違いがわかるとうまく行く！やる気を引き出すタイプ別育成研修強みを見抜き、今いる人材を上手に活かす事で、結果を得る／5時間(2時間〜1日等、短縮版実施可能)
こんな課題に対する研修です
自分とタイプが違う相手は、「どう指導していいのかわからない」、「どうもやりにくい」などと感じたことはありませんか。本研修では、人を思考パターンや行動特性の異なるタイプに分け、それぞれのタイプに適したコミュニケーションを学びます。仕事の上での強み・弱みの把握、具体的な接し方や対応を知ることで、部下との信頼関係を構築・強化し、部下のやる気を引き出すことや成長促進を目指します。また、メンタルが弱い方、言い方に注意が必要なタイプを知る事は、メンタル不調者を出さないためにも役立ちます。
対象者
管理職・リーダー・人事担当者・経営者
研修の期待される効果
・同じように伝えても、伝わっている感が感じられない
・苦手意識のある部下がいて、関わり方に悩むことが多い
・何となく心理的に距離を感じているが、どう接していいかわからない
・部下とのコミュニケーションを深め、やる気を引き出したい
・部下の納得や共感を得られるコミュニケーションのヒントをつかみたい
・自分理解が深まり パターンになりがちな思考や行動特性に気付ける
・苦手意識がある部下に対しても、興味・関心がわき、動機付けや接し方がわかる
・タイプに合わせた、受け入れられやすい接し方がわかり、信頼関係がふかまる。
・強みや特性に気付き、効果的な業務割り当て・人材配置ができる
研修プログラム例
人材採用・定着の難しさ 若手の価値観・就労感 叱る事への恐れ 関係性構築の重要性
2.タイプ別育成法のメリット
人を育てる難しさの理由 人の行動に影響を及ぼしているもの タイプを知るメリット
3.自分のタイプを知ろう
【演習】セルフチェック タイプ別で気を付ける事
4.４つのタイプの特徴・効果的な接し方
【演習】求める関わり方～任せ方、ほめ方、叱り方で嫌だった・良かった事～
5.タイプ別リーダーシップの注意点
リーダーとしての強みと注意点
6.周りの人のタイプの見分け方
7.部下のタイプの確認と実践
【演習】部下への具体的対応を考える
ワーク紹介
単にそれぞれのタイプの特徴や対応法を知るのでなく、自らの体験を振り返り、自分の取扱説明書を作る事を行います。例えば、どんな商品も完璧なものはなく、こんな良い面があるが、こんな使い方をすると特性を発揮できない、壊れる場合があるのと同じように、人も関わり方次第で能力を発揮できたり、メンタル不調を引き起こしたりします。過去の体験から、自分のモチベーションの源や好む関わり方を自己分析する事で、自己理解も進み、自己肯定感も上がります。また、他の受講者の生の声を聞く事で、自分の課題や今後の行動目標などがより深いものになります。
お客様の声
・＋の面、－の面の両面から見て、人と接する大切さに気付けた。早速実践しようと思えた。
・セルフチェックや対話形式の時間があり、具体的にイメージしながら受講することができました。持ち帰って実践するイメージを膨らませながら、有効的に受講できた。
・持ち帰れるようなカリキュラム内容、考えさせてくれる内容だったため、有意義な時間だった。
・チーム全体で一括りにして、情報共有、指導等をしてきたが、スタッフ個人個人でやり方が違うのではないかと、改めて思えた。
・過去と他人は変えられない、では自分がどう変われるかで悩んでいたので、解決の糸口が見つかりました。
・先生のお話、内容が大変面白く、5時間があっという間でした。
・自分を否定する必要がなくなった。
講師からのメッセージ
JUNKO SHOJI庄司 順子
自分のタイプを知る事で、他の人の違いやついやってしまいがちな行動特性などに気付けます。今回は、管理職向けのタイプ別育成研修でご案内していますが、職場の人間関係改善・営業職向け顧客タイプに応じたアプローチなど対象によってカスタマイズできます。お陰様で受講者からのご紹介などで例年リピート開催している研修です。
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