケーションで気をつけたいこと
・質問のスキル
 ワーク ハイポイントインタビュー
・やる気を引き出すコミュニケーション
 ・褒めると叱る

■コーチンングフレームを使ったロールプレインング
・目標を共有し、一緒に考えるステップ
 実践ロールプレイング
・相手に考えてもらうための「問い」の力

■メンバーへの課題設定
・課題と問題の違い
・相手の強みを引き出すコミュニケーション
 ワーク 分けて聴く
・課題設定で大切なこと

▼研修のウリ!
自身のできていないことに気づくだけでは、明日からの業務で実践しにくいものです。「ワークを通じて日常のコミュニケーションのクセを理解し、受講者のできていることを言語化し再現性のあるものにする」「他者の良いところから「自分も取り入れてみたい」と思うことを見つけていく」などを大切にしています。

お客様の声

・具体的な例をあげて理解しやすい言葉でイメージしやすかった。
・説明だけではなく、実際のワークで体験できた点。

講師からのメッセージ

浦郷 美紀

MINORI URAGO浦郷 美紀

育成者と育成対象者は立場こそ異なリますが、実はどちらも悩みを抱えていることが多いです。教わる側は、目的や具体的に何をすればよいのか解らない。また、何を聞いていいのかわからない。教える側は中々通じない育成対象を相手に、自分のやり方が悪いのではと悩んでいることも多く見受けられます。育成コミュニケーションの基本を理解することで、日常の関わり方が変わります。「スッキリ」「何をすれば良いかわかった」を目指します。人の成長に関わる機会は、成長の機会。相互の育ち合いを支援する研修です。

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