論理的コミュケーション~伝えるから伝わるへ~/1日(6時間)
こんな課題に対する研修です
超カンタン・現場で役に立つ 論理的な思考をもって、周囲とのコミュニケーションを図る 論理的コミュニケーションの研修です。
・実務で実際に使える論理的思考法を身に着けます。
・Why ⇒ What ⇒ Howの順に受講生が考えを深めていく構成となっており、受講生がロールプレイやグループワークの後のディスカッションによって自ら考え、気づきを得る仕組みとなっています
・1日のプログラムを通じて、どのような人物がこれからのリーダーとして求められてくるのか気付いていただき、その具体的なアプローチ方法を学習し、自ら考えることによってリーダーとしてのマインドを醸成します
・現場で実践できる具体的で実践的なコミュニケーションのスキルとツールを習得します
対象者
新任マネージャー等
研修の期待される効果
マネージャーになったばかりで部下をどう指導していってよいのかよくわからず、自分のコミュケーションの仕方にも自信がない。
1.論理的に考えるくせをつけることができるようになる。
2.周囲との信頼をつくる方法。スタッフのパフォーマンスを高めるためのアプローチができるようになる。
3.周囲とのコミュニケーションを変える。目標に向けて行動を相談する方法がわかり、できるようになる。
4.具体的な言葉がけの方法がわかりできるようになる。
5.マネージャーとして自信がもてる。
研修プログラム例
・研修の目的とゴールセッティング
・アイスブレイク
・21世紀、企業に求められる第5の資産
・コミュニケーションからカンバセーション(対話)に
・一方通行から双方向の対話が及ぼす影響
・デモンストレーションと観察
・組織のコミュニケーションは血流と同じ
・活かし合う風土を作るカンバセーションのロールプレイ
・論理的思考とは何か
・ゼロベース思考・仮説思考
・ロジックツリー
・ソリューションシステム
・人が力を発揮するための安全で安心な環境を作る
・パーソナルスペースをローププレイ
・仲間として強固な信頼関係を築く
・事を成すのは人、人物と物語に関心を持つ、ロールプレイ
・傾聴とは違うアクティブ・リスニングで主体性を育む
・話させるパワー、デモンストレーション
・ロールプレイ
【基本スキル編-1】
・スタッフの個性と強みを生かしてパフォーマンスをあげる
・スタッフの主体性を引き出すアクティブ・リスニングのスキル
・メンバーとの情報の共有化を図る効果的な質問−1
・自ら考える力を備えさせる効果的な質問−2
・質問の種類とその目的、ディスカッション
・人を活かす質問力、デモンストレーション
・質問のパワー体験、ロールプレイ
【基本スキル編-2】
・ゴールを活用して人を育てる
・成長と成果を計り次につなげるスケーリングのスキル
・目標に向けての行動を継続させるフォローコーチング
・スタッフの本音を理解する。
・カンバセーションフロー、ロールプレイ
・ゴールを明確にする
・現状を明確にする
・スタッフのモチベーションを上げる
・態度と言動とモチベーションメーター、デモンストレーション、ロールプレイ
・スタッフにやる気の種を植える
・伝わる言い方
・賞賛を与える、ロープレレイ
・コミットメント
【振り返り】
お客様の声
講師からのメッセージ
HAJIME ISHII石井 元
私は、経営者経験があるからこそ、経営者の気持ちにより添うことができます。
私は元々すごく人間関係が苦手で人とのコミュニケーションが下手でした。ましてやマネジメントなどまったくできないと思っていました。そんな私だからこそ今頑張っている経営者、自分の夢を実現したい人を応援したいと講師になりました。
上に立つ人間が変わらなければ会社は変われない。上が変われば、社員が変わり、会社が変わることができると私は信じています。経営者自身が幸せなってほしい、そして社員やみなさんの家族にもより幸福になってほしいと切に願っています。私はそのお手伝いができます。
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